この本は,1章がほとんど15ページ前後なので,毎日少しずつ読む場合は読み易いですね。
gyptianの子供相手の作り話の中で,蛇を捕まえて"milk the venom out of it"は,思わずハリポタ4巻1章で,蛇の「乳」をもらっていると大勘違いしていた事を思い出しました。(爆)
ハリポタと言えば,Lyraは,ヒロインとしては,ハーマイオニーとは全く違うようです。(笑)
さて,Lyraは次のRopingまで3日間,本当の両親は誰かという事を,新たに飲み込みながら(それって難しいと思いますが),Ma Costaから,父とCoulter氏の決闘の話を何度も聞き,いよいよ,その日を迎えました。
Ropingの始まった時,あるgyptianが,よそ者のLyraを自分達が守る必要があるのかと疑問を示しますが,John Faaは,これまでAsriel卿が何度もgyptianの人々を守ってくれた事を取り上げ,それでもこの娘を受け入れないと言うかと逆に問いただします。
それぞれのファミリーが,提供できるお金と人を報告,John Faaは,それぞれのファミリーに,やるべき事を指示します。ある女性が,人さらいに報復を,と言いますが,John Faaは,いつか彼らにも裁きの時が訪れるだろう,と,またステキなセリフで応酬。
「やがて彼らは法によって裁かれる,感情によってではない。」という感じですね。
ただ,passionという言葉は,ご存知の方も多いと思いますが,キリストの受難という意味もありますよね。judgmentという言葉は,最後の審判を連想させますが,キリストの受難とは違うのよ!,というようなニュアンスが読み取れますね。キリスト教社会では,なかなか大胆な発言ですね。(汗)
話がそれましたが,Lyraは,役割を与えられない事に,何かしっくりきません。Roping終了後,会議に入った長たちを追って部屋に乱入。自分もRogerを捜しに行きたい!と直訴しますが,John Faaは,君を連れていくわけにはいかない,と,断ります。
それじゃあ,このお話は終わっちゃうでしょ。(笑) Lyraは,それでも絶対行くんだと決意。(よかった~(笑)) ちなみに,frustrationというと,「いらいら」なのかと思いましたが,どちらかというと,失意,落胆,の意味でしたね。
gyptianの子供相手の作り話の中で,蛇を捕まえて"milk the venom out of it"は,思わずハリポタ4巻1章で,蛇の「乳」をもらっていると大勘違いしていた事を思い出しました。(爆)
ハリポタと言えば,Lyraは,ヒロインとしては,ハーマイオニーとは全く違うようです。(笑)
さて,Lyraは次のRopingまで3日間,本当の両親は誰かという事を,新たに飲み込みながら(それって難しいと思いますが),Ma Costaから,父とCoulter氏の決闘の話を何度も聞き,いよいよ,その日を迎えました。
Ropingの始まった時,あるgyptianが,よそ者のLyraを自分達が守る必要があるのかと疑問を示しますが,John Faaは,これまでAsriel卿が何度もgyptianの人々を守ってくれた事を取り上げ,それでもこの娘を受け入れないと言うかと逆に問いただします。
それぞれのファミリーが,提供できるお金と人を報告,John Faaは,それぞれのファミリーに,やるべき事を指示します。ある女性が,人さらいに報復を,と言いますが,John Faaは,いつか彼らにも裁きの時が訪れるだろう,と,またステキなセリフで応酬。
And the time will come under judgment. Not under passion.
「やがて彼らは法によって裁かれる,感情によってではない。」という感じですね。
ただ,passionという言葉は,ご存知の方も多いと思いますが,キリストの受難という意味もありますよね。judgmentという言葉は,最後の審判を連想させますが,キリストの受難とは違うのよ!,というようなニュアンスが読み取れますね。キリスト教社会では,なかなか大胆な発言ですね。(汗)
話がそれましたが,Lyraは,役割を与えられない事に,何かしっくりきません。Roping終了後,会議に入った長たちを追って部屋に乱入。自分もRogerを捜しに行きたい!と直訴しますが,John Faaは,君を連れていくわけにはいかない,と,断ります。
それじゃあ,このお話は終わっちゃうでしょ。(笑) Lyraは,それでも絶対行くんだと決意。(よかった~(笑)) ちなみに,frustrationというと,「いらいら」なのかと思いましたが,どちらかというと,失意,落胆,の意味でしたね。
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