
今年の海外透析は7年目にして始めて、大きな壁にぶつかった気が、いや、安心していた
私の目を覚ますようなアクシデントがありました

パリでは海外透析を始めた7年前からずーっと同じ透析施設

しかし今年は病院にシステム変更があったようで、予約確認に手間取り、更に施設責任者が
かなり多忙なようで、中々明確な返事を貰えませんでした

知り合いの情報から、もしかしたら 施設グループ全体が閉鎖かも?


もぅパリに ホームドクター

流石に今年は慌てて他施設へ問合せを始めました

と言うのも、今年は既に エアー代金とアパルトマン1か月分 が 支払い済み

今までの予約の流れは、 透析予約 → エアーとアパルトマンの同時予約 でした
今年はANAが1年前から先行予約を始めた関係で、エアー予約 → アパルトマン予約 →
透析予約 と、1番大事な透析予約が最後になってしまったのです

アパルトマンやエアーなどは正直言うとどーにかなるのですが、病院だけは私の命綱なので
確実に予約確定していなければなりません、と言うか渡仏出来ません

只、幸いに私の取り得?と言うか、結構ポジティブ思考なのでw まぁ何とかなるかな?と(笑)
見方を変えると、今後また施設が閉鎖になる可能性だってあるのだから、今後に備えての準備と
ポジティブに捉えれば、今回の出来事も未来への布石になるわけですし。。。
早速、パリで宿泊先のアパルトマンから近く( 電車で15分以内 )、国外からの臨時透析を
受けてくれそうな施設へ片っ端から電話またはメールで問合せを開始しました

その結果、病院によって透析代、透析時間、そして対応の違いがこんなに違うんだ~って

透析代もかなり差がありますが、時間、そして病院側の考え方に雲泥の差があったのです
結論から言うと、『 駄目な時は新規の透析センターへ予約変更しよう!( するしかない )』 と
私の気持ちがほぼ決まった矢先にいつもの病院から『 OKよ~


取り合えず電話でのOKでしたが( 担当者が今かなり多忙なようで書面での正式な返事はまだ )
まぁ過去の様子から多分?大丈夫だろうと思います

パリには色々大きな病院もあるのですが、やはり自分の住む近くで探すと条件はかなり狭まります

しかも元々が結構適当なとこがあるフランス人相手なので、もしも色々調べるならば最低でも
半年前ぐらいからメールや電話で問合せして

いつもの病院の思わぬシステム変更があった為に、パリの透析事情も少しは調べれたし、
今後もしも今の病院で出来ない事態が起きても大丈夫な布石を打つ事も出来ました

今回のアクシデントは 未来への布石 と思うと同時に、逆にこのアクシデントは安心しきっていた
私への警告

今回のパリの他施設へは どんな項目を問合せしたのか、そしてどんな返答があったのか、
後日改めてご紹介したいと思います! 結構驚愕の違いですよぉ~


















にほんブログ村ランキング 『人工透析』 に参加しています

応援してくださる方、クリック投票頂けたら嬉しいです



