まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

偽装の嵐

2007年10月24日 | 秋田県内・地元情報
先日、最近話題となっている「比内地鶏」の卵をもらった。今朝は「生卵」のまま、納豆と混ぜていただいた。違いが分かるかと言えば難しいが、卵の殻の硬さはいつものそれとは全く違っていて味も良かった。そういえば、最近の卵は殻が柔らかい。多産ゆえに卵の殻が厚くなっているだろうが、昔はもう少し硬かったような気がする。先週末に県北をドライブしたわけだが、けっこう比内地鶏を飼っているのを目にした。先月の水害で多大な被害を受けた養鶏業者もあるだろうが、比内地鶏ブランドの復興に向けて県内関連業者一丸となってこの苦境を乗り越えていただきたい。ミートホープ社や不二家、石屋製菓(白い恋人)、赤福、比内鶏社といったように偽装している会社の多いこと。このような状態が次から次へと出てくれば、これも氷山の一角なのだろうと思ってしまう。
まだ10数個残っているこの比内地鶏卵の本物の味を味わいつつ、摂取したカロリーを有効に消費したい。


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