「あかねの徒然草」のあかねさんが,
「福島県人チェック」のサイトについて記事を載せられていることに触発され,密かに福島県郡山市出身の私もチャレンジしてみました!
● うつくしま福島のキャッチフレーズには、苦笑してしまう。
→Yes 以前福島県職員の試験を受けたときに,面接で聞かれた記憶がありますが,やはり笑ってしまいます。
● 会津磐梯山は宝の山である。
→Yes 実態はどうあれ,「♪会津磐梯山は宝の~や~ま~」であると信じて止まない。
● 戊辰戦争をいまだに根に持っている。白虎隊の恨みは忘れない。
→No 未だに根に持っていたら,職場の鹿児島県人や山口県人とは話せないデス!
● 先の戦争と言えばもちろん戊辰戦争のことである。
→No 日本は鬼畜米兵と戦争をしていたのです。
● 戊辰戦争で、薩摩はなんとか赦せても長州には未だに殺意に近いものを抱いている。
→No 前回答参照
● 新撰組は会津藩の軍だと思っている。
→Yes 言われてみれば会津藩預かりだったなあ。白虎隊のイメージの方が福島県人にとっては強烈か。
● 冷やし中華にマヨネーズを入れて食べる。
→No ただし,入っていれば食う。
● 衆議院副議長渡部恒三の訛りのひどさはかなり恥ずかしい。
→No あのなまりは福島の誇りである。
● 東邦銀行に口座を持っている。
→No 大東銀行にはあった気がする。
● 電撃倉庫のCMは、好きだが、店はそれほど好きではない。
→No CMも店も好きではない。
● かあちゃんは、冬になるとイカニンジンを作る。
→Yes さらに言えば,一年中隙あらば作っている。
● ぶんず色ということばひとつで、浜通りから会津まで団結できるのが福島県人の良いところでもある。
→Yes 「ぶんず色」なんかいう言葉,聞いたのは10年ぶりだ…(T_T)
● 「ずねーばっこ」の意味がわかる。
→No すいません,わかりません(>_<)
● スーパーといえば、ヨークベニマルだ。
→Yes 「買い物行くぞ」と言われたら,まず十中八九ベニマルです。
● 智恵子が言うように、「福島には本当の空がある」と思う。
→Yes これについてはいずれブログの記事にする予定でいます。
● 修学旅行のおみやげで白虎隊の木刀を買ったことがある。
→Yes この質問,痛いところついてきますね~。
● 密かに「東北脱却」を狙っている。白河の関より南は絶対に関東である。
→No 福島はみちのくの玄関でいいと思う。
● 100歩ゆずっても、勿来の関より南は関東である。
→No そんなせこいこと言わず,みちのくの玄関で誇りを持とう!
● どちらかというと関東に属すると思っているが、東北だと認めてもらえないのも腹が立つ。
→No なにゆえ東北と認められないのか!?東北だよ,東北!!
● 少年ジャンプで漫画家の鈴木央が福島のことを広めてくれるのは嬉しいが、福島にはそんな変なやつはいないと思っている。
→?? 最近ジャンプ読んでないんで鈴木央が何者か知りません。
● 知りあいとどちらが東京に近いかで、争いになったことがある。
→No それよりもなんで県庁所在地が郡山でなく福島なのかで議論したこと多し。
● 食べたいのことを、「食べっちー」、行きたいのことを、「行きっちー」と言う。
→Yes 忘れかけていた愛すべき方言。
● 「みちづくり」は正直下手だと思う。
→No そうなんでしょうか?よくわかりません。
● 全国ネットのTVなどで、「岩手めんこいテレビ」のテロップをみると、「めんこいは福島の言葉だっぺ!」と反発してしまう。
→No 今まで気づかなかった…「めんこい」は東北共通の言葉ではなかったのか!?
● 中合のにある無印良品は東北でもトップクラスの大きさを誇る事実に驚いた。
→No 福島の中合に入ったことありません。
● 「しゃくなげ匂う山なみに~♪」の福島県 県民の歌は、もちろん歌える。
→No ゴメンなさい;; しかし「郡山市民の歌」なら歌えるかも。
● 東北の湘南のシンボルでもあるはずのシュロの木に、ムシロが巻かれる季節になると、いわき市も東北であるとしぶしぶ認めざるを得ない。
→No しぶしぶではなく,誇りを持って東北と認めなさい!
● ビールといえば「みちのく福島路ビール」だ。
→No いつの間にそんな地ビールが!?
● ドラマの田舎設定で福島県が使われことがあるが「あんなになまっていないよ!」と突っ込みを入れるが、完全に否定できない自分もいる。
→Yes しかし,同郷の者と話し出すと,とたんになまりだす。
● 温泉たまごのことを他県人に「ラジウム玉子」と言ってしまい通じなくて困ったことがある。
→No そんな単語は使ったことがありません。知ってるけど…
● 福島民報、民友を購読している。
→No ただし,実家では民友を購読してます。
● 会津ではソフトクリームの相場は50円だと思っている。
→No 会津の相場はわかりませんが,ガキの頃食った「ビバオール」は30円だった。
● 野口英世のお母さんの名前が「野口シカ」であることは常識として、ついでに姉さんが「野口イヌ」であることも知っている。
→Yes 常識!知らない人は「野口英世記念館」に行こう。
● 涙なくして「いとしき日々」を聴くことはできない。
→Yes 感情入れずに歌うこともできません。
● じゃんがら念仏おどりが聞こえてくると、DNAが騒いでしまう。
→No この踊りには関わったことがありません。
● 会津では運動会で子供が白虎隊を踊り、保護者は会津磐梯山を踊る。
→No 郡山ではそんな風習はない…と信じたい。
● 相馬では運動会で相馬盆踊りを踊り、騎馬戦は野馬追い並に行列もする。
→No そうなんですか!
● 吾妻山の雪がウサギの形に残ったら、田植えの準備をするのが常識だ。
→?? なんかそんな話,聞いたことがあるような気がするが定かではありません。
● むかしラジオ福島の「わが町万歳!」でやっていた、「お~らのずまんのふ~ぐ~すまにゃ はなれらんにい味がある」という歌をたまに口ずさんでしまう。
→Yes これを聞かなければ寝れなかった!投稿ハガキが読まれた友人が自慢げに話してクラスの英雄になっていたのを記憶している。
● お土産といえば、ままどーる、エキソンパイ、太陽堂の麦せんべいである。
→Yes ただし,太陽堂の麦せんべいは買った試しがない。
● キビタンの奥さんはキビママである。
→?? なに~!キビタンにママがいたのかっ!?
● 会津では海水浴は太平洋より日本海を好む。
→No というか,会津人は猪苗代湖で泳ぐのではないのか?
● 平駅がいわき駅に改称されたとき、何とも言えない寂しさを感じてしまった。
→No あれ,いつ変わりましたっけ?
● その太陽堂のむぎせんべいと聞くと、「欽ドン」の良い子悪い子普通の子の「オっくん」を思い出す。
→No おっくんと関係があったんですか。
● 「まま・まま・ままどおる~、ミルクたっぷりママのあじ~」のままどーるでは、チョコが好きだ。
→No 断然プレーンタイプが良い!
● 塩屋崎灯台の美空ひばり記念碑に近づくと、突然、ひばりの「みだれ髪」が流れてきて度肝を抜かされた経験がある。
→Yes 曲名は知らないが,突然歌が流れてきた記憶はあります。
● 祝ごとに小づゆは欠かせない。
→No そんなことはない
● 天気が会津、中通り、浜通りと3種類あり、いずれもすごく差があるので面倒だ。
→No それが日常です。
● しかし、頭の中は未だに旧藩名で区分している。
→No いつの時代の人間でしょうか?
● 酒の飲みすぎには、なにをさておき「カンニャボ」だ。
→?? なんだそれは!?
● 徳川家康が伊達政宗を福島(伊達郡)から仙台に転封されたのが残念だ。
→Yes 非常に残念だ!
● テレビ番組が、成り立ったためしがない。
→No そんなことはないと思うが,確かにすぐ打ち切られるような観も否めない。
● 相馬市はいわきに観測地のある浜通りの天気予報より、仙台の予報を見る
→No 郡山人にはわかりません。
● 逆接の接続詞は「んだけんじょも」である。
→Yes ただし,自分が使っていたのは派生版「んだけっちょも」である。
● 東京に行くまで自分が標準語を話していると思っていた。
→No なまってました。
● 家電量販店のコジマとヤマダが激しいバトルを繰り広げているのは周知の事実だが、スーパーのマルトとフジコシの闘いも熾烈だと思う。
→Yes あえてコジマの前にヤマダが建つ。マルトとフジコシは知らん。
● 志村けんのギャグである「だいじょぶだ~」は福島の方言だということを知っている。
→No 全国共通語じゃなかったのか!?
● 巨人ファンと言うより中畑清のファンだ。
→Yes
● 『りかちゃんキャッスル』を人に説明する時に必ず『山田邦子が来たんだよ!』と言う。
→No 山田邦子が来てどうした?
● その『りかちゃんキャッスル』は、遠目に見ると紫のお城はまるでラブホだ。
→?? 見たことがない。これを聞いて見てみたくなった。
● 二本松市に「青年海外協力隊」の訓練所があるが、同じような施設が各県に1つはあるものだと思っている。
→?? 各県にないんですか?
● 午前中の東北新幹線上りは宮城からくる競馬新聞片手のおやじでいっぱいだ。
→?? そんな時間,そんな方向から東北新幹線に乗ることないっす。
● 伊東美咲が大好きだ。
→Yes 大好きだ

● いわき市が全国で1番大きい市でなくなった時に、なんとかその座を取り返せないものかと本気で考えた。
→No でかいばかりが勝ち負けではない。
● 夏休みは8月31日まであったためしがない。
→Yes 福島県の青少年たちの永遠のテーマであろう。
● 田中真紀子人気に乗じて田中直紀にもスポットがあたってほしいと思う。
→No 別にどうでもいいや。
● いか人参が福島ローカルな食べ物だと知り、唖然とした。
→Yes なに~っ!こんなメジャーな食い物がローカルだって~っ!?
● 郡山駅の東口はもうすこしなんとかしてほしい。
→Yes 少しどころではなく,絶対になんとかしてほしい!
● なぜ郡山駅には1番ホームがないのかが疑問だ。
→Yes 貨物線の通過ホームかなんかか?
● 紅白まんじゅうは、天ぷらにするために存在していると思っている。
→No 天ぷらにするんですか?
● 会津若松市民にとって「持参するおみやげ」が「とらやの水ようかん」であることはひとつのステータスだ
→?? 若松市民に譲ります。
● 会津人は社会科見学で海を目にするまで、猪苗代湖よりも海が大きいはずがないと信じきっているらしい。
→?? 大気圏に突入したスペースノイドが初めて地球の海を見るようなものか。
● 山梨県とは果物生産のライバル同士である(と、思っている)。
→Yes 言われてみれば,桃など似たようなもの作ってるな,山梨。
● ヤクルトの工場があるおかげで、あづま球場でヤクルト戦が行われるのが嬉しい。
→No 別に野球を見に行かないからいいや。
● 郡山駅で水郡線のホームを隠すように設置してあるのには少々腹が立つ。
→No そんなに隠れているかなあ?
● その水郡線は発車30分前には到着しているが、ホームが1番奥の見えない場所にあるため到着していることに気付かず、乗り遅れそうになったことがある。
→No 水郡線で学校に通っていた友人が,もしかすると体験していたかもしれないが,私には水郡線は縁遠い。
● 白河・喜多方ラーメンがいまいち有名にならないのは妙に納得できる。
→No 十分有名じゃないか!
● 40歳過ぎの暴走族がつかまったと聞いて、いわきの国道六号じゃぁしょうがねえなとおもった。
→Yes あははは!
● 子どもの頃、よく野口英世と円谷幸吉の話を聞かされたものだ。
→Yes 野口博士の話は聞いたですが,円谷監督の話は聞いたことがないです。
● 小室哲哉の祖父の出身地、福島県西白河郡中島村に「からくり時計」を寄贈し、小室が楽曲を提供。式典にも出席し たが 時計が『ヨカッペ時計』とネーミングされたことは少し気の毒だ。
→?? そんな時計があったんですね。
● 「安い中古車販売と言えば~?」でおなじみのサンキョウ自動車。CMに出てくる司会者が日本人なのか外国人なのか未だにわからない。
→Yes サンキョウ自動車のCMを見ると,「あ~,実家に帰ってきたんだな」という実感がわきます。
● そのいわき市に駅とインターチェンジが多いことも自慢だ。
→No 別に自慢しなくてよし。
● ウイリアム・ファン・ドールンを知らない日本人がいるなんて信じられない。
→No たぶん福島県人以外で知る人間がどの程度いるのだろうか?ちなみに福島県人で知らなければモグリだと思いますが…
● 二本松の菊人形は日本三大菊人形といわれているが、他の2つは知らない。
→Yes はい,知りません!
● 夏の楽しみは猪苗代湖の湖水浴だ。
→Yes 海水浴なんかよりも猪苗代が好きだ!
● 会津若松市はセブンイレブンのモデル都市だったのが自慢。
→?? そうだったんですか。
● 家に木刀がある。
→Yes あります…;
● こないだまで、すべての頭のいい高校は男子校と女子校に分かれていると思っていた。
→Yes 福島の良い伝統だったのに…
● 牛乳といえば酪王牛乳。
→Yes 給食でも酪王3.6牛乳
● 語尾の「~だばい」と「~だべした」のどちらを使うかによって、その人が何処の地区の出身なのか想像が付く。
→No 地域混合かと思ってました。ちなみに私は「だばい」派。
● 友人と地元に電車が通っているか・いないかでよく言い争う。
→No あまりにも無益な争いである。
● 自動改札を通る時は緊張する。
→No 東京暮らしに慣れてしまった。
● 常磐西線は落ち葉で脱線したことがあることを知っている。
→No 雪ですぐ動かなくなるのは知っていたが…
● ダッシュ村が福島県にあることがうれしい。
→Yes うれしいですね~。
● そのDASH村のアヒル村長が実は入れ替わっていることを知っている。
→No なんと!
● テレビ東京という局があるのを知らなかった。ポケモンはフジテレビ系列のアニメだと思っていた。
→No ちなみにテレビ東京系のゴールデンの人気アニメは,他局の早朝やら夜遅くにやっている。
● 野菜は買うものではなく、隣近所と交換し合うもの。
→No 実家にも近所のおばさんが野菜を持ってきてくれるけど,とりあえず買おうよ。
● 電車は1時間に1本が当たり前。
→Yes バスは半日に1本が当たり前のところも多い。
● 映画「喜びも悲しみも幾歳月」を観て、涙したことがある。
→No すいません,見てません。
● 「うるかす」という物言いが方言だとは知らなかった。
→Yes 公用語かと思ってました。
● 郡山を「東北のウィーン」と呼ぶには、いささか無理があると思う。
→Yes 地元民ながら,反論できないのが辛い…
● いわきを「東北の湘南」と呼ぶのも無理がある。
→Yes そんな風に言われていたことすら知らなかった。
● 常磐線の普通電車内は、なにをしても許される無法地帯である。
→?? なんですと?
● 常磐自動車道が、仙台と繋がる頃まで、自分は生きているかな~と、考えたことがある。
→No 考えるだけムダ。
● 福島市は仙台、郡山市は東京(関東)に属していると思っている。
→No なんとなくうれしいが,郡山は東京に飲まれるべきではない。
● 県民以外、開催されているという事実すら知られていない「うつくしま未来博」には呆れを通り越して怒りすら覚える。
→Yes といいつつ私も行ってない…
● 特別な日には「メヒコ」のカニピラフを食べる。「メヒコ」のフラミンゴ館を贔屓にしている。
→Yes あのカニピラフがうめ~だ!レストランにフラミンゴがいるのも不思議。
● 年末ジャンボで1等が出なかった「大黒屋」には裏切られた思いだ。
→Yes 結局でなかったのね…
● うえんでと牛乳屋を食べ比べたことがある。
→?? うえんでとは?
● コラッセふくしまと、ビックパレットふくしまを区別できずに、よく間違えてしまう。
→No ビックパレットは知っているが,コラッセってまた新しいのができたんですか?
● 可愛いものを見ると、反射的に「めんこい」と口走ってしまう。
→No うう,ホントは反射的に出したい単語の一つなんですが…今後がんばって方言戻しします。
● 常陽信金からもらったマッチを愛用している。
→No もらったことないです。
● 本物のずんだ餅は枝豆に砂糖ではなく塩をまぜて作るものだ。
→Yes あの微妙な甘さは塩に秘密があったんですね。
● 東北大学に受かったのに、就職を考えて東北学院大学に入学した知りあいがいる。
→No みんな東北大に行ったなあ。
● 営業はまず、競馬の話をしてからじゃないとビジネスが成り立たない。
→?? それしかレジャーがないのか福島;;
● 磐越西線の押しボタン式ドアの開閉で音が出るようになったのは、同級生がドアに挟まってからだ。
→?? 同級生って誰だ!?
● 喜多方ラーメンの各店の味の違いが分かる。
→No しかし喜多方ラーメンはここしか行かないという店はある。
● 首都機能移転にかすかな期待を寄せているが、半ば諦めてもいる。
→Yes いや,ほとんどあきらめている。
● スパリゾート・ハワイアンズに名前を変えたからといって、常磐ハワイアンセンターとの違いが分からない。
→Yes はい,まったくわかりません。
● 飯盛山の白虎隊の墓に墓参したことがある。
→Yes
● しかし、実はすぐ隣の「さざえ堂」に入ったことがない。
→No 飯盛山ツアーとはセットでしょう。
● 春も喜多方、夏も喜多方、秋も喜多方、冬も喜多方を読まずについつい歌ってしまう。
→?? すいません,意味わかりません…
● スパリゾート・ハワイアンズもいいけど、ばんこうパラダイスも忘れがたい。
→Yes ただし,ばんこうパラダイスって未だに機能してるんでしょうか?
● 佐藤栄作と野口英世と高村光太郎と西田敏行は尊敬しているが、佐藤B作はそれほどでもない。
→No B作もいまや演劇界では大御所なのでは?
● 会津藩は官軍である。
→No もう平和に生きましょう!
さすがに疲れました…寝ます