【あら,山崎の戦いは…!?】
番組開始早々森の中を逃げまどう光秀サマご一行。
いつの間にか戦いに負けてしまったのでしょうか?
先週,秀吉が山崎までトンボ帰りしてきたところまでは記憶しているのですが,1週間経ったらいきなり戦いが終わってました…
あいかわらず戦闘シーンには力を入れないドラマ・功名が辻です
【永遠のアイドル・お濃サマ】
光秀が農民兵に討たれたとき,脳裏に浮かんだ一人の女性…それは正妻のお槇サマでもなく,まぎれもないお濃サマその人でした。
しかもそのお濃サマ,容姿は若いころの姿で,ピンクの花咲く桜をバックに
「十兵衛さまっ」
の会心ショットっ!!
妄想甚だしい光秀サマでしたが,お濃サマ最後のワンシーンにあのような麗しいお姿を見せてくれたのは,ナイス妄想でした!
光秀サマ,お濃サマ,永遠に!
ちなみに,あのシーンの撮影時,和久井映見さん恥ずかしくなかったのかな?
【歴史的場面に出会いすぎる一豊】
光秀の死に際に図ったかのように遭遇する一豊。
ま,まさか「光秀の首を取ったのは一豊」とかいうストーリーにするんじゃないだろうな~!?と冷や冷やもので見ていましたが,さすがに「ここで明智殿は見なかったのぢゃ~っ!!」と,この遭遇は無かったことになりある意味安心しましたが,逆に功名に燃えていたリアル一豊が本当にこんな場面に遭遇したら,本当に無かったこととしてみすみす手柄を見逃すでしょうか?
あまりに運が良すぎる一豊サマ,あまりにいい人過ぎる一豊サマだったのでした
【お玉を襲撃!?】
さすがに明智光秀の遺児であるお玉を嫁にした細川家にとって,お玉の処分は重要な問題だったことでしょう。
しかし,あんなに美しいハセキョ…もとい,お玉を殺すなんて,夫たるものできませんっ!
オヤジにお玉を抹殺するよう言われた家臣一同から,お玉を救った忠興殿はナイス愛妻家です!
しかし,千代さんとかお濃サマを見てから長谷京お玉の演技を見ると,まだちょっと青いですかね
【あ,ありえない…】
三法師君を手なずけるため,評定中の清洲城に呼ばれたお千代さん。
なかなかなつかない三法師君に,とうとう身体を張ったパフォーマンス!
「ぽんぽこぽん,ぽんぽこぽん」
人前であれをやってしまう千代さん,ステキです
それはいいとして,織田家の家督を決める重要な評定中に席を抜け出した秀吉サマ。
そのまま三法師君のところで,千代さんのいいなりにお馬さんに変身!?
「行けっチクゼンっ!!」
大喜びの三法師君
いくら計略の一環とはいえ,NHKさん,いくらなんでも評定中にそれはないでしょう…
次回,なんだか本編から外れたようなタイトルでしたが,どうなるでしょうか…?
番組開始早々森の中を逃げまどう光秀サマご一行。
いつの間にか戦いに負けてしまったのでしょうか?
先週,秀吉が山崎までトンボ帰りしてきたところまでは記憶しているのですが,1週間経ったらいきなり戦いが終わってました…
あいかわらず戦闘シーンには力を入れないドラマ・功名が辻です
【永遠のアイドル・お濃サマ】
光秀が農民兵に討たれたとき,脳裏に浮かんだ一人の女性…それは正妻のお槇サマでもなく,まぎれもないお濃サマその人でした。
しかもそのお濃サマ,容姿は若いころの姿で,ピンクの花咲く桜をバックに
「十兵衛さまっ」
の会心ショットっ!!
妄想甚だしい光秀サマでしたが,お濃サマ最後のワンシーンにあのような麗しいお姿を見せてくれたのは,ナイス妄想でした!
光秀サマ,お濃サマ,永遠に!
ちなみに,あのシーンの撮影時,和久井映見さん恥ずかしくなかったのかな?
【歴史的場面に出会いすぎる一豊】
光秀の死に際に図ったかのように遭遇する一豊。
ま,まさか「光秀の首を取ったのは一豊」とかいうストーリーにするんじゃないだろうな~!?と冷や冷やもので見ていましたが,さすがに「ここで明智殿は見なかったのぢゃ~っ!!」と,この遭遇は無かったことになりある意味安心しましたが,逆に功名に燃えていたリアル一豊が本当にこんな場面に遭遇したら,本当に無かったこととしてみすみす手柄を見逃すでしょうか?
あまりに運が良すぎる一豊サマ,あまりにいい人過ぎる一豊サマだったのでした
【お玉を襲撃!?】
さすがに明智光秀の遺児であるお玉を嫁にした細川家にとって,お玉の処分は重要な問題だったことでしょう。
しかし,あんなに美しいハセキョ…もとい,お玉を殺すなんて,夫たるものできませんっ!
オヤジにお玉を抹殺するよう言われた家臣一同から,お玉を救った忠興殿はナイス愛妻家です!
しかし,千代さんとかお濃サマを見てから長谷京お玉の演技を見ると,まだちょっと青いですかね
【あ,ありえない…】
三法師君を手なずけるため,評定中の清洲城に呼ばれたお千代さん。
なかなかなつかない三法師君に,とうとう身体を張ったパフォーマンス!
「ぽんぽこぽん,ぽんぽこぽん」
人前であれをやってしまう千代さん,ステキです
それはいいとして,織田家の家督を決める重要な評定中に席を抜け出した秀吉サマ。
そのまま三法師君のところで,千代さんのいいなりにお馬さんに変身!?
「行けっチクゼンっ!!」
大喜びの三法師君
いくら計略の一環とはいえ,NHKさん,いくらなんでも評定中にそれはないでしょう…
次回,なんだか本編から外れたようなタイトルでしたが,どうなるでしょうか…?
だいたいお濃の方だって本能寺で死んでいない可能性の方が高いのに……(それよりも前に死んでいたという説とその後も生きていたという説あり)。
おまけに,重臣が居並ぶ超重要な評定の席なのに,なんで秀吉の陪臣である一豊が列席しているのやら……。
この先の展開も心配です……。
今週も史実に一豊&千代を
絡ます展開でしたよね。
光秀の最期を見届けるにし
ても清洲会議の三法師あや
しにしても・・。
無理があるなと思うのです
がさらりと描いてしまって
るのがすごい(苦笑)
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/bluestar1719/diary/200606180001/82620/
さて、「功名ケ辻 第24回」ですが、私も、冒頭で、「山崎の戦い」が一言で終わってしまったのには呆然としてしました。その上、光秀の最後に一豊が立ちあい、三法師を手なづけたのがお千代さんですから。しかしながら、長浜城の城番を任ぜられたが、勝家に持って行かれてしまったと言う話にすることで、一応、歴史と整合をとっているようですね。あげくの果てに、織田家の跡目争いの席まで、一豊が出ていますし。
それにしても、いくらお千代さんの話と言っても、歴史上の重要な所に出過ぎている感じがしますね。
ナイス愛妻家忠興殿と三法師君へのコメントはぴえるさんと同じ!!ですが...
来週、いや~、これはぴえるさんのコメント、とーっても楽しみにしております。
たしかに,なぜか3000石程度の一豊があんな席に居並んでいてよいのでしょうか?
合戦の省略…NHK受信料未納者の増加がこんなところに影響を及ぼしているのでしょうか
ホントに無理がありすぎるストーリーを,よくもまあ考えつきますね
次回もホームドラマのような内容なのでしょうか…
山崎の戦いが削られたのは参りましたね
しかし,引越しの最中,引越し先に別人が入ってきてしまったなどと言われたらホントにたまったものではないですね
まさに1週飛ばしたのか!?とも思わせるミラクルな構成にびっくりNHKです
来週のサブタイトルからなんとなく不安を覚えますが,原作の流れからすると吉兵衛がそろそろ…