ただいま～

1月4日(月)、わたしがちょっと早い仕事始めでした。

ひーちゃんは5日(火)から仕事だったので、
その日はわたしが外でひーちゃんがお家ですごす、という
いつもの二人とは逆バージョンの珍しい一日となりました。

出かける前にひーちゃんが
「ららえもん、今日買い物行くけど何か買ってきてほしいものない？」
と聞いてくれたので、食材の買いものをお願いしたのですが、
「OK」とうれしそうに引き受けてくれました。
ありがたい

ひーちゃんの一日は午前中からジムへ行き、泳いでからヒーリング（ヨガ）。
わたしが作ったお弁当を食べてから本屋で立ち読みし買い物をして帰宅したそうです。
そして！なんと！夕食も作って待っていてくれたのです！

わたしが仕事から帰宅して家のドアを開けると電気がついている！
おいしそうな料理の匂いがする！
暖かい！

冬の寒い日に帰ってきて、お家が暖かくて、明るくて、ごはんもできてるって
なんて素敵なことなのでしょう！
わたしは一人暮らしが長かったので、いつも仕事帰りに真っ暗な家に帰ってきて
ごはんも自分で作る（もしくはお惣菜を買ってきて食べる）という生活をしていたので
お家でだれかが待ってくれているということをひさしぶりに経験して
すっごーーーーくうれしかったのです


ひーちゃんが作ってくれた料理




豆腐ドリアに豆腐のバンバンジー、豆腐と卵のスープ。

わたしのレシピ本から豆腐料理を作ってみたとのこと。
テーマは「THE 梅の花」
とってもヘルシーなお料理をありがとう！おいしかったです！

いつもは自分が当たり前のようにしていることではあるのですが、
おとついだけひーちゃんが一日主夫をしてくれて（掃除と洗濯はカット）
主婦の仕事がどれだけ素晴らしいことかがわかりました。
あらためて家庭における自分の存在の偉大さを知りました。
（↑大げさ！？自分ほめすぎやし・笑）

わたしはしっかり主婦できているかな？
ひーちゃんが仕事から帰ってきて心が和む場所を作れているかな？
と自問してみました。
わたしがおとつい感じた気持ちをひーちゃんがいつも感じられるように。

この経験を通して、いっそう主婦業をがんばろうと思うことができました。
この機会をくれたひーちゃんに感謝しています。