この前,コンビニで某缶コーヒーを買ったら,オマケで懐かしのラジコンカー「グラスホッパー」のミニチュアが付いていました。
しかも,チョロQのようにフルバック式ゼンマイが内蔵され,自走する芸の細かさ!
このクオリティで単なるオマケとは,缶コーヒーメーカーは採算がとれるのかすこぶる疑問ですが,ワタシの心配することではありません
ワタシが小学生のころブームを巻き起こしたラジコン。
当時の小学生にとっては高額な買い物であり,ようやくシリーズで最もリーズナブルなラジコンカー「グラスホッパー」を買ってもらったのは懐かしい記憶です。
さすがに安価な機体だけあって,高性能なバッテリーやモーターを導入すると,ステアリングがついて行けず,カーブ時に車体がスピンしてしまう現象が起き,それらを改修するためには諸所いじくる必要が生じるため,チューンナップに要する小遣いがついて行けず,いつの日かお蔵入りとなった悲劇の機体でした…(…って単にワタシの無計画,無責任さが原因なんですけどね。)
今の時代,ラジコンを走らせるのに十分な広場とかって,都内にはどのくらい存在するものなのでしょうか?
遊び場が制限される以上,子供たちは室内でゲームをする方に流れるのでしょうねぇ。
ちなみにワタシは室内でこのオマケを走らせています…
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コーヒーのおまけいいですね。
わたしも、コンビに行ってみます。
グラスホッパー。シャーシと前サスの土台が一体になっていて、オイルダンパーではないこの機体は、前が軽すぎて、スピンし易いのでしょう。
ボディも確か、プラスチックで、当時主流のポロカーボネイト(裏からカラーリング)ではなかった様に記憶しています。
サーボも現在はずいぶん小さくなって、ロボットのギミックとして、新しい使われ方をしていますよね。
なつかしかー。ボールベアリングセット、ガンタイプのプロポ、アンプ、スポンジタイヤ、高価なオプションが限りなく存在した小学生・中学生には贅沢な遊びでしたね。親に感謝です。
ラジコンは本当に贅沢な遊びだったと思います。
オイルダンパーとかボールベアリングとか欲しかったですねぇ。
部品一つでガンプラが何個か買えてします理不尽さに,そのあたりのチューンナップはまったくおろそかになってしまいました。
やはり子供たちにはミニ4駆程度がちょうどいいのだと思いますね。