ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】そば処 福庵 [和食@登別]

2009年09月24日 22時00分01秒 | 外食記録2009
そば処 福庵(そばどころ ふくあん)[和食@登別][Yahoo!グルメ]
2009.8.23(日)19:45入店(初)
注文 鴨セイロ 1200円

 
・登別温泉中心部の観光商店街の一角にあるそば屋。バスターミナルより100mほど坂を登った辺りです。工大オケの面々、三名と共に入店。
  
・開店してからまだそれほど経っていないらしくこぎれいな和風の店内はカウンター8席に、掘りごたつ式を含むテーブルが5卓。店内には玄関で靴を脱いで上がります。「評判の店」と聞いていた割には他の客の姿が無く、ちょっと不安になりましたが、しばらく経つとどやどやと客がやってきて店内は賑やかになりました。

・麺の種類は手打ちと機械打ちがあるようで、手打ちの方が同メニュー約200円増しです。今回は機械打ちの麺で注文。
 
・極細の麺はつるりとした喉越しで抵抗無く喉奥に入っていきます。たとえおかず無しでも飽きずに食べ続けられる美味しさ。久々の「美味い!!」と言えるそばとの遭遇。こうなると、手打ちの方も気になります。
   
・鴨とネギがたっぷり入ったカツオ風味のする温かいつゆ。甘くも辛くもない絶妙な味加減。麺との絡み具合もまた絶妙。
 
・かけそば大盛り(950円):K氏注文の品。デカい丼の男らしい外観。そしてまた男らしくつゆの一滴まで残さずに完食。普段からつゆまで飲むわけではなく、つい飲んでしまったそうです。
   
・おろしセイロ大盛り(900円):Do氏注文の品。大盛りぶんのそばは別容器で出てきます。
 
・とろろセイロ(950円):N氏注文の品。
・人手が足りていないのか、後からお客さんが入ってきても調理にかかりきりで、すぐに注文を取りに行くでもなくしばらくほったらかしにする場面も。混んでいるときにはしばらく待たされることを覚悟しなければならないかもしれません。
・因みにこの場は全て私のおごり。



・「美味しいとは聞いていたが、まさかここまでとは」という大当たりの店でした。文句無く、「また食べに行きたい店」<そば・うどん部門>へ追加!

<2009年【外食記録】また食べに行きたい店 そば・うどん部門>
手打ちそば ちく林 [和食@伊達]
板そば なみ喜 宮の沢店 (みやのさわ Namiki)[和食@札幌]
★そば処 福庵 [和食@登別]

[Ricoh GX200]
コメント (2)
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【写】朱鞠内湖(幌加内)前編

2009年09月24日 08時09分38秒 | 撮影記録2009
●朱鞠内湖(幌加内)前編 撮影日 2009.5.4(月) [幌加内町][Yahoo!地図]
 
・こちらは道北の内陸部にある人造湖の朱鞠内湖です。人造湖としては日本一の面積なのだとか。
 
・展望スペースの片隅にあった案内板。
 
・こちらは雨竜第1ダムのそばで、北電の関連施設が建っています。

・坂の上へ道が続いているので登ってみる。しかし足下にはまだ雪が多く残っています。
 
・坂の途中からの湖の眺め。
 
・坂の上にはあずま屋が建っていました。先ほどより一段上からの眺め。
  
・坂の上には『益谷秀次像』と巨大な慰霊碑が。
 
・更にその奥に白く塗られた金属製の地上三階相当の物見台が。「こ、これを登るの……?」 しばし躊躇した後、上まで登ってみる。
 
・物見台の上からの眺め。良い眺めではありますが、この時多少風があり、台が数センチ程ギシギシ揺れていて気が気ではありません。怖い!!
 
・ダム側の眺め。
 
・上から見下ろした石碑とダム。
 
・手すりにしっかりとつかまりつつ、そろりそろりと台上を移動。それほど高くはない簡素な周囲の柵も恐怖感を倍増させる。
 
・元来た南側の山々の眺め。
 
・一歩一歩、慎重に階段を降りる。

・やや離れた向こう岸ではなにやら車がたくさんとまって賑わっているようです。次はあちらへ移動。
(後編へ続く)

>>> 【旅】北海道東部半周旅行 まとめ

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]
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