
先週末の金曜日に透析9年目にして、初めて透析中にドクターストップが掛かりました

少し下のお話になるので、そっち方面の話が苦手な方やもしくはお食事中?の方はスルーか、
見れる状態になってから読まれた方が良いかも。。。w
朝から体調も普段通りで、いつものように病院到着後に昼食を食べて、透析開始して2時間半ほど
過ぎた頃、突然それは起こりました


急に腹痛が始まって。。。もぅ我慢出来ないぐらいに痛くなってきましたーーー

これはまじで ヤバイ!

もぅ一時も早くにトイレへ駆け込まないと大変?な事になる気配でした。。。

私はお腹が凄く強いと言うか、腹痛なんて人生で過去3回ぐらいしか経験がないのです
結婚するまで正露丸を常備したことがないぐらいでしたw(笑)
それぐらい腹痛に無縁の私が、もぅトイレから1時間も出れないのです

ようやく落ち着いてトイレから解放されて、ベッドに戻るとスタッフやドクターが心配して
待機してくれていました
そして、私は自分ではもう大丈夫なつもりでしたが、顔色は真っ青だったようです

ドクターから『 もぅ透析は中止して、今日はタクシーで帰宅してください。明日も具合が
悪かったら、透析は月曜で大丈夫ですから! 』 と ドクターストップ が掛かりました!
大丈夫です!と訴えたのですが、いつもは温和なドクターが首を縦に振る事はありませんでした
でも、それが正解だったのです


で、原因なのですが、最初はノロウィルスかと思ったのですが、嘔吐はなく、腹痛と下痢のみ
診断としては 『 急性腸炎 』となるらしく、どこかで強力なウィルスを拾ったようです

今回の検査値は金曜に透析2時間半しか行ってないのでちょっと心配でしたが、数値的には
それほど問題もなく、クリアしていたようで一先ず安心しましたが。。。
自覚症状が全くなく、過去経験がないレベルの突然の腹痛と下痢、

本当にウィルスって怖い!

同じ透析仲間の皆様、どうぞウィルスは拾わないようにくれぐれもご注意くださいね~

まぁ、拾いたくて拾う人もいないので気をつけようがないんですけどね

最近は色々な事が連動して起こっていますが、全てが人生の流れと言うか、未来への繋がりを
感じる出来事ばかりが起こっています ( 亡くなった父が導いてくれてるのかなぁ )
色々なお話はまた改めてブログに書きますが。。。
あっ、少しだけ! 今回の検査値には1番下に HIV検査結果 も入っています
これは、海外透析をする際には必ず必要な検査で、データに必須条件 になっている為です
HIV検査結果は勿論( - )







総蛋白 : 7.2 → 8.3
カリウム : 4.7 → 3.3
リン : 5.4 → 2.6
クレアチニン : 14.47 → 4.58
尿素窒素 : 72.9 → 18.0
ナトリウム : 137 → 138
カルシウム : 8.8 → 9.7
アルブミン : 3.8 → 4.4
ヘモグロビン : 11.6
ヘマトクリット : 33.1

















にほんブログ村ランキング 『人工透析』 に参加しています

応援してくださる方、クリック投票頂けたら嬉しいです



