まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

NHK杯フィギュアスケート

2007年12月02日 | その他のスポーツ
男子・女子ともに日本勢にとって対照的な結果に終わった。最近応援している武田奈也選手は会心の滑りで見事な三位入賞を果たした。入賞インタビューではなんとも天然な感じの受け答えで好印象だった。演技を終えて帰ろうとしたら呼び止められ、入賞を告げられたとのことだ。今の気持ちはという問いには、「終わったら牛タンを食べようと思っていたので美味しく食べられそうです。」といった感じのコメント。今後の成長で、どんどん上位に食い込んで欲しい。
 その一方で、初日の動きが嘘のように変わっていた安藤美姫選手。何度も転倒してしまい、最初から滑りにも元気が無かったように見えた。その結果、4位となってしまいグランプリシリーズ出場を逃してしまった。トリノでの失敗をいい意味でプラスに変えたように、さらなる成長を期待したい。男子は高橋大輔選手が会心の滑りを見せ、NHK杯の二連覇を達成した。
 この大会で最もすごいと思ったのが、あの仙台市体育館にスケートリンクを設営したことである。バスケの大会やイベントなどで訪れたことがあるが、よほどの準備をしなければあそこまで立派にはできない。見に行ってみようかと思い、コンビニの端末で検索するもあっという間に完売というのも納得できる。


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