ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】手打ちそば やま賀 [和食@札幌]

2009年09月09日 22時00分07秒 | 外食記録2009
手打ちそば やま賀(てうちそば やまが)[和食@札幌][HomePage][食べログ]
2009.8.9(日)17:05入店(初)
注文 ホッキせいろ 1200円


・こちらは札幌市西区のちえりあの隣接する大きな交差点を、山側(西野)へ向かって1.5kmほど進んで左手にある蕎麦屋さんです。
   
・和風の上品で洒落た雰囲気の店内はカウンター7席、イス席3卓に奥に座敷もあるようです。はじめは空いていましたが、次から次へとお客さんが来店し、かなりの人気店の様子。

・こちらの店では季節によってバラエティに富んだ蕎麦が味わえるようです。8月はホッキの季節のようで、ホッキの入った蕎麦を注文。
 
・細くて白くて美しい麺。普段は黒い蕎麦を食べる事が多いので、白い更科蕎麦は新鮮です。とても喉ごしが良く、ツルっとすすると、スポーンと喉奥に入っていきます。
  
・ホッキとタケノコがゴロゴロと入った温かいツユ。風味については特に印象に残らず。店の雰囲気と供に蕎麦自体もとっても上品で、貴族的な雰囲気すら漂います。

・桜えびせいろ(1000円):同席の某氏注文の品。こちらの店は桜えびのかき揚げが名物のようです。
  
・サックリ揚がったかき揚げはなかなか美味。

  
  
[Ricoh GX200]
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【写】マッカウス洞窟・天狗岩(羅臼)

2009年09月09日 08時00分28秒 | 撮影記録2009
●マッカウス洞窟・天狗岩(羅臼) 撮影日 2009.5.3(日) [羅臼町][Yahoo!地図]
 
・羅臼市街より海岸線に沿って2kmほど北上すると、巨大な岩がせり出した場所に辿り着きます。
 
・洞窟前より、羅臼市街(南)方向[左写真]と知床半島先端(北)方向[右写真]の眺め。
  
・洞窟の標識と、その奥には鉄格子が見えます。

・『松浦武四郎 野宿地』の石碑。
  
・落石のために入れる場所は制限されています。金網のトンネルを奥へ。どうか岩が崩れてきませんように……
 
・『羅臼のひかりごけ』案内板。「ひかりごけは常に光源を背にして観察しなければ確認できません。」、「観察する角度によって光って見えない地点もありますので、左右、あるいは上下にいろいろ動いて、確認できる場所を探してみて下さい。」 ほほう。なるほど。そういえば『ひかりごけ』と言えば、武田泰淳の同名の小説を昔読んだことがあったっけ。
 
・この鉄格子の向こうにひかりごけがあるようです。
 
・どれどれ……と覗いてみても中は真っ暗。写真はフラッシュをたいて撮っています。
 
・岩の所々に苔らしき緑色の物体が付着していますが、いろいろ位置を変えて試してみてもさっぱり光りません。後から親子連れがやってきて「全然見えないね~」とさっさと帰っていきました。その後ねばって試すも、やっぱり光らず。曇りの日はダメということか、それとも季節がまずいのか。光ったひかりごけを見ることができず残念。

・あちらの鉄格子の中も覗いてみたいが立入禁止。

・まだ少し時間があったので、知床半島の先端方向へ行ってみる。

・洞窟より5kmほど進むと天狗岩がありました。
 
・奇妙な形のでっかい岩。
 
・まだ先へ行ってみたかったのですが、時間の都合でここで引き返すことに。
 
・はるか北方には雪をかぶった知床の山々がうっすらと見えました。

>>> 【旅】北海道東部半周旅行 まとめ

[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
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