ブライスキャニオン国立公園を目指して真っ暗闇を車で走り続けるわたしたち。
一本道だが本当にこの一本道が正しいのか…?
途中、道路を横断する鹿2匹発見
親子か夫婦かわかりませんが、バンビみたいでとってもかわいかったです
でも運転しているひーちゃんからしたら「ひょえええ」っていう感じだったらしくて。
暗闇にいきなり「ぬおっ」って現れたらやっぱり怖いですよね(かわいかったけど)。
鹿からしたら、野生の王国にすごいスピードで走っている車のほうがよっぽど
エイリアンなんだろうけれど。
「鹿」のマークの標識がたくさん立っていましたが、
こんな感じで本当にバンビちゃんが現れます。
ところどころで「ブライスキャニオン国立公園」のサインを見つけ
道が間違っていないことを確認し、ほっとしました
で、着いたのが夜8時半。
ううう…ブライスキャニオンの夕焼けには間に合わなかったなぁ…。
それから宿泊するロッジを探し、9時にやっとチェックインできました~
これが泊まったView Lodge。
レストランはもう閉まっていて(間に合わなかったのは夕焼けだけじゃなかったの…
でもね、こんなときに役立つインスタント食品
日本食が恋しくなったときのためにと念のため持ってきていたアルファ米(大豆ひじきご飯)。
そしてWALMARTで買っておいたMaruchanのカップヌードル。
持ってきてて、買っておいて本当によかったよ~~
でないと飢えてた
ひーちゃんはソルトレークから合計5時間半も運転してかなりお疲れの様子
普段車に乗らないので長時間の運転はかなり緊張したようです。
肩にすごく力が入っていたようだったので、肩をもんであげました。
翌朝5時に起きたけれど、疲れをとるため7時まで横になっていました。
ひーちゃんは相当疲れていたようでこの旅で1番眠れたと言っていたので本当によかったです。
ブライスの朝
泊まったロッジは外から見るとこんな感じでした。
前晩は暗くてわからなかったけれど、改めてみるとなんかアパートみたいでしょう?
中は普通のホテルです。
とはいえ、ネットの口コミではあまり評判がいいというわけでもなく、
でも一晩だけなのでよいかなといったところでした。
朝食はこのロッジを経営しているお向かいのRuby's Innのレストランで食ベました。
ひーちゃんはビスケット&グレイビ-ソース&ソーセージを。
わたしはトースト&エッグ&ハッシュブラウンをオーダー。
朝から重かったかも(笑)。
アメリカンなモーニング。
遠くから見たView Lodge。
(↑こんなのが4棟ありました)
9時ごろ車を5分ほど走らせて、ブライスキャニオン国立公園に到着。(そして今朝も鹿の横断を発見)
ユタ州の南の方にはグランドサークルといって、5つもの自然の美しい国立公園があります。
ブライスキャニオンはその一つです。
いろんなコースがありますが、わたしたちはサンセットポイントというところから
一時間ちょっとのハイキングコース、NAVAHO LOOP TRAILを歩きました。
これは雨や氷、雪によって削り取られてこのような形になったそうです。
グランドキャニオンが男性的なら、ブライスキャニオンは女性的と言われています。
とても繊細な感じです。
絶景が広がります
(本当はもっともっときれいですが、わたしの写真の腕ではこれが限界)
下り坂がこわいんですけど~~(けっこう急)
下のほうに人が歩いているのが見えますか?
でもとってもきれいでした
りすちゃんもたくさんいましたよ。
下り坂を降りきると、今度は登り坂。
ぜーぜー言いながら登りましたが、景色はとってもきれいでした
日本での登山も通り過ぎる人に挨拶するのがマナーなように
ブライスキャニオンでもであった人に
「Hi」「Hello」とあいさつしながら歩きました。
一人「Hello]って声をかけたら「Bonjour」と返ってきて。
フランスの方ってやはり外国でもフランス語を話すのかしら。
1時間ほど歩いて駐車場に戻りました。
せっかく長時間運転してきたのだし、美しい大自然をもっともっと見たかったのですが、
次の予定があるのと、明るいうちにソルトレークに帰りたかったので
後ろ髪引かれる思いでブライスキャニオンを後にしました。
ブライスキャニオンは本当に美しかった~~
神様の美しい創造物を見ることができて本当にうれしかったです。
【教訓】次回ブライスキャニオンに来るときはもっと時間に余裕を持って来よう。
次回こそブライスキャニオンの夕焼けと朝日を見るぞ~~。
そしてわたしたちはソルトレークまでの途中にあるプロボを目指したのでした。
一本道だが本当にこの一本道が正しいのか…?
途中、道路を横断する鹿2匹発見
親子か夫婦かわかりませんが、バンビみたいでとってもかわいかったです
でも運転しているひーちゃんからしたら「ひょえええ」っていう感じだったらしくて。
暗闇にいきなり「ぬおっ」って現れたらやっぱり怖いですよね(かわいかったけど)。
鹿からしたら、野生の王国にすごいスピードで走っている車のほうがよっぽど
エイリアンなんだろうけれど。
「鹿」のマークの標識がたくさん立っていましたが、
こんな感じで本当にバンビちゃんが現れます。
ところどころで「ブライスキャニオン国立公園」のサインを見つけ
道が間違っていないことを確認し、ほっとしました
で、着いたのが夜8時半。
ううう…ブライスキャニオンの夕焼けには間に合わなかったなぁ…。
それから宿泊するロッジを探し、9時にやっとチェックインできました~
これが泊まったView Lodge。
レストランはもう閉まっていて(間に合わなかったのは夕焼けだけじゃなかったの…
でもね、こんなときに役立つインスタント食品
日本食が恋しくなったときのためにと念のため持ってきていたアルファ米(大豆ひじきご飯)。
そしてWALMARTで買っておいたMaruchanのカップヌードル。
持ってきてて、買っておいて本当によかったよ~~
でないと飢えてた
ひーちゃんはソルトレークから合計5時間半も運転してかなりお疲れの様子
普段車に乗らないので長時間の運転はかなり緊張したようです。
肩にすごく力が入っていたようだったので、肩をもんであげました。
翌朝5時に起きたけれど、疲れをとるため7時まで横になっていました。
ひーちゃんは相当疲れていたようでこの旅で1番眠れたと言っていたので本当によかったです。
ブライスの朝
泊まったロッジは外から見るとこんな感じでした。
前晩は暗くてわからなかったけれど、改めてみるとなんかアパートみたいでしょう?
中は普通のホテルです。
とはいえ、ネットの口コミではあまり評判がいいというわけでもなく、
でも一晩だけなのでよいかなといったところでした。
朝食はこのロッジを経営しているお向かいのRuby's Innのレストランで食ベました。
ひーちゃんはビスケット&グレイビ-ソース&ソーセージを。
わたしはトースト&エッグ&ハッシュブラウンをオーダー。
朝から重かったかも(笑)。
アメリカンなモーニング。
遠くから見たView Lodge。
(↑こんなのが4棟ありました)
9時ごろ車を5分ほど走らせて、ブライスキャニオン国立公園に到着。(そして今朝も鹿の横断を発見)
ユタ州の南の方にはグランドサークルといって、5つもの自然の美しい国立公園があります。
ブライスキャニオンはその一つです。
いろんなコースがありますが、わたしたちはサンセットポイントというところから
一時間ちょっとのハイキングコース、NAVAHO LOOP TRAILを歩きました。
これは雨や氷、雪によって削り取られてこのような形になったそうです。
グランドキャニオンが男性的なら、ブライスキャニオンは女性的と言われています。
とても繊細な感じです。
絶景が広がります
(本当はもっともっときれいですが、わたしの写真の腕ではこれが限界)
下り坂がこわいんですけど~~(けっこう急)
下のほうに人が歩いているのが見えますか?
でもとってもきれいでした
りすちゃんもたくさんいましたよ。
下り坂を降りきると、今度は登り坂。
ぜーぜー言いながら登りましたが、景色はとってもきれいでした
日本での登山も通り過ぎる人に挨拶するのがマナーなように
ブライスキャニオンでもであった人に
「Hi」「Hello」とあいさつしながら歩きました。
一人「Hello]って声をかけたら「Bonjour」と返ってきて。
フランスの方ってやはり外国でもフランス語を話すのかしら。
1時間ほど歩いて駐車場に戻りました。
せっかく長時間運転してきたのだし、美しい大自然をもっともっと見たかったのですが、
次の予定があるのと、明るいうちにソルトレークに帰りたかったので
後ろ髪引かれる思いでブライスキャニオンを後にしました。
ブライスキャニオンは本当に美しかった~~
神様の美しい創造物を見ることができて本当にうれしかったです。
【教訓】次回ブライスキャニオンに来るときはもっと時間に余裕を持って来よう。
次回こそブライスキャニオンの夕焼けと朝日を見るぞ~~。
そしてわたしたちはソルトレークまでの途中にあるプロボを目指したのでした。