金ピカの門に迎えられ、世界遺産!ヴェルサイユ宮殿(Château de Versailles;1682年建築)に到着!
9時開館まで15分ほどあったので、
写真を撮ったりのんびりすごしました。
この時はわたしたちのほかにまだ10人くらいしかいなかったかな。
後ろからどんどん人がやってきます。
わたしたちは日本にいる間に
「パリ・ミュージアム・パス」というのを購入して持っていきました。
このパスを見せるとパリ市内にある主要な美術館や歴史的な建物に
チケットを買わずに入ることができ、とても便利なんです。
2日券と4日券があり、わたしたちは3日間の滞在なので
2日券を買いました。ちなみに続けての2日間しか使えません。
(もちろんパリで買えますが、日本で買っていった方がラクかと思います。)
ヴェルサイユ宮殿を順路に沿ってまわります。
まず最初に礼拝堂。
うわぁーーーー!眩しい!
このチャペルでルイ16世とマリーアントワネットが結婚式を挙げたんですねぇ。
美しくてため息がでるほどです。
もっとゆっくり見ていたかったけれど、たくさんの人が後ろにいたので次へ…。
礼拝堂の中は入れないので入口で写真撮るぐらいです。
パリの観光地は本当に人が多くてゆっくりできないんですよね~
天井画もとっても美しい
こういう色の組み合わせ、すごく好きです。
柱も美しいです。
天井画。
ヴェルサイユ宮殿ではモダンアートとのコラボもやっていて、
2010年9月14日から12月12日までは日本の村上隆さんの作品が展示されています。
フランス人の間でも賛否両論だそうですが…。
ヴェルサイユ宮殿のアンティークな豪華さとのコントラストがいいような気もしますが…。
ヴェルサイユ宮殿を作ったルイ14世。
若ハゲでカツラを常用。所有したカツラの数は優に100を超える。
シリアスな彫刻の隣に村上アート。
思わず笑いが出てきてしまいます。
さぁ、ここからが有名な「鏡の回廊」です
ここで毎晩舞踏会が開かれたのですね~
鏡の回廊のシャンデリア。
たくさんあります。
わたしたちのほかにもたくさん日本人の観光客がいて、
気合い入れてハイヒール履いている人もたくさんいました!
わたしは無理~~
村上アート、けっこうかわいかったりします。
ただわたしが写真を撮ったのはわたしが許せると思う範囲のもので
実際には「うーーーん…。これはちょっと…。」と思う作品もありました。
日本のアニメやオタク文化は海外ではCOOL!!なんでしょうね。
王の寝室
王妃の寝室
花柄がかわいらしい
マリーアントワネットぽいです。
でもここでは落ち着いて眠れなさそう。
ベッドが小さい(短い)のは体を丸めて寝ていたとか座った形で寝ていたとか。
「ナポレオンの戴冠式」の絵。
これはノートルダム大聖堂でナポレオンが妻ジョセフィーヌに冠をかぶせているところです。
(本当はローマ法王がナポレオンに冠をかぶせるはずだったそうですが、
突然ナポレオンが妻の頭に冠をかぶせたらしいです。
自分はかぶせられる立場ではなく、かぶせる立場だということを見せつけたとか。)
同じ絵がルーブル美術館にもありますが、すこ~しだけ違います。
左から二番目の女性のドレスがこの絵ではピンクですが、
ルーブルの絵ではブルーなんです。
(2日後ルーブル美術館に行きましたので、またそこの写真を載せますね)
こんなオシャレなランプも。
ひとつの部屋が村上一色になってました。
この部屋の色合いといい、雰囲気が好きです。
豪華絢爛とはこのことですね~
フランスのこの時代には貧しい人々がたくさんいたので
民衆の恨みを買ったのは当然と思いますが、
宮殿の華やかさは個人的に嫌いじゃないです。
宮殿は1時間ほどでまわれました。
このほかにも広い庭園やトリアノン(離宮)があります。
わたしはプチトリアノン(小離宮)に興味があったので、
無料の庭園を通って行こうとしたら…
え…!?
えええええええええ!!
つづく…。
9時開館まで15分ほどあったので、
写真を撮ったりのんびりすごしました。
この時はわたしたちのほかにまだ10人くらいしかいなかったかな。
後ろからどんどん人がやってきます。
わたしたちは日本にいる間に
「パリ・ミュージアム・パス」というのを購入して持っていきました。
このパスを見せるとパリ市内にある主要な美術館や歴史的な建物に
チケットを買わずに入ることができ、とても便利なんです。
2日券と4日券があり、わたしたちは3日間の滞在なので
2日券を買いました。ちなみに続けての2日間しか使えません。
(もちろんパリで買えますが、日本で買っていった方がラクかと思います。)
ヴェルサイユ宮殿を順路に沿ってまわります。
まず最初に礼拝堂。
うわぁーーーー!眩しい!
このチャペルでルイ16世とマリーアントワネットが結婚式を挙げたんですねぇ。
美しくてため息がでるほどです。
もっとゆっくり見ていたかったけれど、たくさんの人が後ろにいたので次へ…。
礼拝堂の中は入れないので入口で写真撮るぐらいです。
パリの観光地は本当に人が多くてゆっくりできないんですよね~
天井画もとっても美しい
こういう色の組み合わせ、すごく好きです。
柱も美しいです。
天井画。
ヴェルサイユ宮殿ではモダンアートとのコラボもやっていて、
2010年9月14日から12月12日までは日本の村上隆さんの作品が展示されています。
フランス人の間でも賛否両論だそうですが…。
ヴェルサイユ宮殿のアンティークな豪華さとのコントラストがいいような気もしますが…。
ヴェルサイユ宮殿を作ったルイ14世。
若ハゲでカツラを常用。所有したカツラの数は優に100を超える。
シリアスな彫刻の隣に村上アート。
思わず笑いが出てきてしまいます。
さぁ、ここからが有名な「鏡の回廊」です
ここで毎晩舞踏会が開かれたのですね~
鏡の回廊のシャンデリア。
たくさんあります。
わたしたちのほかにもたくさん日本人の観光客がいて、
気合い入れてハイヒール履いている人もたくさんいました!
わたしは無理~~
村上アート、けっこうかわいかったりします。
ただわたしが写真を撮ったのはわたしが許せると思う範囲のもので
実際には「うーーーん…。これはちょっと…。」と思う作品もありました。
日本のアニメやオタク文化は海外ではCOOL!!なんでしょうね。
王の寝室
王妃の寝室
花柄がかわいらしい
マリーアントワネットぽいです。
でもここでは落ち着いて眠れなさそう。
ベッドが小さい(短い)のは体を丸めて寝ていたとか座った形で寝ていたとか。
「ナポレオンの戴冠式」の絵。
これはノートルダム大聖堂でナポレオンが妻ジョセフィーヌに冠をかぶせているところです。
(本当はローマ法王がナポレオンに冠をかぶせるはずだったそうですが、
突然ナポレオンが妻の頭に冠をかぶせたらしいです。
自分はかぶせられる立場ではなく、かぶせる立場だということを見せつけたとか。)
同じ絵がルーブル美術館にもありますが、すこ~しだけ違います。
左から二番目の女性のドレスがこの絵ではピンクですが、
ルーブルの絵ではブルーなんです。
(2日後ルーブル美術館に行きましたので、またそこの写真を載せますね)
こんなオシャレなランプも。
ひとつの部屋が村上一色になってました。
この部屋の色合いといい、雰囲気が好きです。
豪華絢爛とはこのことですね~
フランスのこの時代には貧しい人々がたくさんいたので
民衆の恨みを買ったのは当然と思いますが、
宮殿の華やかさは個人的に嫌いじゃないです。
宮殿は1時間ほどでまわれました。
このほかにも広い庭園やトリアノン(離宮)があります。
わたしはプチトリアノン(小離宮)に興味があったので、
無料の庭園を通って行こうとしたら…
え…!?
えええええええええ!!
つづく…。
続きが気になる~!
続きは明日更新予定♪
残り待ってます。
で、村上アートは、
合わないね~
でも、海外ではそういうことになってるのね・・・
知らなかった。
ららちゃんの写真のがいい方なんだよね?!
でもわたしたち夫婦にとっては「えええええ!」な出来事だったのだよ。
村上アート、わたしの写真見ただけでも合ってないと思う?
でもこれはまだまだかわいいほうだったのだよ。
どうなんだろう?と思う作品もあって。
でも人によって感じ方違うもんね。
フランスでも賛否両論で反対デモもあるみたいです。
でもフランス人が決めたことだし、村上さんとしては
ヴェルサイユ宮殿に作品を展示してもらえることは
すごく光栄なことと感じてらっしゃると思います。
難しいね~~。