秋渓流
熊足跡
本日は、虹鱒の名川でロッドを振りました。
ここは、あの伝説の虹鱒「神さま」を釣った川です。4年振りの入川になります。
入渓3分で同行N氏が、40cmのネイティブレインボーをヒット
その後、全く当たりが無く核心部へ。N氏がライントラブルの最中にどんどん下る。
川原には、鹿の足跡だらけ。ふと見ると丸いヘコミが50cm間隔で。
よーく、観察。
「間違いなく、熊です!!」
鹿の足跡に麻痺していた為、それほど恐怖感も感じず、携帯を取出し写真でもと思い胸に手を入れた瞬間。右前方20m先から、「バキッ、バキバキバキ、シュ---ッ!!」と物凄い音が
視線を森へ向けるが、「シーーーン・・・」
動悸が激しくなる小生。ゆっくりと後退りながら、腰のクマスプレーを握る。
急に恐怖感がこみあげ、N氏の元まで逆戻り。
「ヤバイ、ヤバイ、熊。中止」
即、上流へ。
結局、その後、大渕で50アップをバラしてストップフィッシング。
しかし、本当に怖かった・・・。完全に数年寿命が縮まった・・・。
熊足跡
本日は、虹鱒の名川でロッドを振りました。
ここは、あの伝説の虹鱒「神さま」を釣った川です。4年振りの入川になります。
入渓3分で同行N氏が、40cmのネイティブレインボーをヒット
その後、全く当たりが無く核心部へ。N氏がライントラブルの最中にどんどん下る。
川原には、鹿の足跡だらけ。ふと見ると丸いヘコミが50cm間隔で。
よーく、観察。
「間違いなく、熊です!!」
鹿の足跡に麻痺していた為、それほど恐怖感も感じず、携帯を取出し写真でもと思い胸に手を入れた瞬間。右前方20m先から、「バキッ、バキバキバキ、シュ---ッ!!」と物凄い音が
視線を森へ向けるが、「シーーーン・・・」
動悸が激しくなる小生。ゆっくりと後退りながら、腰のクマスプレーを握る。
急に恐怖感がこみあげ、N氏の元まで逆戻り。
「ヤバイ、ヤバイ、熊。中止」
即、上流へ。
結局、その後、大渕で50アップをバラしてストップフィッシング。
しかし、本当に怖かった・・・。完全に数年寿命が縮まった・・・。