
私は仕事の関係。。。と言うか、ほぼ自分の趣味で2年に1~2回、海外透析 しています

自分の夢を持続したいが為の起業だったので、とても『 仕事の都合上、海外透析してます! 』
な~んてカッコイイことは言えなくてw(笑)
まぁ、起業に関する云々は置いといて。。。

透析患者であっても、家族や友人や親しい人達と旅行だって楽しみたいですよねぇ

国内旅行


透析患者は、命を繋ぐ為に 最低週2~3回の透析が必要不可欠 です
それは国内旅行、そして海外旅行であっても、その条件は変わりません

前は垣根が高かった海外透析も、最近は垣根も低くなってきたのでしょうか

う~ん。。。私は海外透析をする事は、まだまだ高い壁があるのではないかと感じています

私が感じた メリットとデメリット を言うと、










※1週間=15万~36万、2週間=30万~72万ぐらいが先払いに必要になる
従って、病院を確保する際には事前のパリ市内の透析施設の情報収集がとても大事

個人病院または診療施設は、英語か仏語しか通じない、予約が曖昧な場合がある

送迎、そしてアクシデントの対応、全てを自分でしなければならない

※只、依頼には施設毎に2万前後必要で、自分の宿泊先から1時間以上掛かる郊外の病院を
指示される事も珍しくない( 私の病院の患者さんは車で1時間越えの施設だった )


何か、自分で書いていて、ハァ~

結局は常にメリットとデメリットは相対してるので、行きたいのか、行きたくないのか、
もぅ自分が決めるしかないのですけどね

まぁ私は前者だった訳だけど、海外透析を始めて7年目ですが本当に色々とあります

特に今年は中々大変でした


パリでしか判らないけど、多分この悩みは 世界( 大都市の )共通 ではないかと思います

これから海外透析を考えている方、海外透析予定がある方、実際に海外透析されている方、
私個人のレベルの話で恐縮ですが少しでも参考になる部分があったら幸いです
また後日、改めてパリ市内の病院施設がどれほど違いがあるかご紹介したいと思います


















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