ぴよしろう、某店のオークションで格安のテレマーク・山スキー用の板を購入。
それをまたその店に持ち込んでビンディングを買い、取り付けてもらいました。
先週登ったオロフレ山の隣、徳瞬瞥山でお試しです。
↓おニューのスキー。詳しくはまたいつか。

ひさびさの徳瞬です。
今回は旧道登山口までの道路が除雪されていないので、30分ほど考えた末にその道の除雪終点に駐車。
山頂を見ると雲で覆われて、なんか雪も降ってきて、行く気持ちが萎えてきます。
そしてまた車の中で20分ほどほかの山に行こうかとかグズグズ考えます。
で、最後は先週と同じく、なぜか車内にあったビールを1本いただき、自分を追い詰めることにして、出発決定(笑)。
おニューのスキーをはいて、8時15分にスタートします。
除雪されていない道路から登山道に入ると、昨日のものと思われるトレースうっすら残ってます。
そして、うれしいことに天気が少し好転して、木々の向こうに雲で見えなかった徳瞬が見えてきます。

ちょっと・・・いや、めちゃめちゃ遠いですね、山頂(笑)。
しばらく歩くと林道の終点のようで標識がありました。(上ホロホロ線と書いてあります。)
ここからがほんとの登山道なんでしょうか。

がんばってひたすら歩くと・・・山頂、ちょっと近づいてきました。

先週と同じように、樹氷がきれいです。
天気が良くなって、尻別、羊蹄山方面が見えてきます。
うれしいです!

そして青空が見えて、明るくなって、周りがキラキラ輝きだします。

うわ~、なんか感動です!

何もかもがきれいです。

景色を見ながら、ジグをきって登っていきます。
急斜面ですが、あまりにきれいなので、今日はあまり苦になりません。
幸せ気分でのんびり登ります。
急斜面をある程度上ると、雪面がガリガリにクラストしてきたので、スキーをデポ、ここからはアイゼンで上ります。
↓スキーを置きます。

さっきジェット機の音がしたと思ったら、山頂のほうにヒコーキ雲が。

ハイマツ帯に入ると雪の下が空洞になっているようで、歩くたびにポコポコと変な音がします。
踏み抜くと落ちそうで怖いですが、ちょっと面白かったり。

ホロホロ山の稜線の向こうに、支笏湖とまわりの山々が見えてきます。

そして、山頂です。
ここでお昼のサイレンが聞こえてきました。
正午ですね。山頂まで、3時間45分でした。

羊蹄山方向・オロフレ方向は少し曇ってますが、いい景色です。
↓先週登ったホロホロ山。

↓支笏湖方面の山々。

↓オロフレ方面。

しばらく景色を堪能したら、ラーメン。
おいしかったですよ。ほんと。
今日は、風が弱くて、山頂もあったかくて、ほんといい日です。

で、頂上では30分ほど休憩。
12時32分、下山します。
スキーのデポ地点でアイゼンからスキーに。
いよいよこのスキーではじめての滑走です。
楽しみでしたが・・・結果はメタメタでした(涙)。
いつものソフトスキー靴、このビンディングでは構造上、固定用のアタッチメントを装着できず、足首が固定できません。
なので、足首ぐらぐらでスキーにうまく力を伝えられず、もう転倒しまくりでした。

それでもまだ写真のとおり、雪のやわらかいところはなんとかターンができます。
でも、下の方に行くにつれ表面がクラストして、まったくターンできません。
↓クラストした雪。板状に割れます。

残念ですが、斜滑降を繰り返して下山。
自分の実力のなさと、ちゃんとした兼用靴購入の必要性を痛感しました。
それでもまあ、緩斜面では気持ちよく景色を楽しみながら滑ることができたので、今日のところはまあOKです。
14時21分、駐車地点に到着。
6時間ちょっとかかった計算です。
で、車を見ると・・・何か書いた紙がおいてあります。

見ると、除雪の邪魔になるから2度とここに置くなと書いてあります。
たぶん、近所の方ですね。
まあ、今日だけで考えると、除雪はないので邪魔にはなっていないとは思います。
でも、いままできっと何度もいやな思いをしたんでしょう。
もう置かないようにしますね。
GPSログです。


天気のいい日には、なんともいえないいい気持ちになりますね。
Newスキーもまあまあでした。
あとは、靴と実力。
靴、4~5万円くらいかなあ。
山の道具は高いですね(涙)。
それをまたその店に持ち込んでビンディングを買い、取り付けてもらいました。
先週登ったオロフレ山の隣、徳瞬瞥山でお試しです。
↓おニューのスキー。詳しくはまたいつか。

ひさびさの徳瞬です。
今回は旧道登山口までの道路が除雪されていないので、30分ほど考えた末にその道の除雪終点に駐車。
山頂を見ると雲で覆われて、なんか雪も降ってきて、行く気持ちが萎えてきます。
そしてまた車の中で20分ほどほかの山に行こうかとかグズグズ考えます。
で、最後は先週と同じく、なぜか車内にあったビールを1本いただき、自分を追い詰めることにして、出発決定(笑)。
おニューのスキーをはいて、8時15分にスタートします。
除雪されていない道路から登山道に入ると、昨日のものと思われるトレースうっすら残ってます。
そして、うれしいことに天気が少し好転して、木々の向こうに雲で見えなかった徳瞬が見えてきます。

ちょっと・・・いや、めちゃめちゃ遠いですね、山頂(笑)。
しばらく歩くと林道の終点のようで標識がありました。(上ホロホロ線と書いてあります。)
ここからがほんとの登山道なんでしょうか。

がんばってひたすら歩くと・・・山頂、ちょっと近づいてきました。

先週と同じように、樹氷がきれいです。
天気が良くなって、尻別、羊蹄山方面が見えてきます。
うれしいです!

そして青空が見えて、明るくなって、周りがキラキラ輝きだします。

うわ~、なんか感動です!

何もかもがきれいです。

景色を見ながら、ジグをきって登っていきます。
急斜面ですが、あまりにきれいなので、今日はあまり苦になりません。
幸せ気分でのんびり登ります。
急斜面をある程度上ると、雪面がガリガリにクラストしてきたので、スキーをデポ、ここからはアイゼンで上ります。
↓スキーを置きます。

さっきジェット機の音がしたと思ったら、山頂のほうにヒコーキ雲が。

ハイマツ帯に入ると雪の下が空洞になっているようで、歩くたびにポコポコと変な音がします。
踏み抜くと落ちそうで怖いですが、ちょっと面白かったり。

ホロホロ山の稜線の向こうに、支笏湖とまわりの山々が見えてきます。

そして、山頂です。
ここでお昼のサイレンが聞こえてきました。
正午ですね。山頂まで、3時間45分でした。

羊蹄山方向・オロフレ方向は少し曇ってますが、いい景色です。
↓先週登ったホロホロ山。

↓支笏湖方面の山々。

↓オロフレ方面。

しばらく景色を堪能したら、ラーメン。
おいしかったですよ。ほんと。
今日は、風が弱くて、山頂もあったかくて、ほんといい日です。

で、頂上では30分ほど休憩。
12時32分、下山します。
スキーのデポ地点でアイゼンからスキーに。
いよいよこのスキーではじめての滑走です。
楽しみでしたが・・・結果はメタメタでした(涙)。
いつものソフトスキー靴、このビンディングでは構造上、固定用のアタッチメントを装着できず、足首が固定できません。
なので、足首ぐらぐらでスキーにうまく力を伝えられず、もう転倒しまくりでした。

それでもまだ写真のとおり、雪のやわらかいところはなんとかターンができます。
でも、下の方に行くにつれ表面がクラストして、まったくターンできません。
↓クラストした雪。板状に割れます。

残念ですが、斜滑降を繰り返して下山。
自分の実力のなさと、ちゃんとした兼用靴購入の必要性を痛感しました。
それでもまあ、緩斜面では気持ちよく景色を楽しみながら滑ることができたので、今日のところはまあOKです。
14時21分、駐車地点に到着。
6時間ちょっとかかった計算です。
で、車を見ると・・・何か書いた紙がおいてあります。

見ると、除雪の邪魔になるから2度とここに置くなと書いてあります。
たぶん、近所の方ですね。
まあ、今日だけで考えると、除雪はないので邪魔にはなっていないとは思います。
でも、いままできっと何度もいやな思いをしたんでしょう。
もう置かないようにしますね。
GPSログです。


天気のいい日には、なんともいえないいい気持ちになりますね。
Newスキーもまあまあでした。
あとは、靴と実力。
靴、4~5万円くらいかなあ。
山の道具は高いですね(涙)。