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趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

6巻既読前提の Harry Potter and the Goblet of Fire (25)

2007-04-11 21:30:21 | ハリポタ4巻
Chapter 33: The Death Eaters
前回の記事はこちら

ヴォルデモートは,エイブリーというデス・イーターが何か罪を犯したと言って磔の呪いをかけていますが,6巻で,トム・リドルのお友達にもエイブリーという人がいましたね。という事はこれは息子? 友達の息子にそんな事しちゃうんですね。。。。

この章の多くの部分は,ヴォルデモートのセリフで占められているんですね。とても貴重な章だ。(笑) 彼はウソは言ってないだろうと思いますので,そのセリフは気を付けてチェックしなくてはなりません。

"in my service"で,3人亡くなったと言っていますが,ロジエール,クィレル先生,あと1人は誰の事を指しているのでしょう? 確かまだ複数のデス・イーターが亡くなっていたと思います。レグルス・ブラックは裏切り者なので,この数には入ってないかなあ。。。

戻ってない3人について,皆を裏切り怖くて戻って来れないのはカルカロフさんですね。忠実な部下というのは,クラウチ Jr.,自分から去ったのかな?と言っているのはスネイプ先生の事ですか。この辺りのヴォルデモートのセリフは,要注意かも,ですよ。

カルカロフさんについては「He will pay.」と言ってます。実際彼は,ディメンターの○○に遭ってしまいました。一方,スネイプ先生については「He will be killed.」と言っています。これは,怖いですよ; 6巻で,スネイプ先生はこの後ヴォルデモートの所に戻った事が確認できますね。しかも大きな仕事を成し遂げましたので,「He will be killed.」はすっかり忘れていましたが(そうやって忘れさせるのがウマイ),‥‥覚えている方もいらっしゃるでしょうか,ムーディ先生の「許されざる呪文がどんな物かは6年で。。。」こんな予言がされていました。実際その「実技」をしたのがスネイプ先生です。。。。いや~果たしてどうなのか,これ以上は言えません(汗)が,1つ救いは,3人のうち,カルカロフさんとクラウチ Jr.は,ディメンターの○○でしたが,スネイプ先生の場合は,万が一の場合,少なくてもそこだけはきっと違う,という所でしょう。。。(泣)

Chapter 34 : Priori Incantatem
前回の記事はこちら

この間,ついに購入した携帯版の翻訳版のあとがきに,「行くぞ!」に感動しながら訳されたというお話が載っておりましたので,この場面を楽しみに聴きました。原書では,
'Do it now,' whispered his father's voice. 'Be ready to run ... do it now ...'
'NOW!' Harry yelled; ....
となっております。

私は,同じこの章の,
Just answer 'no' ...
I won't do it, I won't say it ...
Just answer 'no' ...
'I WON'T!!'
And those words burst from Harry's mouth; ...
が好きですよ。


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