お元気ですか?こちらTOKYOです。

どんどんおもしろくなる2歳のむすめさんとの日々をつづります。

マタニティ教室

2018-08-30 | マタニティ
市のマタニティ教室に家族そろって参加してまいりました。

はじめて妊婦さんばかりだったけど、
私なんせ5年ぶり。

沐浴のことをすっかり忘れてしまったのでそれを復習させてもらいたいがために、

そしてはじめての育児参戦予定のむすめさんの育児体験に。



安心させるためにガーゼをおなかにかけるとか、
耳をおさえるとか、
せっけん使わずに沐浴剤入れるとか、
(ん?産院では、沐浴剤じゃきれいにならないから最初からせっけんでいいて言われたんだっけ?)

あ〜そうやったそうやった!
と思い出すことがたくさんありました。

背中を洗うときはひっくり返すとか
全く記憶になく、
普通にはじめてレベルに手こずりました。

人形赤ちゃんで、
抱っこ練習やお着替え練習、
おむつ替え練習もさせてもらい、

むすめさん積極的に参加しておりました。

そして、もう5歳とはいえ、
さすがに首がすわってない赤ちゃんを任せるのは危険だということがよく分かりました。

ガックンガクンしまくり。

でもめんどうなロンパースのたくさんのスナップボタンとかをやりたいやりたいと喜んで閉じてくれたりして、
ありがたい。

赤ちゃんのお世話を体験して、
むすめさんもイメージ涌いたんじゃないかな♪


だんなさんは二度目の妊婦体験を。

東京の両親教室では、
ただあの重りの入った妊婦装備をご自由に着てみてください
ってだけだったけど、

この市の妊婦体験、とても充実していました。

段を作ってあって、
階段の登り降りの大変さを体感してもらったり、

マットが敷いてあって、
寝転んで重くて仰向けで寝れないことを体感してもらったり、

椅子が用意してあって、
座ったり立ったりのしんどさ、
落ちたペンを拾う大変さを体感してもらったり。

パパたちは「きっつ!」とみんな
妊婦の苦労をしみじみ体感してくれていました。

とてもいい体験です。
ぜひ実生活に活かしてもらいです。

だんなさんはそれ以降、
何かものを落としたとき、
わざわざ席を立って積極的に拾いに来てくれるようになりました。

行ってよかったマタニティー教室!



あと素晴らしいなと思ったのは、
赤ちゃんが泣き止まなくてイライラしたときの対処法ムービー。


先輩ママさんたちのこんなイライラしましたという数々のインタビューVTRで、
育児とはイライラするのが当たり前だということを積極的にアピールしてくれました。


そしてその時の対処法の紹介。

①授乳とおむつチェックをする

②それでも泣き止まなければそっとベビーベッドに置く。

③安全のため柵をしめ、別室へ。
(泣いていてもいい。)

④イヤホンで音楽を聞いたり、
雑誌を読んだり、
メールを打ったり、
誰かと電話したりする。

⑤落ち着いたら赤ちゃんのところに戻る。 
 

市が堂々と赤ちゃんから離れることを推奨してくれるって、
すごくイライラママをほっとさせてくれると思う。

大事、大事、こういうこと。



私の産院での目標は。

今度こそ、
おいしいごはんをあたたかいうちに完食する

です。

前回は泣き止まないむすめさんにひたすら付き合い、
ごちそうを冷ましてしまったり、
食べ残してしまったりしたけれど、

こねこさん2号には堂々と待っててもらおうと思います。

母の心の安定、大事。

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