FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

道北某河川

2008年10月13日 20時39分26秒 | ルアーフィッシング
 秋渓流
 熊足跡

本日は、虹鱒の名川でロッドを振りました。
ここは、あの伝説の虹鱒「神さま」を釣った川です。4年振りの入川になります。

入渓3分で同行N氏が、40cmのネイティブレインボーをヒット
その後、全く当たりが無く核心部へ。N氏がライントラブルの最中にどんどん下る。

川原には、鹿の足跡だらけ。ふと見ると丸いヘコミが50cm間隔で。
よーく、観察。

「間違いなく、熊です!!」

鹿の足跡に麻痺していた為、それほど恐怖感も感じず、携帯を取出し写真でもと思い胸に手を入れた瞬間。右前方20m先から、「バキッ、バキバキバキ、シュ---ッ!!」と物凄い音が
視線を森へ向けるが、「シーーーン・・・」
動悸が激しくなる小生。ゆっくりと後退りながら、腰のクマスプレーを握る。
急に恐怖感がこみあげ、N氏の元まで逆戻り。

「ヤバイ、ヤバイ、熊。中止」

即、上流へ。

結局、その後、大渕で50アップをバラしてストップフィッシング。

しかし、本当に怖かった・・・。完全に数年寿命が縮まった・・・。

猿払村「道の駅 猿払公園 風雪」

2008年10月13日 20時28分15秒 | グルメ
日曜日のランチは、猿払村「道の駅 猿払公園 風雪」でした。

ここのお勧めももちろん「ホタテ料理」

「ホタテカレー」「ホタテ丼」「ホタテ刺身定食」なメニューを見ると”ホタテ”の文字が乱舞でぃています

出発前は、「ホタテカレー」を食す予定でしたが、昨日食べてしまっ為、急遽「ホタテフライ」に軌道修正。
これが、旨かった
新鮮なホタテ8枚をサクッと揚げる。
タルタルソースを適度に付けて1枚ずつ口へ放り込む。パクリンコッ

「んーーー、旨い」噛めば噛むほど甘みが滲み出る。

ソースがあればなお楽しめた。
ソース好きの小生としては、欠かせないアイテムです。
もちろん、ブルドックで。

天塩郡 豊富温泉ふれあいセンター

2008年10月13日 20時19分37秒 | グルメ
 ホタテカレー
 ジンギスカン

土曜日のランチは、「天塩郡 豊富温泉ふれあいセンター」でした。

ここは、大正末期に石油の試掘をして天然ガスと温泉が噴出したのが始まりだそうです。豊富温泉は数軒の温泉旅館が集まった小さな温泉街。以前は最北の温泉地としてかなりの人気があったが、現在は近隣の各地に温泉施設ができて、温泉街はやや寂れた雰囲気がある。

この温泉施設に併設されたレストランで「ジンギスカン」と「ホタテカレー」を食す。
釣りでこの地を訪れると昼飯の選択は、ここか、幌延町の「トナカイラーメン」位しか無いよう。
「トナカイラーメン」なる一品も気になりましたが、稚内地方の名物”ホタテ”も食したい。

よって、このレストランに突入

まず、ホタテカレー。茹でホタテが、2つ。新鮮で旨い。
ルーの中には、無数の貝柱これらから出るエキスがルーに濃厚な味を醸し出す。旨い、旨い、旨い。
疲れた体に活力を注入。

次に、北海道名物「ジンギスカン」
凄い量にビックリ
また、北海道のジンギスカンは、肉厚で大振り。食べ応えあります。
ここのジンギスカンの珍しいのは、鉄板の周りに水を張り、熱湯になると野菜を投入。茹でて食す。最後の方は、タレが薄まり物足りなくなる・・・。

ホタテカレーも食べていたし、無理やり羊肉を胃袋へ詰め込みました。
こんな、辺鄙な村で食すジンギスカンもオツでした。

旭川市「ラーメン専門 梅光軒」

2008年10月13日 19時38分21秒 | ラーメン行脚
金曜日のラーメンは、旭川市「ラーメン専門 梅光軒」でした。

19時30分旭川到着便でしたので、市内のラーメン屋は殆んど行くことが出来ません。
旭川は、20時閉店が大半を占めます。

道産子達は、寒い夜に夜遊びはしません。

もともと、深夜まで営業している「まつ田」という店に行く予定でしたが、首尾よくレンタカーを借りる事が出来て、20時25分に最後の客として突入(この店のラストオーダーは、20時30分)

旭川ラーメンを市内で食すならここか、「青葉」のよう。
ラーメン専門店と謳うだけあり期待大で醤油ラーメン+あじ玉を注文。

待つこと5分。
見た目良し

一啜り、二啜り、三啜り。全く響かず・・・。
「なんじゃ、こりゃこれが、旭川らーめん大賞受賞ラーメン?」
東京に店を出店していないのが頷けます。
”美食の都”東京で勝負するには厳しい味でした・・・。