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果報は寝て待て!

浮世は疲れることばかり…
いそがず,あせらず,のんびりいきましょう。

ギリギリッ水

2008年08月21日 | 雑談
コンビニで、このようなドリンクを発見しました。
パッケージからすると、この商品は「はねとび」と飲料水メーカーとのコラボ商品なのかと推測されます。
謡い文句として、
「お水のようでお水じゃない。なんだか美味しいギリギリッ水」
との記載があり、いったいどんな飲み物なのかと期待して飲んでみましたが、何のことはない、味的には伊藤園のカテキンウォーターを薄めたような感じでした。
おそらく、マニアックなコンビニくらいにしか置かれていないと思いますが、興味のある方は、駄目もとでコンビニに「よ~い!キリギリッス!!」

ヴィタメール攻略戦記<カフェ・アフォガード>

2008年08月16日 | 雑談
↑カフェ・アフォガード(¥441)

四角い容器に収まったコーヒー風味のスイーツ。
内部はコーヒーゼリーとプリン,マスカルポーネの層から成っており,ケーキの類ではありません。
上部のふんわりしたムースとコーヒーゼリーが口の中で交わりとろけるのがいい感じでした。

WITTAMER JAPONの公式ホームページはこちらから

リラックマ展

2008年08月13日 | 雑談
本日から新宿高島屋催事場で、「リラックマ展~ごゆるりマーケット」が開催されています。
私も仕事帰りにふらっと立ち寄ってみました。

会場には様々なリラックマグッズが並べられ、中には会場限定アイテムもありました。

とりあえず今回は、妻の指令により(汗)、体長50センチはあろうコリラックマをゲットして帰りました。
ムギュっとすると良さそうな一品です♪

興味のある方は、新宿高島屋に急げっ!!

毎日書道展

2008年07月16日 | 雑談
去る日曜日,毎日新聞社主催の「毎日書道展」の東京展を見に東京都美術館を訪れました。
書道にはまったく知識のないワタシがこのような展覧会に赴いたのは,刻字(書を彫刻する美術)を趣味にしているワタシの父の作品が,今回入賞し,入賞者の作品が都美に展示される理由からでした。

会場には全国の書道,刻字の入賞者の作品が無数に展示されており,なんとかワタシでも読めるものもあれば,ほぼ抽象画なのではないかと思われるような作品もあり,いざこれらの作品の数々を見てみると,書の奥深さを感じずにはいられません。
ただ,自分でこの道に目覚めるのは少し難しそうです…

退職し,あらたな趣味の道を歩み続ける父。

ワタシもあと数十年後,アナログな何かに没頭できていたら…と願う今日この頃です。

我が家の縮図

2008年07月12日 | 雑談

↑「おくたん&だんなちゃん」(主婦と生活社・¥800)

本屋でリラックマの絵本のコーナーに差し掛かったところ,リラックマの作者・コンドウアキ氏の新作と思われる本を発見しました。
キャラクターはリラックマほどインパクトがあるものではないので,きっとイマイチなものであろうと期待せずにこの本を立ち読みしたところ,内容的には新婚間もないと思われる夫婦の日常を描いたもので,これがまた我が家の日常に比較的類似するところがあり,期待はずれどころか,逆にツボにはまってしまいました

あらためて,我が家とはいいものなのではないかと再認識させられる一冊でございました。

「主婦と生活社」の公式サイトはこちらから


あわまんじゅう

2008年06月11日 | 雑談
先日,新宿伊勢丹の地下で粟饅頭のテナントが出ているのに遭遇しました。
粟饅頭とは,読んで字のごとく,粟で作った饅頭です(厳密に言えば,粟と餅米がまざっているんですが…)。

幼い頃,福島の田舎において会津柳津の虚空蔵尊をお参りに行った際に,現地で蒸かしたての粟饅頭を食べました。
そのときの粟饅頭のおいしかったのなんのって,まさに蒸かしたてでしか味わえない醍醐味でした。
ただ,会津柳津という場所は,電車(只見線)も一日数本しかなく,交通の便はかなり不便な場所であり,見どころも上記虚空蔵尊と只見川程度。
この饅頭を食べに行くためだけにこの地に行くのはかなりのリスクを伴います。
そんなわけで,ワタシもしばらくこの饅頭にありつけなかったわけですが,なんと東京でこの饅頭に出会えるとは思いませんでした!

粟のつぶつぶ感が餅米とあいまって不思議な食感を醸しだし,甘すぎないアンコと絡み合うハーモニーは,まさに先人の知恵の結晶です!

冷めてもおいしいですが,オススメはなんといっても蒸かしたてです。
あちこちで,饅頭を蒸かす煙が立ち上っていますので,現地を訪れることがあったら是非ともお試し下さい!


異常犯罪者天国・日本

2008年06月09日 | 雑談
白昼のアキバを地獄絵図と化した通り魔事件。
およそ確信犯であることに間違いはないと思いますが,この犯人もおそらくは「犯行当時,心神喪失状態であった」などとして責任能力を争ってくるに違いありません。
(たとえ本人が認めても,弁護人は職務上争わざるを得ない。)

異常犯罪が増加していく一方,刑法上の責任理論は全く進化しているとも思えず,異常犯罪があるたびにやれ精神鑑定だという始末。
精神異常の者を責任無しとして野放しにすることはそれこそ社会に対する危険を野放しにしているも同然であると思います。
従来からある「原因において自由な行為」理論(犯行に向けて自らを責任無能力に陥らせ犯行に及んだ者を罰すべしとする理論)をもっと進め,いいかげんに精神錯乱による犯罪も容赦なく裁けるよう刑法自体を改正すべきなのではと思います。

例によって日弁連あたりが反対しそうですが,国民の大多数は同様に思っているのではないでしょうか?


懐かしの愛車

2008年05月28日 | 雑談

この前,コンビニで某缶コーヒーを買ったら,オマケで懐かしのラジコンカー「グラスホッパー」のミニチュアが付いていました。
しかも,チョロQのようにフルバック式ゼンマイが内蔵され,自走する芸の細かさ!
このクオリティで単なるオマケとは,缶コーヒーメーカーは採算がとれるのかすこぶる疑問ですが,ワタシの心配することではありません

ワタシが小学生のころブームを巻き起こしたラジコン。
当時の小学生にとっては高額な買い物であり,ようやくシリーズで最もリーズナブルなラジコンカー「グラスホッパー」を買ってもらったのは懐かしい記憶です。
さすがに安価な機体だけあって,高性能なバッテリーやモーターを導入すると,ステアリングがついて行けず,カーブ時に車体がスピンしてしまう現象が起き,それらを改修するためには諸所いじくる必要が生じるため,チューンナップに要する小遣いがついて行けず,いつの日かお蔵入りとなった悲劇の機体でした…(…って単にワタシの無計画,無責任さが原因なんですけどね。)

今の時代,ラジコンを走らせるのに十分な広場とかって,都内にはどのくらい存在するものなのでしょうか?
遊び場が制限される以上,子供たちは室内でゲームをする方に流れるのでしょうねぇ。
ちなみにワタシは室内でこのオマケを走らせています…


かわった鳥

2008年05月24日 | 雑談
近所の野火止用水を散策していたら,見慣れない鳥を発見しました。
カモやサギのようなものはよく見かけるのですが,今回見つけたのは,なんとなくカモメのような風体で,ペンギンのような青黒いボディペインティング。
足も水かきになっているようなので,水辺に生息する鳥の一種なのでしょう。
どなたかご存じの方はいらっしゃいます?

空いた時間

2008年05月22日 | 雑談
昨夜は久々に飲みで午前様をしてしまいました(汗)
かなり早めに集合場所に着いてしまい、時間稼ぎにフラフラ歩いていると、臨時設置と思われるワンショットバーを発見!
水割りを片手に対面の花屋を黄昏れる優雅な数分間を楽しみました。

真の目的である飲み会はその後…

ワイン飲み過ぎ+寝不足で、さすがに今日は一日きつかったです(涙)

グリーンマイル

2008年05月14日 | 雑談

先週の土曜日,地上波で名作「グリーンマイル」が放映されました。
この映画は実際に劇場で見ましたが,今回あらためて見ても非常に良い作品でした。
下手なアクションシーンや無駄なカーチェイスなどもなく,淡々とヒューマンドラマが進んでいくにも関わらず,常に目が離せなくなる不思議な魅力をもった映画です。
真の正義とは何なのか?
人は運命からは逃れることができないのか?
主人公ポール(トム・ハンクス)がジョン(マイケル・クラーク・ダンカン)の死刑を執行する場面は,この映画のテーマの集大成であり,まさに涙なしでは見ることができないシーンです。

ちなみに原作は確か,薄っぺらい文庫本が6冊構成だった記憶がありますね。
やる気になれば上下2冊くらいにまとまる量なのに,あえて6分冊なのは作者か出版社の陰謀か?

忘れた頃に,ふと見てみたくなる映画の一つですね,この作品は。


連休明け

2008年05月07日 | 雑談

昨日でGWも終わり。
今日からまた仕事生活が始まりました。
GW中はほぼどこにも行かず,ゲームをしたり,溜まっていたビデオを一気に見たりとぐうたら生活を繰り返していたのが災いしてか,今日は一日中からだが重く,さらに一日中眠い状態が続きました
やっぱりニートな生活は身を滅ぼしますね・・・

さっそく今日から例の階段登りも再開!
早くGW前の状態に戻したいですね。

みなさんのGW明けはいかがでしたでしょうか?


のんびり連休

2008年05月03日 | 雑談
↑今日,駅のホームで意味もなく撮った写真

連休に入ったというものの,天気の悪さも災いし,家でぐうたらな毎日…
連休の残りの日にお天道様を期待しつつ,今日は久々に床屋に行ってきました。
気持ち,駅のホームも閑散としていた感じがしましたが,人々は遠くへ旅に行ってしまったのでしょうかねぇ。

頭もさっぱりしたところで,明日はショッピングにでも行こうかと思います。


気分は「その時歴史が動いた」!

2008年04月30日 | 雑談
本屋でこんな雑誌を見つけました。
大人向けの趣味の雑誌「サライ」の9号では,「おくのほそ道を旅する」との特集がされており,あの松平定知キャスター吹き込みの「奥の細道」原文が付録CDとして付いているといったマニア仕様のこの1冊!
思わず買ってみると,本誌では現代での奥の細道の各所が紹介されて,なかなか旅心がくすぐられる内容となっています。
また,その付録CDはホントに松平キャスターの声でした(当たり前といえば当たり前なんですが…)。
気分はまさに「その時歴史が動いた」の松平キャスターの語りを聞いているみたいです。
あらためて奥の細道を見直したい方は,オススメの1冊ですよ♪