日,月と,清里まで家族旅行に行っておりました関係で,天地人のアップが遅れました
今回の天地人は,次回への布石といった感じがしましたが,個人的に重要だと思った事項が何点かありました。
【その1】
番組開始から長期にわたり登場していた戦闘員・・・もとい仙桃院サマがとうとうお亡くなりになりました。
途中から登場したキャラクターが次々に亡き者になっていく中,この方はかなり長生きしたのではないかと思います。
しかし,最後の最後で「謙信公の遺言」がウソであることを語るとは,よほど罪悪感があったのでしょうね。
個人的には墓の中まで秘密として,この「ウソ」持っていった方がよかったと思いますが・・・
仙桃院があのウソをウソと公開したときの兼続のバツの悪そうな顔といったら・・・
【その2】
竹松くん,というか加藤清史郎クン,今度こそお別れですね・・・
今回も兼続以上に直江家のためになりそうな口上を述べられ,さすが「こども店長」といったところです。
突然5年の月日が流れ,さすがに5年後も清史郎クンというのは,時間と空間を捻じ曲げることが得意なこのドラマでも無理でしたね
彼の登場終了により,この番組の視聴率に少なからぬ影響が・・・!?
ちなみに5年後の竹松,まったく可愛くないですね。
それにしても,直江家の婿さんに,あらたな嫁をもらう云々言っていた割には,5年後にはまったく登場していませんでした。
この話は無かったことになったのでしょうか???
【その3】
例の「国家安康」の件。
ここでも讒言は遠山サンですか!?
この番組的に,遠山サンは悪のMVPといったところですね。
というわけで,次,大阪の陣でお会いしましょう!
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今回のタイトル「大坂の陣へ」にまた、騙されてしまいました。私はてっきり、大阪の陣が始めるのだと思っていました。
それにしても、秀忠に対して、兼続が「退却するものの背を狙うのは、上杉の義に反するからです!!」なんて言っていましたが、ううん、この時、怒って槍を投げたのを忘れてしまったのでしょうか。
後、輝元と兼続の話し合い場面、この時代に、液晶プロジェクターがあって障子に過去の映像を映しながら話し合うとは思ってもみませんでした。ううん、当時の科学は進歩していたのですねえ(笑)
例によってタイトルの不当表示ですね。まるで東スポの1面見出しのようです(さいごの「へ」の部分だけ見えなくなるように折られているとか…)
そういえば逃げていく徳川軍におもいっきり槍を投げてましたね…
竹松君も成長してなんてことのない青年になってしまいましたし。。。
予想外に11月いっぱいで終わりですし。。。
「坂の上の雲」もとりあえず見てみます。
このドラマで学んだことといったら,なんといっても遠山サンの存在です。
天地人を見なかったら,この人,一生知りえなかったと思います
竹松君,本当に可愛くなくなりました…