どうやら,大阪にしかなかったリラックマの専門店が,東京駅にもできたようで,入場制限がかけられていた模様です。
どんな商品があるのか,店の中も見たかったのですが,別用があったので,今回はパスしました…
少し離れた場所ではこのようなオブジェがありました。
まだ店がオープンしたばかりで当分の間は混み合っていると思われるので,ほとぼりが冷めた頃,のんびりとおじゃましたいと思います。
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昨年,相棒であるコンデジを従来の「パナソニック DMC-LX1」から後継機の「LX3」に買い換えました。
「LX1」よりも多彩な撮影機能を持つ「LX3」は,完全オートモード,もしくはシーン別に最適化されたシーンモードにすれば,通常のコンデジ同様簡単に撮影できますが,せっかくこのカメラを使うのであれば,デジタル一眼のように使わねば意味がありません。
そう思う一方,「LX1」にはなかった「フィルムモード」が追加され,これまでのホワイトバランス,絞り,シャッタースピードだけでなく,作品の表情に影響する「フィルムの選択」にも気を配らねばならなくなりました。
まあ,よほど臨機応変に撮影をする必要性がない限りは,「自分の好みのフィルム」を決めて撮影すれば足りるのだと思いますが,未だ自分の作風に迷いがある私であります…
そこで今回は,「LX3」のフィルムモードの比較をしてみたいと思います。
↑「スタンダード」で撮影
↑「ダイナミック」で撮影
↑「ネイチャー」で撮影
↑「スムーズ」で撮影
↑「バイブランド」で撮影
↑「ノスタルジック」で撮影
あらためて比較すると,ノスタルジックとバイブラントは彩度,コントラストともに両極端です。
やはり無難なのはスタンダードですが,今回のような風景では多少コントラストを上げたネイチャーの絵作りの方が,光と陰を強調できて好きですね。
もっとも,紅葉のような鮮やかな対象を強調するのであればダイナミックやバイブラントもありでしょう。
「LX3」には白黒のフィルムモードもあるので,いずれ比較してみたいと思います。
北条が攻めてくるというので,本格的な戦闘シーンでも見られるかと期待した今回ですが,北条氏とは名ばかりで,全く戦闘シーンは見られませんでした。
相変わらずセットに費用がかかっていないように思えるこの番組…山場は関ヶ原までこないのでしょうか???
さて,謙信から蟄居を命じられ,恩師のもとで,己の内面との孤独な戦いを続ける兼続…と言いたいところですが,あれでどのような真理が見えてくるのか甚だ疑問です。
座禅を組んで,己を見つめ直すのはわからないでもありませんが,何度も石を積みに行くシーンは,今の兼続にとって何か特別な意味があるのか不明でなりませんでした。
別に和尚様も改めて何かを教えてくれるわけでもないし…
しかし,兼続の蟄居の間に,直江殿が死に,母が死に,身近な人物が次々と失われていく中,それらの死の中から,兼続は命の尊さというものをより深く心に刻むことになりました。
そして自分のなすべきこと,及び自分の存在意義にもどうやら気づいたようですね。
次回はようやく蟄居が解けそうですね。
新たな兼続の活躍に期待しましょう。
ちなみに,兼続がお船殿から「直江の婿として迎えられたかも…」と言われたシーンにつき,仮にも長尾家の嫁となった女性の口から出る言葉とは到底思えないのですが,さりげないながらもお船殿の兼続に対する禁断のラブコールとお見受けしました。兼続クンは軽く流していましたが…
ところで,兼続と共犯だった東幹久氏の処遇はどうなったのでしょう?気になるところです…
ではまた!