アルカサルやAthelstanシリーズに登場する,人物や歴史などに関する,日本版Wikipediaのページを見つけました。当時の宮廷生活のドロドロを日本語でお楽しみ下さい。(笑)
ドン・ペドロもマリア・デ・パデリアも短命だし,彼らの子供達も決して長生きではなかったのですが,コンスタンシアの娘は,エンリケの孫と結婚して,結局ドン・ペドロの家系はカスティリア王家に返り咲き,イサベルの家系は,後にイングランド王家の1つヨーク家になります。ドン・ペドロパワーはすごいなあ(笑)
ところで,気になるのは,忠臣マルティン・ロペスやロドリゲス・デ・カストロのその後なのですが,実はエンリケの死後(彼もドン・ペドロの死後10年しか生きてない),息子のフアンはドン・ペドロの残党に悩ませられ,結局それがコンスタンシアの娘をカスティリア王家に嫁がせるきっかけになったそうですから,誰かが生き残って縁結びに一役買ったと考えたいですねぇ。まあその辺りの話も6月16日発売の後編にあったらいいなあ,と思いますが。。。
- ペドロ1世(ドン・ペドロ)
- エンリケ2世(エンリケ・デ・トラスタマラ)
- エドワード黒太子
- ジョン・オブ・ゴーント(コンスタンシアの夫)
- エドムンド・オブ・ラングリー(イサベルの夫)
- 百年戦争(ドン・ペドロや,それに続くAthelstanの時代背景を確認する事ができます。)
ドン・ペドロもマリア・デ・パデリアも短命だし,彼らの子供達も決して長生きではなかったのですが,コンスタンシアの娘は,エンリケの孫と結婚して,結局ドン・ペドロの家系はカスティリア王家に返り咲き,イサベルの家系は,後にイングランド王家の1つヨーク家になります。ドン・ペドロパワーはすごいなあ(笑)
ところで,気になるのは,忠臣マルティン・ロペスやロドリゲス・デ・カストロのその後なのですが,実はエンリケの死後(彼もドン・ペドロの死後10年しか生きてない),息子のフアンはドン・ペドロの残党に悩ませられ,結局それがコンスタンシアの娘をカスティリア王家に嫁がせるきっかけになったそうですから,誰かが生き残って縁結びに一役買ったと考えたいですねぇ。まあその辺りの話も6月16日発売の後編にあったらいいなあ,と思いますが。。。
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