今年のベスト８の都道府県から、昨年度の出場校を探ってみた。
読みどおり佐賀北がやってくれた。誰もが広陵の横綱的試合運びにこのままいくと思っていただろう。大胆予想でのサヨナラ打とちょっと違ったが、それ以上の満塁逆転本塁打。ヒット数も多かった広陵、久保の粘投に２点しか取れなかったのが響いた。佐賀北は５安打で１３安打の広陵に勝ち、１２三振でも５点取った。互いに失策はゼロで決勝らしい試合だった。
決勝についてばかりでなく、どの試合についても審判のジャッジが論議を呼んでいるようだ。事実、佐賀北―帝京の３盗は「ＴＶ画像」ではミスジャッジだった。決勝の８裏の押し出し四球についてはアマチュア規定とプロ規定の違いもあるようだし、ＴＶ画面だけでは伝わらないものもあるだろう。どちらともとれる状況に「ボール」と判定しただけではないだろうか。意図的に佐賀北を勝たせようとすることを、日本全国で注目している甲子園の決勝ですることは無いと考える。だが、広陵の監督の気持ちもわからないわけでもない。どちらの側の主張もそのとおりである。でも判定は「ボール」。今日は明け方からすごい雨だった。寝ている時にも雨の音がすごかったらしく、相方が起きて窓を閉めてくれた。貯め録りしている熱闘甲子園を朝から見て気分を盛り上げた。仕事へ出かけるタイミングでまさに土砂降りで、まるで夕方かと思われるほどの天気だった。
大雨洪水注意報が発令され天気を心配したが、一時的な土砂降りで収束したのはよかった。８月２０日に恒例のお祭りが開催された。小中学生の頃は必ず夏休み最終日ということで、小学生時代には宿題を急ピッチで進めながらなんとか祭りに参加する事ができたなんてこともあった。そういった経験上、宿題や仕事は締め切り前に極力やるという習慣が身についた。お祭りはというと当時は「のどじまん的」なもので、出ることも無く、人が集まることが面白くて出かけて花火などをしていた。最近は「芸能人」を数名ほど招待して歌うなどのもので、だいぶ変化が出ていた。昔も同じようにやっていたとはいえ、昔よりも面白みを感じたのは年のせいか…。夜店も結構出ていて、子どもたちもけっこうきていた。午後７：００の始まりには花火があげられ、午前中には子どもみこしが行われるなど、地域のお祭りは子どもたちにとって最高の遊び場である。こういったお祭りを大切にしたいものだ。最近あの激暑が嘘のように涼しくなったとはいえ、気温はまだ２８度を普通に維持している。あの暑さはもう戻ってこないだろう。というか、戻ってほしくない。週末には花火大会があるということで、マーク。ベスト８進出の中で公立高校が２校ということで、東北勢無き今は「佐賀北」と「今治西」を応援することとした。佐賀北は帝京相手に互角以上に戦い、見ごたえのある試合だった。延長での帝京の二遊間コンビの超美技とファーストの好捕、佐賀北のセンターの好捕やライトの好返球などで、佐賀北の監督もまた１５回引き分け再試合かと思ったらしいが、自分もそう思うほどだった。４回表の帝京の攻撃で１死２塁からの３盗は空タッチという認識でセーフになったが、ＴＶをみている誰もが左腕にタッチしているのを見ている。立ち位置もあるだろうが、明らかなアウトといってよい。また、延長に入って二度のスクイズを失敗した帝京だが、二度目のスクイズのアウトには少々疑問が残る。審判もミスはするものだが、試合に水を差すことのないようなジャッジを期待したい。ただ、準々決勝第２試合は、あまりの第1試合の熱戦に疲労したせいか途中でダウンし、昼寝をしてしまうのだった。今日も1日選手の皆さんおつかれさんでした。夏の高校野球甲子園大会のベスト8が決まった。ベスト１６に残ったチームを見ると、県立「３」で私立が「１３」となっている。今年から東西にわけての組み合わせではなくなり、単純に比較できないが、西日本が圧倒的に勝ち残った。８回裏に代打同点３ランを打った選手は、静岡大会ではベンチにも入っていなかったそうだ。１５番の彼はまさに崖っぷちメンバーだったろうが、崖っぷちだったチームをも救った。監督の目はたしかだったと思うし、３ランを打った選手の家族もこの一本で、今までの苦労が一気に花開いたことだろう。日南学園のピッチャーが３ランを打たれたときの表情が印象に残った。その代打の彼が延長に入ってサヨナラ打を打つほどのラッキーボーイになったことに常葉菊川の強さを感じる。お土産を届けに行った訪問先でいろいろと話をする機会があり、とても楽しい時間を過ごすことができた。すぐ帰る予定だったが、「ぜひ」ということであがることにした。本来は遠慮して出されたものもあまり食べないのだが、自分としてはすごく気の許せる人たちだったので遠慮なくごちになった。「一期一会」という言葉通り、その出会いがきっかけで大きく自分が影響を受けることも多い。人との出会いを大切にするということを改めて実感した楽しいひとときだった。この場を借りて御礼を申し上げますとともに、これからのご活躍をご祈念申し上げます。（ちょっと堅苦しい？）
昨日の成人式後の飲み会はかなり充実した。久々に合う知人らはほとんど変わりなく、酒を飲みながらいろいろなことを話して充実した時間となった。そこでちょっと意外だったのが、男子よりも女子がタバコを吸う率が高かったこと。向かいに座っていた男子とそのたぐいの話をしたが、タバコを吸う女性はどんなに好きでも一瞬にして覚めるという結論に至った。次にこうして大々的に合えるのは１０数年後になることだろう…。今日も相変わらず暑い。夜中に暑さで目が覚めただけに、朝はけっこうねぼけまなこであった。さて、今日は成人式！上下スーツをバリッと来こんでチャリでＧＯ！到着するや知人にさっそく合う。久々だけに、ぱっと見ただけではわからなかった。次から次へと来る人は、まさに２１歳＆２０歳の若々しい面々。例えるなら、男子はエグサイルやジャニーズ、ガクト。女子は倖田來未や浜崎あゆみ、ギャル曽根。なかには落ち着いた感じのさわやか成人もいた。式が始まると来賓の挨拶が続いた。他人行儀に話す人、語り口調で話す人、堅苦しい挨拶をされるとどうも雑談が多くなる。その点、某来賓は話の要点を捉えて簡潔に終わるという場に応じた挨拶だった。挨拶が終わった後のイベントはかなり感動した。進行上のミスはあったものの、運営側に拍手。
毎日こう暑いと「へばって」しまいそうである。そんな中、今日も高校球児は白球とともにすごしている。今日も熱戦が多かった。日南学園ＶＳ桐光学園の試合は延長の３点で決したかと思いきや、追いつく桐光学園。結局は敗れたものの、粘りを見せた。第２試合の前橋商ＶＳ浦和学院も接戦。第３試合、佐賀北ＶＳ宇治山田商の延長１５回の末にドローで再試合。さらには６時半頃試合開始というプロ野球並みの興南ＶＳ文星芸大付も緊迫した試合を見せている。世の中、お盆ということでいろいろ民族移動が激しいが、猛暑の夏それぞれの夏を謳歌されたし。明日から仕事だ・・・。やってきましたお盆！ということでまだまだ暑いぞ日本列島。天気予報によるとダブルの高気圧効果で暑いそうだ。そんな中、午前中は仕事ということでテンションが低め。
」と気分は関西人？九州からの宅急便も少し遅れたものの、無事到着。バッグのファスナーを開けると、「？」な臭いがただよったが「バッシュ」の臭いという結論になった。実家ではクリーンアップでひとがんばり、お墓参りへ。ディナーやゲーム大会(？)で盛り上がった宴もあっという間に時間が過ぎたのだった。
