電話のお話

これは去年の今日のお話です。

ひーちゃんとは、ひーちゃんがバイトのない日
（ホテルのフロントで夜勤してた）に電話していました。
わたしはひーちゃんの声を子守唄代わりに眠ってしまうことも
しょっちゅうでした
ひーちゃんが怒ったりする人ではなかったので本当にありがたかったです。

他にも電話にまつわるエピソードがあります。

ひーちゃんと電話で話してる時、ひーちゃんの声が遠いんです。
おかしいな、と思って、

『ひーちゃん、もう少し大きい声で話してくれる？』

と言ってみました。
少し声が大きくなったような気がしました。
でも、まだ声が遠いんです。
ＩＰ電話だから、なんかおかしいのかなあ、とか思いました。

そして、いったん電話を切ってみようということになったのです。
そこでふと、自分の持ってる受話器を見たのですが・・・。


ΣΣ(￣◇￣;)！ハウッ！？


受話器が・・・上下・・・逆・・・！？


こんなことばっかり書いてたら、
いかにひーちゃんのお嫁さんがボケてるかばれてしまいそう・・・。
読んでる方が心配しないかな・・・。