FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

北海道宗谷郡猿払村「笠井旅館」

2008年10月14日 00時16分23秒 | グルメ
 1日目
 海鮮鍋
 ホイコーロー
 2日目

土曜日と日曜日のディナーは、北海道宗谷郡猿払村「笠井旅館」でした。

この宿は、道北のイトウ釣りの前線基地として有名な旅館です。

食事時間などが、非常に融通が利き夕まずめまで粘る”釣り師”には優しい宿です。
また、食堂へは、酒類の持込が自由で助かります。
これも、遠征費用を大きく出費している”釣り師”に優しいです。
この辺りは、イトウを愛するご主人の気持ちなのでしょうか・・・。

提供される料理はと言いますと、これが意外と旨い。
1日中歩き回り、スタミナをロスした体には、うってつけの食卓です。
品数が、食べていると1品多いような満足のいく数量。
メインの鍋は、1日目:海鮮鍋。2日目:牛肉ステーキ。

ホンワカした奥様が料理を運びながらイトウの話題に触れるのが、これまたオツ。

お願いすれば、御大”ご主人”も参加してポイントを教えてくれることも・・・。

まず、道北でイトウ釣りをするならこの宿でしょ。

道北某河川

2008年10月13日 20時39分26秒 | ルアーフィッシング
 秋渓流
 熊足跡

本日は、虹鱒の名川でロッドを振りました。
ここは、あの伝説の虹鱒「神さま」を釣った川です。4年振りの入川になります。

入渓3分で同行N氏が、40cmのネイティブレインボーをヒット
その後、全く当たりが無く核心部へ。N氏がライントラブルの最中にどんどん下る。

川原には、鹿の足跡だらけ。ふと見ると丸いヘコミが50cm間隔で。
よーく、観察。

「間違いなく、熊です!!」

鹿の足跡に麻痺していた為、それほど恐怖感も感じず、携帯を取出し写真でもと思い胸に手を入れた瞬間。右前方20m先から、「バキッ、バキバキバキ、シュ---ッ!!」と物凄い音が
視線を森へ向けるが、「シーーーン・・・」
動悸が激しくなる小生。ゆっくりと後退りながら、腰のクマスプレーを握る。
急に恐怖感がこみあげ、N氏の元まで逆戻り。

「ヤバイ、ヤバイ、熊。中止」

即、上流へ。

結局、その後、大渕で50アップをバラしてストップフィッシング。

しかし、本当に怖かった・・・。完全に数年寿命が縮まった・・・。

猿払村「道の駅 猿払公園 風雪」

2008年10月13日 20時28分15秒 | グルメ
日曜日のランチは、猿払村「道の駅 猿払公園 風雪」でした。

ここのお勧めももちろん「ホタテ料理」

「ホタテカレー」「ホタテ丼」「ホタテ刺身定食」なメニューを見ると”ホタテ”の文字が乱舞でぃています

出発前は、「ホタテカレー」を食す予定でしたが、昨日食べてしまっ為、急遽「ホタテフライ」に軌道修正。
これが、旨かった
新鮮なホタテ8枚をサクッと揚げる。
タルタルソースを適度に付けて1枚ずつ口へ放り込む。パクリンコッ

「んーーー、旨い」噛めば噛むほど甘みが滲み出る。

ソースがあればなお楽しめた。
ソース好きの小生としては、欠かせないアイテムです。
もちろん、ブルドックで。

天塩郡 豊富温泉ふれあいセンター

2008年10月13日 20時19分37秒 | グルメ
 ホタテカレー
 ジンギスカン

土曜日のランチは、「天塩郡 豊富温泉ふれあいセンター」でした。

ここは、大正末期に石油の試掘をして天然ガスと温泉が噴出したのが始まりだそうです。豊富温泉は数軒の温泉旅館が集まった小さな温泉街。以前は最北の温泉地としてかなりの人気があったが、現在は近隣の各地に温泉施設ができて、温泉街はやや寂れた雰囲気がある。

この温泉施設に併設されたレストランで「ジンギスカン」と「ホタテカレー」を食す。
釣りでこの地を訪れると昼飯の選択は、ここか、幌延町の「トナカイラーメン」位しか無いよう。
「トナカイラーメン」なる一品も気になりましたが、稚内地方の名物”ホタテ”も食したい。

よって、このレストランに突入

まず、ホタテカレー。茹でホタテが、2つ。新鮮で旨い。
ルーの中には、無数の貝柱これらから出るエキスがルーに濃厚な味を醸し出す。旨い、旨い、旨い。
疲れた体に活力を注入。

次に、北海道名物「ジンギスカン」
凄い量にビックリ
また、北海道のジンギスカンは、肉厚で大振り。食べ応えあります。
ここのジンギスカンの珍しいのは、鉄板の周りに水を張り、熱湯になると野菜を投入。茹でて食す。最後の方は、タレが薄まり物足りなくなる・・・。

ホタテカレーも食べていたし、無理やり羊肉を胃袋へ詰め込みました。
こんな、辺鄙な村で食すジンギスカンもオツでした。

旭川市「ラーメン専門 梅光軒」

2008年10月13日 19時38分21秒 | ラーメン行脚
金曜日のラーメンは、旭川市「ラーメン専門 梅光軒」でした。

19時30分旭川到着便でしたので、市内のラーメン屋は殆んど行くことが出来ません。
旭川は、20時閉店が大半を占めます。

道産子達は、寒い夜に夜遊びはしません。

もともと、深夜まで営業している「まつ田」という店に行く予定でしたが、首尾よくレンタカーを借りる事が出来て、20時25分に最後の客として突入(この店のラストオーダーは、20時30分)

旭川ラーメンを市内で食すならここか、「青葉」のよう。
ラーメン専門店と謳うだけあり期待大で醤油ラーメン+あじ玉を注文。

待つこと5分。
見た目良し

一啜り、二啜り、三啜り。全く響かず・・・。
「なんじゃ、こりゃこれが、旭川らーめん大賞受賞ラーメン?」
東京に店を出店していないのが頷けます。
”美食の都”東京で勝負するには厳しい味でした・・・。

さるふつ温泉

2008年10月12日 17時06分49秒 | 温泉



本日の温泉は、「さるふつ温泉」です。

ここは、猿払川の河口付近にある道の駅の駐車場の端っこにひっそりと佇んでます。

大人500円と激安
泉質は、無味無臭。色、薄黄色。ヌメリ無し。ポカポカ感有り。

昨日のはまとんべつ温泉に比べれば、雲泥の差・・・。

はまとんべつ温泉ウィング

2008年10月11日 17時02分56秒 | 温泉



今、浜頓別の「はまとんべつ温泉 ウィング」からあがりました。

ここは、道北クッチャロ湖畔にあります。
この温泉凄いニュルニュル熱々、ツルツル、ホッカ、ホカホカ

「ここは、大分の別府温泉に次ぐ泉質の優れた温泉です」と但し書きあり。

この、大らかさ、奥ゆかしいさ、さすが北海道。
小生が認定します。日本NO1
あー、気持ち良かった。

キリンチャレンジカップ「日本 VS UAE」

2008年10月09日 22時38分40秒 | FC piaZZista
先程、キリンチャレンジカップ「日本 VS UAE」のTV観戦終わりました。

本日の試合は、完全な親善試合。岡崎など言う聞いたことも無い選手が先発しているし・・・。
こんな緊急事態の時にオリンピック世代を数名呼ぶという暴挙に出るし・・・。
相変わらず、点を強引に取る実力が伴っていない日本人を1トップにするという迷采配。日本人は、2トップでやっとフェルナンド・トーレスの中学生時代。ファンエステルローイの高校生時代。

岡田の”クセ”は、全く直っていません

相手には、殆んどボールを支配される事無く90分を終えましたが、1対1の引き分けでは。日本の実力が窺い知れます・・・。
韓国が羨ましい。このチームは、弱いよ・・・。

今日の収穫は、稲本と長谷部のダブルボランチが”サクッ”と機能していた事。
興梠の活躍。巻、サヨナラ・・・。
寺田は、おまけ。代表の器じゃないね・・・。
内田は、少し育ってきたか
俊輔、不調。
玉田、もうJが君の主戦場・・・。
大久保、あれ外すか・・・。ワーボでも決めるわ・・・。
1回の失敗位でいきなりビビッて消極的になるな

まあ、ウズベキスタンに負けたら終わりです・・・。

神保町「豚骨背脂そば のあ」

2008年10月09日 22時09分11秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、神保町「豚骨背脂そば のあ」です。

靖国通沿いに「豚骨背脂そば」という白い看板が。

雑居ビルの3階が目指す店。エレベーターを降りると狭い踊り場に食券販売機が。
1枚購入して、入店。
バーカウンターだったような佇まい・・・。
どうみてもラーメン屋では有りません・・・。
5、6人の客がカウンターに陣取っていました。
食べている器の中を盗み見ると、みんな「背脂混ぜめん」
ここは、汁無しそばがウリのよう。

小生が注文した「つけめん」は、豚骨ラーメンを敢てつけめんにしただけの品。
驚きは、ピンポン玉程の大きさのチャーシューが汁のしたからゴロゴロ出現する事ホロホロに煮込んだ豚肉の旨いこと

ラーメンを楽しむより、”肉”を楽しむ店でした。

ACL準決勝第1戦 ガンバ大阪 VS 浦和レッズ

2008年10月09日 00時57分58秒 | ガンバ大阪
先程、ACL準決勝第1戦 ガンバ大阪 VS 浦和レッズのTV観戦終わりました。

アウェイゴールを奪われて1VS1の引き分けとは、困りました・・・。

イイ試合をしていましたが、如何せんアウェイで点を取られるとは・・・。

FWが播戸では、心もとないね。
点を取れる雰囲気が全くないもんな~。意気込みと闘争心、顔つきは買うが。やはり、実績がね~。

いずれにしても、この引き分けを素直に受け止めて再来週水曜日に埼スタに観戦に行きます。3人の浦和レッズファンを従えて。
もう、こうなったらヤケクソガンバユニフォームと応援旗、メガホン、マフラーとサポータースタイルでぽつねんと居座ったる

それにしても、播戸のあの転びは、PK
やっぱり、遠藤だね

銀座8丁目「魚がし耕ちゃん」

2008年10月06日 23時08分46秒 | グルメ
本日のランチは、銀座8丁目「魚がし耕ちゃん」です。

またまた、行ってしまいました。
旨い魚が無性に食したくなった時は、ココです。

メニューは、その日の仕入れにより大幅に変わるので、行くまで分かりません。
ある意味、二重の楽しみ

本日は、”大間のマグロ”フェアよろしくマグロ関係のメニューが豊富
こんな時は、いいマグロが入荷した証
でも、メニューの一番下に小生の大好物「金目鯛」が

迷った挙句、やはり、金目鯛煮付けを注文。塩焼きもあったが、兜の塩焼きが想像出来ず・・・。
注文の際は、いつものように我儘を一言「頭のほうね」「わかってるよ
いつのまにか、常連気取り

もっと、夜通わねば

それにしても、この店、ほんとに旨い

吉田修一「静かな爆弾」

2008年10月05日 00時53分07秒 | 小説
本日、吉田修一「静かな爆弾」を読み終わりました。

「テレビ局に勤める早川俊平はある日公園で耳の不自由な女性と出会う。取材で人の声を集める俊平と、音のない世界で暮らす彼女。やがて恋に落ちる二人だが」

「悪人」「さよなら渓谷」に続き同作家3冊目です。
期待大でしたが、奮わず・・・。

耳の不自由な女性との純愛。ペンと紙で会話が進み、静かにページが進む。
報道番組を作成する主人公が追うのは、仏像を爆破したタリバン政権。

ワーカホリック的に働く主人公が最後に気付いた爆弾は、身近にあった。
彼女が行方不明になった一週間の理由がサスペンス的に最後に明かされると思いきや、足元をすくわれる・・・。

恋愛モノなのか純愛小説なのか?奇奇怪怪なストーリー。
感想を述べるのも難しい終焉を向かえ、あっけなく最終ページを迎える・・・。

なんじゃ、こりゃ?