ダイアモンド~原石さがし

結婚5周年を迎えた夫婦のマイペースな日記です。

プロポーズ

2005年09月18日 | 遠距離時代
今年の4月に結婚しましたわたしたち夫婦です。

これは去年の今日、2004年9月18日(土)のお話です。

前日夜行バスに乗り、ひーちゃんは東京にやってきた。
今回は何人かのお友だちと一緒に東京を訪れたひーちゃん。

ひーちゃんとわたしにとって特別な場所がある。
ふたりで座って話していた時、
ひーちゃんがなんとなくいつもと違うことに気が付いた。
(いつもと違う、といってもその時点でまだ4回しか会っていなかったのだが。)

ずっと話をしているうちに、ん?あれ?なんだろう、この会話。

なんか、ひーちゃん、遠い目をしてるんですけど・・・。

あれ!?もしかして・・・もしかして・・・
ちょっと待って、ちょっと待って・・・
心の準備が・・・・。(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!


やっぱり。


気付いたらプロポーズされてました。エッ? (;゜⊿゜)ノ マジ?


いやいや驚きましたよ。だって、まだつきあって1ヶ月。
ひーちゃんは若いし、そんなに早く結婚しようなんて考えてない、と思ってた。
それに、つきあうことになった時も
「これからどうなるかわからないけど」
という前振りがあったから、わたしも
「これからゆっくり見ていけばいいかあ~」
なんて悠長なこと考えてたよ。


だからかなりの不意打ち。


わたしが言えたのは、ただ一言。
ちょっと時間ちょうだい。」

ひーちゃん。
「時間は充分にあるから。」

しかし・・・ひょえ~~~!!!(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ
まさか今日プロポーズされてしまうなんて!!
申し訳ないがわたし、な~んにも考えてなかったよ~~~・・・。

その日の昼過ぎ、わたしは友達の披露宴会場へと向った。
偶然同じ電車に友だちがいた。

「ららちゃん、最近彼氏とはどう?」と友だち。
「うん、いいよ。」
「彼からプロポーズされたらどうするの?」  

Σ(゜Å゜)す・・・鋭い。

それからわたしは「もっとひーちゃんのことを見よう!」と決意した。
その日ひーちゃんがプロポーズしてくれたことでわたしは
「ひーちゃんとの結婚を真剣に考えてみよう」と思うようになった。
コメント (5)
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