


今朝まで雨が降っていたものの、天候が回復して穏やかな一日だった。
雪が降りそうな気配を感じない。

夜になるとかなりのライトアップのため、映える。

一瞬とはいえ、中華的な雰囲気にトリップした。

最近の自車のスピーカーの具合が悪く、ツィーター以外から音が出ていなかった。
4つのスピーカーのうち、後部座席ドアの2つを高音質スピーカーに交換。
ドアの内張をはずすのが久々だったため、少々時間がかかった。
スピーカーを確認すると、取り付けるには新しくバッフルボードが必要。
(バッフルボード:スピーカーを車に取り付けるための装着部品、いい音も作り出すらしい。)
しかし、音質よりも出費を最小限に抑えることを優先。
浮かんだアイディアは既存のスピーカー部分を破壊し、
そこにスピーカーを無理矢理はめ込むという作戦を実行。
その作戦が当たって、見事に取り付けが完了。
スピーカーから元気でデジタルな音が出るようになった。
運転席と助手席のスピーカー不良は配線の不具合によるものだった。
さっそく配線を組みなおし、防水対策も行った。
おかげで、4つのスピーカーからしっかりと音が出るようになった。
めでたし、めでたし。

仕事が忙しくてなかなかできずにいたオイル交換を久々にした。
走行距離による交換時期が遅れたので今回はフラッシングオイルを入れてみた。
いつもより時間がかかったものの、交換後のエンジンがなんとなくいい感じ。
オイルエレメントも交換前と交換後の差がかなり激しい。
数週間前には吸気系のエアフロメーターのクリーニングを行った。
エンジンオイル&オイルエレメントも交換した効果も何となく感じる。
上り坂にやや弱い感じがあったが、明らかに改善された。

先月末にして降雪がほぼ毎日だったこともあり、ようやくタイヤ交換。
これまでの夏タイヤはスタッドレスタイヤのはきつぶしのタイヤ。
今年もそれを使おうと思ってタイヤの状況をチェックしていたら、
ワイヤーが知らず知らずのうちに出ていて危険きわまりない。
ということで、ネットでタイヤを購入。
今回、初めて日本製品ではないN社のタイヤを使ってみることにした。
同じ職場に日本製品ではないH社のものを使っている人がいる。
日本製の物と遜色ないという話をその人から聞いたので、試してみることにした。
走った感じは全く違和感が無い。
わが車もだいぶ下回りに疲労感が出てきている。
エコ走法に主眼を置いて、タイヤの減りを最小限にする走りを心がけようと思う。


放射冷却によるものか、ガスがかかっている。
冬に車上の雪を落とさないで走っている車を時折みかける。
これはまだ危険な状態を経験した事のない人だからこそできることだろう。
気温が低いと雪は車の屋根にくっついたまま走れる。
しかし、車内温度や気温の上昇に伴い、雪が溶けて滑雪しやすくなる。
その状態でブレーキを踏むと、一気にフロントガラスに雪が雪崩をおこす。
冷静に停車できたとしても、後続車にとっても危険を伴う。
先日、そういった車が交差点で停車しているのをみかけた。
自他の交通事故を避けるため、多少面倒でも車上の雪は落として走りましょう。


昨日の好天からガラリと変わって朝から一面の真っ白な景色になった。
早朝に降った雪は、日中には止み、曇天模様になりました♪
ふと思った自分の前を行く車の「三大がっかり」。
①ブレーキを踏んでからウインカーを出す。
ブレーキをいきなり踏まれることによって、何が起きるのかわかりにくい。
基本的に車間距離を取っていれば問題ないが、それでも少々影響がある。
ウインカーを出し、意思表示してからブレーキングをしてもらえれば・・・。
②右折車の壁
1.信号のある交差点で、交差点に入らずに停止線の前で右折待ちをする車。
2.二台並列停車できるのに、中央に位置して直進&左折車をブロックする右折
これは運転に「いっぱい&いっぱい」で、車の流れ全体を考える余裕のない人かもしれない。
少々がっかりするが、腹を立ててもしょうがないので応援する気持ちでいた方が楽。
これからの上達に期待します。
③煩雑なブレーキング動作。
とにかく何かあればブレーキを踏むと、後続車にとってストレスになる。
車間距離を取って、自分の適正スピードで運転してもらえればありがたい。
こんな自分も誰かの運転に悪影響を及ぼしていることもあるだろう。
ということで、大きな事は言えない。
一番大事なのは交通事故にならないこと。
事故を起こさないよう関わらないよう安全運転でいきたい年末です。

最近のガソリン・軽油・灯油等の価格の下落が激しい。
秋田市の国道沿いのガソリンスタンドは大仙市に比べて安い。
灯油を1リットル60円で販売していた。(日曜日の価格)
店頭価格からさらに2~3円ほど安くなることが多いので、実勢価格はもっと安いだろう。
ただ、ガソリンの値下がり幅に対して軽油の値下がり幅は小さい。
TV報道によると、ガソリンは高いと買い控える人が多いらしいので値下がり幅が大きく。
軽油は固定客がいるために、値段を下げなくても売れるために値下がり幅が小さいらしい。
とはいえ、まだまだ下がりそうな気配がある。



日本全国で強烈な豪雨になっているらしい。
昨晩、秋田でも雨が降っていたが、朝になると晴れていた。
日中の予報も雨だったのに、昨日の天気に近い暑さとなった。
新潟祭りの屋台の中に紛れ、交通事故の衝撃を体験できる移動トラックがあった。
珍しく誰もいないので、思い切ってチャレンジした。
今までもよく見かけたが、多くの人が並んでいたので断念していた。
ということで、今回が初めてのチャレンジとなった。
時速5kmでの衝突体験は、けっこうな衝撃だった。
エアバッグも膨らむというサービスつきで、シートベルトの重要性を改めて感じた。
体験を終えると、シートベルトの重要性を説くパンフとJAF入会案内を渡された。
入会PRも兼ねるとはうまいものだ。(JAF入会済み)


夜も涼しくなるどころか、若干寒さまで感じるようになってきた。
秋を感じさせる虫の声も聞こえる今日この頃だ。
さて、先日行った新潟市の国道は高速道ともいえる構造で、インターチェンジまであった。そのICから乗ってもすぐに合流する必要も無い片道最大4車線構造は、他県に類を見ない。また、一般道も左折時に車の流れを止めないよう独立した左折専用道路を設けるなど、道路環境がとても整っているように感じた。その一方で、乱暴な車線変更が多いようにも感じた。自車の直前にウインカー無しでいきなり入ってきた軽自動車がいて、危うく接触事故になるところだった。
バイパスへICから上がる際、10mおきぐらいになぜか赤い鳥居が合ったのをみつけた。なんでだろうと思いつつも、理由もわからず秋田へ着いてからその理由がわかった。その日の夜、日本テレビ系列の「オジサンズイレブン」を何気に見ていると、「新潟バイパスでポイ捨てによるゴミを減らす工夫として取り入れたことは何?」という問題があった。ふと、その赤い鳥居を思い出した。それがゴミを減らす工夫だったのだ。なるほどと思いつつも、こういう工夫が無くてもポイ捨てをしないのが当たり前だと思うのだが・・・。

新潟市内を走っていたときに見つけたかわいいガスタンク。
後ろにあるもうひとつの大きなガスタンクにも顔が書いてあった。
秋田への帰り道で新潟バイパスを走っていると、対向車線で大規模追突事故が発生し渋滞していた。
それとは関係なく、自分の5台くらい前を走っていたトラックが急に中央分離帯へ衝突した。
その車や後続車のスピードがそんなに出ていなかったので、運よく玉突き事故にはならなかった。
状況予想はこうだ(あくまでも予想)。
①対向車線に見とれた運転手が前の車に衝突。
②あわてたことで中央分離帯にぶつかった。
初めて事故発生現の瞬間を見たのだが、巻き込まれないで回避できてよかった。
その後の道中は、北京五輪男子平泳ぎ100m決勝の北島選手が五輪連覇、女子バドミントンの「スエ・マエ」選手の大金星も見ることができた。
13日の準決勝も楽しめそうだ。