Journeyというロックバンドのライブに行ってきました。
と言っても、建前は子どもを保育園に預けて働いている私がはるばる武道館まで行くことはできないので、映画館でやっているライブ中継を見てきました。
前日にチケットを買いに行ったら、料金プレートがカウンターの奥にしまわれていて、カウンターのお姉さんがわざわざ出してきて金額を確認したりしていたので、もしかして誰もビューイングなどには来ないのではないか…と、とても心配になりました。
ビューイングってやっぱり、立ち上がって一緒に歌ったり、ワーとかキャーとか歓声を上げたり、手拍子を打ったり、手を挙げて左右に振ったり、するじゃないですか。
もし、会場におっちゃん1人、おばちゃん1人、そして私…みたいな状況になったり、最悪の場合観客が自分だけでも、やっぱ拍手したり「ディーン~!!」(←ドラムの人の名前)とか叫んだりして盛り上がった方がいいのでしょうか。
さらに、「私がJourneyをあまり知らない(爆)」という致命的な問題もありました。
・10年くらい前に自動車のCMで流れていたDon't Stop Believin' (グリーでカバーされて、ある意味グリーの象徴的な曲だと言われたことなど、ドラマを見ていない私には知る由もなかった)
・海猿の主題歌になったOpen Arms
の2曲しか知らない状態で2時間寝ないでもたせることなど可能なのだろうか…と思い、ライブに行こうと決めた日から夜中にYouTubeで予習をし、
・そういやFaithfullyは聴いたことあった
・Separate WaysはWBCのテーマソングじゃん
と気づき、その他合計12曲くらいは「あ、なんとなく聞き覚えあるかも」という状態までもっていって当日に臨みました。
不安は尽きませんでしたが、蓋を開けてみれば会場(といってもそのシネコンでいちばん小さい150人収容くらいのスクリーンだけど)はほぼ満席。私みたいに、ひとりで来ているおじちゃんやひとりで来ているおばちゃんがいっぱいいました。熱狂的なお父さんとお母さんに連れられてきてあまりワケの分かっていない息子とかも数人いました。
ライブビューイングはとても楽しかったです。
何がよかったかというと、やっぱり、熱くなっているおじちゃんたち(ステージ上も、観客席も、映画館も)を見られたことで、こっちも嬉しくなって元気になりました。
ベースの人(ロス・ヴァロリー)がどう見てもロバート・デ・ニーロ。
そして新しいヴォーカルの人(アーネル・ピネダ)は若くて小さくてすばしっこくてカッコよかった。(そして彼が新ヴォーカルに起用されるまでの話にウルウル…)
ギターの人(ニール・ショーン)は、さすがVAN HALENの誰だかが褒めたというだけあって、すごくギターが上手かった。
「Journeyと言えばピアノ伴奏のバラード」と私は思ってたんだけど、そうか、そのピアノはこのおじちゃん(ジョナサン・ケイン)が弾いてたんだ…とうっとりしました。
もう、みんなみんな、全然年を感じさせない。すごい!!(特にドラムの人の体力)
ワタシ的には今回のJourneyライブは、6月にあるVAN HALEN in 東京ドームの予行演習みたいな位置づけでしたが、VAN HALEN(これも好きとか言っておきながら3曲くらいしか知らない)にも絶対行きたい!と強く思いました。
と言っても、建前は子どもを保育園に預けて働いている私がはるばる武道館まで行くことはできないので、映画館でやっているライブ中継を見てきました。
前日にチケットを買いに行ったら、料金プレートがカウンターの奥にしまわれていて、カウンターのお姉さんがわざわざ出してきて金額を確認したりしていたので、もしかして誰もビューイングなどには来ないのではないか…と、とても心配になりました。
ビューイングってやっぱり、立ち上がって一緒に歌ったり、ワーとかキャーとか歓声を上げたり、手拍子を打ったり、手を挙げて左右に振ったり、するじゃないですか。
もし、会場におっちゃん1人、おばちゃん1人、そして私…みたいな状況になったり、最悪の場合観客が自分だけでも、やっぱ拍手したり「ディーン~!!」(←ドラムの人の名前)とか叫んだりして盛り上がった方がいいのでしょうか。
さらに、「私がJourneyをあまり知らない(爆)」という致命的な問題もありました。
・10年くらい前に自動車のCMで流れていたDon't Stop Believin' (グリーでカバーされて、ある意味グリーの象徴的な曲だと言われたことなど、ドラマを見ていない私には知る由もなかった)
・海猿の主題歌になったOpen Arms
の2曲しか知らない状態で2時間寝ないでもたせることなど可能なのだろうか…と思い、ライブに行こうと決めた日から夜中にYouTubeで予習をし、
・そういやFaithfullyは聴いたことあった
・Separate WaysはWBCのテーマソングじゃん
と気づき、その他合計12曲くらいは「あ、なんとなく聞き覚えあるかも」という状態までもっていって当日に臨みました。
不安は尽きませんでしたが、蓋を開けてみれば会場(といってもそのシネコンでいちばん小さい150人収容くらいのスクリーンだけど)はほぼ満席。私みたいに、ひとりで来ているおじちゃんやひとりで来ているおばちゃんがいっぱいいました。熱狂的なお父さんとお母さんに連れられてきてあまりワケの分かっていない息子とかも数人いました。
ライブビューイングはとても楽しかったです。
何がよかったかというと、やっぱり、熱くなっているおじちゃんたち(ステージ上も、観客席も、映画館も)を見られたことで、こっちも嬉しくなって元気になりました。
ベースの人(ロス・ヴァロリー)がどう見てもロバート・デ・ニーロ。
そして新しいヴォーカルの人(アーネル・ピネダ)は若くて小さくてすばしっこくてカッコよかった。(そして彼が新ヴォーカルに起用されるまでの話にウルウル…)
ギターの人(ニール・ショーン)は、さすがVAN HALENの誰だかが褒めたというだけあって、すごくギターが上手かった。
「Journeyと言えばピアノ伴奏のバラード」と私は思ってたんだけど、そうか、そのピアノはこのおじちゃん(ジョナサン・ケイン)が弾いてたんだ…とうっとりしました。
もう、みんなみんな、全然年を感じさせない。すごい!!(特にドラムの人の体力)
ワタシ的には今回のJourneyライブは、6月にあるVAN HALEN in 東京ドームの予行演習みたいな位置づけでしたが、VAN HALEN(これも好きとか言っておきながら3曲くらいしか知らない)にも絶対行きたい!と強く思いました。