グリエールのホルンコンチェルト。
昨日とつぜん思い出して、頭からはなれなくなってしまった曲です。
GLIERE – Horn Concerto,Conductor – THEODORE KUCHAR,Soloist – RADEK BABORAK
私が持っているCDはヘルマン・バウマンだけど、ラデク・バボラークが演奏しているのを見つけたのでこちらを貼っておきます。
バボラークの方が最後のクライマックスが聴かせる。
でも最後の最後はバウマンの終わり方が荘厳で好き。バボはあっさりしすぎ。
カデンツァはやっぱバウマンの方が聴き慣れているので、これはしょうがないけどバウマンがいい。
バボは、十八番のウェーバーコンチェルティーノを持ってきちゃって…。好きなんだろうなぁウェーバー。
なんの話や?!って感じなんですが、要するにバウマンもバボちゃんもグリエールもとても好きですということです。
これ大ホールで演奏できたら気持ちいいだろうなぁ。
このコンチェルトは、今まで聴いたホルンコンチェルトの中で一番好きです。
…のわりには作曲者のグリエールという人のことをまったく知らなかったので調べてみたら、意外や意外、ドイツ人とポーランド人のハーフでウクライナ生まれだそうです。フランス人だと思ってた…。
グリエールはロシア語読みしたときの発音で、ウクライナ語読みするとフリイェールだそう。
ついでに、ロマン派だけど、スターリン治下のソ連では社会主義リアリズムの模範的作曲家とされていたんだとか。
音楽を細切れにしちゃうのは本意ではないですが、私がうるっとくるロマンチックポイントは以下の通りです…。
第1楽章 3:10~
第2楽章 13:20~
第3楽章 24:10~
昨日とつぜん思い出して、頭からはなれなくなってしまった曲です。
GLIERE – Horn Concerto,Conductor – THEODORE KUCHAR,Soloist – RADEK BABORAK
私が持っているCDはヘルマン・バウマンだけど、ラデク・バボラークが演奏しているのを見つけたのでこちらを貼っておきます。
バボラークの方が最後のクライマックスが聴かせる。
でも最後の最後はバウマンの終わり方が荘厳で好き。バボはあっさりしすぎ。
カデンツァはやっぱバウマンの方が聴き慣れているので、これはしょうがないけどバウマンがいい。
バボは、十八番のウェーバーコンチェルティーノを持ってきちゃって…。好きなんだろうなぁウェーバー。
なんの話や?!って感じなんですが、要するにバウマンもバボちゃんもグリエールもとても好きですということです。
これ大ホールで演奏できたら気持ちいいだろうなぁ。
このコンチェルトは、今まで聴いたホルンコンチェルトの中で一番好きです。
…のわりには作曲者のグリエールという人のことをまったく知らなかったので調べてみたら、意外や意外、ドイツ人とポーランド人のハーフでウクライナ生まれだそうです。フランス人だと思ってた…。
グリエールはロシア語読みしたときの発音で、ウクライナ語読みするとフリイェールだそう。
ついでに、ロマン派だけど、スターリン治下のソ連では社会主義リアリズムの模範的作曲家とされていたんだとか。
音楽を細切れにしちゃうのは本意ではないですが、私がうるっとくるロマンチックポイントは以下の通りです…。
第1楽章 3:10~
第2楽章 13:20~
第3楽章 24:10~