ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

疲れで

2006-02-18 08:38:41 | いろいろ
12時間寝てしまった。レポが終わらん。めぇ。。

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そして悪夢にうなされた。。年に1回くらい、悪夢を見ることがある。

もしかしてレポートを提出できない予兆とか??うーん。。


なんか

2006-02-17 00:35:28 | つれづれ
「日記長すぎ!!」

ごめん。

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ピエロはピエロ。ピサロはピサロでピサの斜塔。

ピーピーチカチカピーチカチ。

アレルッキーノはアルルカン、サーカスサーカスサシスセソ。

出逢いは別れ、別れは出逢い。

出逢って出逢って別れて泣いて、ホーカスポーカスハローウィン。(カエルにご注意!)

笑って泣いて、笑って泣いて、笑って笑ってやっぱり泣いて。

赤と黒。四角は菱形エリ巻き真っ黒足から首まで全身タイツ。

壁が青なら床は桃。そこらに落ちてる百科事典。(ん、文字は?書いてない!)

全てが、止まって、ただ、前を向いて、手に持つ、斧は、靴を、汚した。

ピッチリピチピチピチカート。ピッチリチョッピリマスタード。

・・道化は言ったよ。「芸術は、いつでも未完成!」

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はい、短くしてみたよ。ちなみに何の意味もないよ。

ん、いつもこんなんでいいのかな?

金持ち父さんの話って

2006-02-14 22:50:12 | 長々と
小学生とか中学生の勉強の話に似てるなぁと思う。

どうでもいいけど将棋って、たぶん、盤の前に座ってる時に強くなるんじゃない。
盤の前にたくさん座って、で、「盤から離れた時にまだ将棋のことを考えているかどうか」で決まる。たぶん。

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受験も同じで、たくさん机の前に座った人がいい点を取るんじゃなくて、
机の前から離れてもまだ「さっきの数学の問題はこんな解き方もあったなぁ」とかなんとか考えてる人の点が良くなる。

極端な話、一切机の前に座らなくたって成績ってよくなる。

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まあ「成績が伸びるのは良いことか」と聞かれたら、「全く良いことじゃないよ」って答えるけど。。

なんでかっていうと、いい点を取ると次もまたいい点を取りたくなっちゃうから。

金持ち父さんなら、「退屈している人ほど、いい点を取りたくなるものだ。」って言うんじゃないかな。
親も先生も褒めてくれるから、ますますいい点取りたくなっちゃう。

麻薬みたいなもんだよね。

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勉強したらどうなるのか?もう勉強しなくてよくなるのか?

違う。ますますやるべき勉強が増えるんだ。

そうして増えた勉強をこなせば、また次の勉強が待っている。
その勉強をこなせば、さらに増えた勉強が待っている。キリはない。
学校を卒業するまでその繰り返しだ。

そして大学を卒業する頃になってこう言われるんだ。

「これまでやってきた勉強は、社会では大して役に立たないからね。」

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もちろん中には一生懸命勉強して充実した楽しい生活を送っている人もいる。

でもそんな人は、誰に認められなくても勉強が好きで好きでしょうがない人たちだ。

そんなに好きなのであれば、思う存分やればいい。

しかしほかのことが好きなのであれば、そのことを一生懸命やればいい。

多くの人は、「楽して点を取ろう」とか、「これだけ勉強したのだから良い成績が欲しい」とか、
点数という見返りばかり期待して、そのために勉強している。

点数の奴隷だ。

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学校には、二通りいる。

点数のことばかり考えてあくせくして大して点数がとれない人と、
点数も授業も気にせず勉強をして、悠々と点数も取っている人たちだ。

あくせくして高い点数を取っている人もいる。
しかしそういう人たちは勉強を非常に辛く感じているか、
もう感覚が完全にマヒして、やりたくもないことに時間を割くのが当たり前になってしまったかのどちらかだ。


学校の枠を気にせず勉強をして、点数は低いままの人もいる。
しかしそういう人たちは、やりたい勉強を存分にやっているのだから満足できる。
それに、やりたいように一生懸命やることができるのなら、いざ点を取ろうと思った時にも必ず取ることができる。
好きなことに自発的に取り組む過程で、多くのことを学べるからだ。


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ただ、「点を取らない」学校生活を送るには、ちょっと覚悟がいる。

みんな「誰々は成績がいい」とかなんとかすぐ気にするからね。

点数なんて気にしないで、学校で習う内容も気にしないで、
本当に面白いと思える勉強に取り組んでいたら、点数は取りたい時に取れるようになる。

それに、大学生になれば半数近くの人は成績なんてどうでもよくなる。
そんなことは大した問題じゃないと気付くからだ。

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面白いと思える勉強に出会ったことがない?

あぁ、それは学校教育にヤラれているね。
学校という所はモノを教えてくれる代わりに、生徒の頭をマヒさせる所なんだ。

・・・


以下略。

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あ、すごいすごい。
これって「点数」を「お金」に換えれば、全て金持ち父さんの話と一致する。

ただ点数の問題からはせいぜい高校か大学くらいで解放されるけど、お金の話は一生ついてまわるから、
その欲の魔力にひっかかりっぱなしの人が後を絶たない、って金持ち父さんは言いたいんだろうなぁ。

その場合は、死んだ後の自分の気分を考えてみたらいいのかも。
死んだ後の自分が振り返った時、どういう生き方をしてればよかったなぁと思うんでしょ。

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どうでもいいけど金持ち父さんの話とユダヤ人大富豪の話はほとんど全く一緒だ。

パクリ?ゴーストライター?何か有名な元ネタがあったとか?まあなんでもいっか。

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ただし、一つ言っておかないといけない。

人によっては、わざわざ好きなことを見つけるよりも、先生の言うとおりにやった方が楽なこともある。
好きなことを見つけて実行するというのは、不安や、悩みや、葛藤、時には苛立ちなどの感情を伴うものだからだ。

これらの感情に苛まれるようなら、無理はしない方がいい。そこは人それぞれだからだ。
それに、先生や親の言う通りに勉強して、それでうまくいく人も中にはいる。

問題は、自分はどちらを望むか、だ。

望みさえすれば、自分には無理だと思いさえしなければ、誰にでも、

・・

以下略。(こっから先は、まだ自分でも実行できてないから。)

ぜーんぶ、金持ち父さんの言葉の翻訳です。

ただ、点数は世界の皆が幸せになるように祈って、実際に行動して、ってしてもあまり効果がないのに対して、
お金は、(金持ち父さんの言うところによれば)世界の皆が幸せになるように心から願い、実行することで自然に増えていくものだ、
という点が相違点かな?

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だから上に書いたような点数に関する教訓話をしてもあまり意味はないぽい。

一応、金持ち父さんの本に書いてあるのと同じことをすれば、なんの辛いこともなく成績は上がると思う。

でもやっぱ大事なのは成績じゃないね。

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で、たぶん大学生や社会人になれば、その多くの人が
「結局、成績ってあまり関係ないよね」ってところに賛同すると思う。

だけど、「結局、お金を追い求めてもしょうがないよね」ってところにはなかなか賛同できないわけですね。笑

面白いことだ。

案外

2006-02-14 22:13:45 | いろいろ
早く帰ってきた。まだ18時だよ。とりあえず昼寝したい。。zzz

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「ユダヤ人大富豪の教え」とかいう本を買った。
このテの本を読むのは金持ち父さんに次いで二冊目。

「はいはい、そんな読むだけでお金持ちになるわけないでしょ。意味ない意味ない」
ってずっと思ってたんだけど、読んでみたら実は別にお金を稼ぐ方法について書かれている本ではなかった。
ましてや詐術についての伝導書でもない。笑

巷で気持ち悪いほど流行っている、「成長するためには」云々という話でもないから、気楽に面白く読める。

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そういえば後輩の子から「将棋が勝てません」ってメールが来た。
その時は一風変わった回答を返事してみたのだけど、せっかくなのでもう1コここに書いてみよう。

ユダヤ人大富豪の本に出てくる教訓の一つ。
「ふだん考えることが現実の人生を作っている。」
考えたこと、思い続けたことは、現実になる。たぶん。

ユダヤ人の本によると、「一日に数万個のことを人は考える」んだって。

べつにわざわざ詰将棋を解かなくていいから笑、ふとした時に強くなること、勝つことについて考えてたら、
そのうち勝てるようになるんじゃないかなぁ。

うーん無責任な回答かに

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ところで僕は今、「将来貧乏生活になるのでは」ということが心底不安です。

周りの人がなんか大企業とか官庁とかに就職して、安定した給料もらって、「豊か」な生活をしてる時に、
自分は擦り切れたチノパンやよれよれのTシャツくらいしか着るものがなくて、
「どこどこに飲みにいこう」ってみんなで話して盛り上がってる中で
「ごめんお金が足りないから今日は帰る。。」って言ってる自分がありありと想像できます。

いや ほんとに不安。絶対将来そうなる自信があります。というかまあ実際そんな時期が来るんだろうなぁ。。

今はまだそんな惨めな気持ちで暮らしてるわけではないけど・・というか、毎日楽しいけど。
あと10年もしたら、あまりにも物質的に悲惨な生活を送って、精神的に病んでそうな気がしてホントに怖い。

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あぁ 就職活動して「東大」のネームバリューを活用して就職するのが無難か。。

で、企業に入って「成長」して、「やりがい」を見つけて、「幸せ」な人生を送らなきゃ!!

・・

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いや 正確には 自分の中には二人の自分がいて、

「普通にならなきゃ!優等生にならなきゃ!!いい人生を送ろう!!!」って思って就職したい自分と、
「まあなんとかなるんじゃね?やりたいことやるのが一番だよ。その内に道もきっと拓ける。」って思って、
自分が心底やりたいと思っていることと就職することに共通項が見出せないのに就職する必要はないでしょ、って考えてる自分がいる。

さてどうしたものか。

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なにしろ、今お金の財産は合計で2万円切ってます。あと何度か飲み会に行けばもう破産です。

はい、今、人生最貧記録を更新中です。

修理した電子辞書は修理代が1万2千円なので受け取りにいけません。

あはは。もう笑うしかない。あはは。。。

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でも案外、お金がなくても特にこれまでと変わってないことに気付いた。

やりたいことを存分にやってる分には、
おいしいレストランで食べるか吉野家で食べるかとかってあんま関係ない。

もう少しすれば原稿料も入るし、春にはパフォーマンスの仕事の話もいくつか来てる。
ご飯食べさせてくれる諸先輩方がいて、お金がなくても一緒に遊んでくれる友だちがいて。。

あれ?これまでお金って何に使ってたんだっけ??なんでお金が必要だったんだっけ?

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「バイトするの?どうせ買わなくていいものを買って、遊んで、飲んで、全部使っちゃうんでしょう?
 お金は、放っておけばいずれ必ず入ってくるわよ。今はしっかり勉強なさい。」


昔、アトピーで通ってた漢方の病院のおばちゃんの先生に何度も何度も繰り返し言われた言葉。

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大富豪の本にも、似たようなことが書いてあった。

金持ちになりたければ、金のことは考えるな。

だって。

人生に退屈している人ほど、お金を欲しがるものだ。

とも。

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よし、原稿料とか入る前にお金使い切って、しばらく一文無しの生活を体験してみよう。
お金ないなら、ないなりの生活をしてみよう。

ていうか早速この本買っちゃったりして一文無しが近づいてきてるし。あはは。。

おぇ

2006-02-13 23:53:33 | いろいろ
3日連続、昼間から用事があって夜は飲み会。疲れた・・
明日も明後日も明々後日もずっと用事で終日潰れてる。さすがに「昼間から眠い症候群」が再発してきた・・

ちなみに明日はosmくんと3日連続顔合わせの最終日。。

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というか、ここしばらく勉強優先の生活で割とヒマというか疲れの溜まらない生活だったんだけど、
この1年のほとんどはいつも「昼間から眠い」くらい用事が詰まりに詰まってた。

しばらくはまた忙しい生活をして、卒論が始まればまた伸び伸びと勉強できるのかな?

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今日は学生団体で合同新歓を行う企画のミーティングでした!!

10人ちょいが、それぞれの団体を代表して集まって、世界銀行の一室を借りて会議。
パワーポイントを使って企画説明、質疑応答、黒板を使って議論し、各団体の利害調整。

組織っておもしろい。

組織でないとできないことって必ずあるし、
特に社会にある程度大きく・深く関わるためには、組織単位で動く必要がある。

たぶんそれは、社会そのものが大なり小なりの組織の集合で成り立ってるから、かな?

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夜は顔合わせ・親睦の意味も兼ねて飲み会。

割と他愛もない話で盛り上がってたんだけど、途中でふと隣の人と話してた時に、
「個人で突き詰める部分と、こうやって組織で動く部分を、自分の中でバランスとるのが大事ですよね」
みたいなことを言われた。

自分は組織として動いた経験がほぼ皆無だから、そういうバランス感覚も全くの0。
でも、なるほどね、自分の活動を
ミクロ(個人的)~メゾ(小さな共同体)~マクロ(社会的)
という面から捉えるのも大いに意義がある。

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国際学生保健フォーラムとか、緊急災害支援を行う"Japan Plat Form"の学生部会だとか、
フィリピンなど途上国への学生の短期滞在プログラムを支援する団体だとか、なんとか、
世の中いろんな学生がいるもんですね。しかも1年生や2年生の人も多くて。

僕が1・2年生の頃は アトピーでまともに生活できなかった&ジャグリングに明け暮れてた。。

まあ、そういう日々も大事だよね。

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というわけで早寝します。明日は朝から練習。眠いことこの上ない。がんばる。

マス打ち上げ!

2006-02-12 23:36:46 | いろいろ
駒場祭のマスゲームの打ち上げでした。
まらばり飲みってひさしぶりだぁ。わいわい。がやがや。

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ぺん「たかふみによると、1、2年生の間では『4年生ってさー みんな個人主義だよね』って言われてるらしいよ」

いわく、
『○○さんは・・うん、個人主義だよね。△△さんも個人行動派。
××さんも、□□さんも。◎◎さん・・は、個人主義の権化だし。』
名前を挙げるとキリがないらしい。てかたしかにキリがない。

・・って話してたら

ちょむ「そんなこと言ってるけどかずまは俺とツートップだと思うよ?」

いや さすがにきっちょむには負けると思うんだけど・・ どうなんでしょ。

++++

たくさん飲んで、ラーメン食べて解散。まあよく完遂できたよね。マス。よかったよかった。
写真をもらったのだけど、赤い全身タイツは微妙に顔の凹凸と陰影が浮かび上がっててコワイ。w

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それにしても、ジャグリングを始めてもう4年経ちました。びっくり。
なんだかんだとやってくうちに、舞台芸術論を勉強するに至りました。まだなんも勉強してないけど。

とりあえずは追いコン、楽しみにしてます~

友だちの

2006-02-12 01:53:29 | いろいろ
友だちとか集めて、飲み会。

高卒ニート、大卒ニート、一留東○生3人、2浪成○大生、音大生、で7人?

かなり面白かった。テーマは「芸」。
芸術、芸能、技芸・・ マリオから歴史やら価値観の問題にまで踏み込んで、いろんな話をしてました。

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最近お金がなかったんです。

この1年は将棋の記事と大道芸・パフォーマンス以外では働いていなくて、
それでも50万円以上は稼いでいるはずだけど、仕事のない季節はお金がなくなります。笑

ヨーロッパ旅行にも行っちゃったしなぁ。
現地の人たちにいろいろ泊めてもらった関係で普通よりはだいぶ安かったとは思うんだけど、
ヨーロッパは飛行機代が高い!!10万円くらいした。2週間の生活費はなんと7万円くらい。やっぱ飛行機代がネックだ。
今度からは中国語を勉強してアジアに乗り込もう。

ホントは途上国にボランティアしに行きたい。でもお金がない。

++++++

そんなこんなで、4月からのバイトが決まるかもしれません。

ただ時間を切り売りしてお金を貰うのはイヤ・・ って、我が儘言ってるからお金がないんだけど笑、
さわりを聞いた段階ではかなり面白そうな仕事の話で、
将棋関係でもジャグリング関係でもなくなんと教育産業系です。

調べてみたところ、自分の出身高校とかとも提携してる教育研究機関らしい。

7つの職業を持つ男へ向けて、プロフェッショナルに扱える分野をコツコツ増やしていこう。

はい意味わからないですね。ちゃんとカタギの職業に就かねば。。

+++++

ホントにお金がなくなった時は、横浜みなとみらい行って「待ち系」の大道芸やろうと思ってます。

衣装に身を包んでずっと固まってて、お金を入れてもらうと動き出すやつ。
近いうちに試したい。レポート全部仕上げて、来年はやり残しのないようにやりたいこと全部やっておきたいものです。

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なにしろ最近は飲むお金にも困ってるからなぁ

パフォーマンスの仕事は時間給換算すると圧倒的に割がいいんだけど、
仕事がないことにはどうしようもないのが痛いところだ。

その分やりたいことを存分にやってるからまあ学生的には釣り合いがとれてるわけだけど。。

そろそろ働きます。勤労バンザイ。

妹から

2006-02-10 21:57:34 | いろいろ
mixiで、登録承認のメールが来た。

文面は忘れちゃったんだけど、
「兄さん見つけた!!登録してください♪」
みたいな感じだった気がする。

誰だこれ?と最初思って、
mixiの中でもなにやら勧誘とかあるのかな?と猜疑心にかられつつ、
返事をする前にそちらをのぞいてみると、やっぱり知らない名前の人で、
目が点になっていたら、その人はまらばりのコミュニティに入っていることがわかって、

「あっ 妹か。」と納得。

そう、まらばりでは山内兄弟は長男~四男+長女の5人兄弟を抱えているのです。

それにしてもびっくりした・・

++++++

今日はレポート提出した。締切時間に4時間くらい遅れて学校に着いたら、提出BOXが回収されてた。

困ったので表象文化論という学科の教務補佐の方に「すいません間に合わなかったんですけど・・↓↓」と言ったら
先生に電話で連絡してくれて、「今研究室にいるから直接出しにきてください、って。」と言われて、
提出しにいったら「あ、はいはい。」と普通に受け取ってもらえた。

ここの学科の教務補佐の人には、
「すいません課題のプリントなくしちゃったんですけど↓↓」とか
「すいませんレポートが締切日に間に合わなかったので先生の連絡先教えてください↓↓」とか、
いろいろとご迷惑をおかけしていることもあってか名前を覚えられてしまいました。

うーん、中学高校時代と同じだね。劣等生は名前を覚えてもらえる。学校の法則です。

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そんなこんなで全て順調に?レポート提出し続け中。いい加減レポートも書き慣れたよ。
そして卒業に必要な単位もあとわずかになってきたよ。

とにかく今学期末は勉強優先の生活をしているから、はかどるはかどる。
いつもなら「眠くて徹夜できない」、「忙しくて書く時間ない」、「忙しすぎて風邪ひいた」、とかで制約があったのに。。

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というわけで今夜もレポートです。
ここまで小論文形式の試験も含めて13本のレポートを書いて、あと6本。

全部とれば、学科の中では1番か2番に単位稼いでる人になるぽい。優等生のフリ。

実際には、なんかみんな文章うまい人だったりやたらと勉強できたりていうかみんなフランス語うますぎだったりして、
勉強できないランキングで言えば下から数えた方が圧倒的に早いような気がするのですが、まあそれは気にしない方向で。

春からは出たい授業に出て、論文を読み漁る予定。

取材

2006-02-10 21:39:47 | いろいろ
してきました~ って、横で見てただけだったんだけど。単純な仕事や。。

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でもずっと見ているのは対局者に負担かもしれないし、
ていうかずっと見なくてもいいらしいので、控え室にお邪魔してました。桂の間。

10秒将棋が得意と噂の某八段の先生に、プロの日記に出てきていたT四段と間違えられました。。そんなに似てるかな?

たかくさくんが大ファンの某五段は、僕のこと覚えててくださいました~
もう6年ほど前に、西日暮里のアマプロ奨励会員混合の研究会で指した。(勝った。笑)

この間お会いした某七段の先生も、その時僕と指したことを覚えていてくださっていて(こっちは負けた↓↓)、
棋士の記憶力はもしかして凄いのでは??と思った。

なんで僕のことなんか覚えてるかなぁ。一応当時は若かったからかな。いやはや

+++

あと記録係で来ている奨励会員は半分以上知り合いの人でちょっと嬉しかった。
考えてみたら、関東の今の2級~3段あたりには知ってる人たくさんいるぞ。
僕だけ将棋をやめてしまった気が・・

+++

昨日は対局も少ないせいか、担当した中倉宏-村田戦は「銀沙の間」という和室を占有して行われました。広い広い。
記録係もついて、キリンやオール学生の個人戦決勝戦の気分・・ いや、さらにグレードアップしてる。
肘を置く用の脇息がセットされていたり、記録係がお茶を汲んでくれたり、なんだり、かんだり。
盤や駒もアマ大会のよりも断然いいもの使ってるし、とても優雅な環境のように思われました。

贅沢じゃん?とも思ったし笑、でも敢えて贅沢な環境を用意するからこそ、
「自分はプロなんだ」というプロ意識が育つのだろうな、とも思った。

これがボロい部屋でボロい盤駒使ってやらされてたら・・ そんな職業、嫌気がさしますよね。

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そして何より持ち時間の長いこと!

一人2時間。毎回ストップウォッチで記録係が計るのだけど、1分未満は全て切り捨てられます。
1秒単位で全て計上されるアマ大会の感覚でいけば、3時間分くらいある。

うーん、僕普段2分あれば1局終わっちゃうんだけど・・w

朝の10時に始まって、だいたい4時頃までかけて一局指します。考えてみれば大変な仕事だ。
潤沢に持ち時間があるから、手は読み放題です。ついつい僕は横で見てる時間が長くなってしまった気が・・手を読み耽ってました笑

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数時間単位で持ち時間があれば、将棋の質ははっきり変わってきます。
序盤の何気ない一手のやりとりにも、深い意味付けを持たせることが出来てくる。

あー 贅沢や。。こんなにじっくり手を読んだのは高校生の時以来かも?ひさびさに、まともに将棋を考えた気がします。
アマ大会は、そんな序盤とか考えてもあんま意味ないんだよね。どうせ終盤で時間がなくなってお互い間違えるから。

といいつつ高校生の時はプロ並みの強さになりたいと思ってたから、
当時はけっこう色々となんでもかんでも時間使って考えてた。

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ただどんな持ち時間であれ、一番大きな影響を及ぼすのは棋力ですね。
僕とかが30分30秒で指す将棋の質よりも、羽生-森内とかで3分切れ負けやる方が質が高いんだろうなぁ。。

あ、将棋の内容は、いずれ載るであろう日刊スポーツの方をお読みください。と宣伝。笑

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ところで2月26日に日本選手権てのがあります。
どうでもいいけど全日本選手権ではないので「全日」と略すのは間違いなのではと思います。

ラグビーに因んで、社会人日本一のチームと学生日本一のチームで対抗戦します。

今年は特例の措置があったとかで、報道陣がかなり多く来るらしいです。

ぺんぎん「あ、そうなんですか。うーんがんばります。ていうか緊張してきた・・」
かたがみさん「いや お前は心配してない。今年の1年生もみんな図太そうだから大丈夫そうだな。」

ほぅ?

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そんなこんなで。

週将

2006-02-08 20:52:08 | いろいろ
どうでもいいけど週間将棋じゃないよ。週刊将棋だよ。毎「週」「刊」行。

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7ボールが何度やっても40キャッチ越えて気持ち悪かった。どうしたんだ一体。

どうも最近、自分の「テリトリー」というか、自分が感知できる自分の周りの空間の高さが高くなったみたい。
7ボールが高いと思わなくなったし、コントロールもそこそこできてる。

あと5クラブやりたいんだけど。。 クラブ(ピン)を5本。

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新人戦の記事は思ってたより大きかった。

撮った写真がたくさん載ってて、
トーナメント表も二つ(男子と女子)載ってて、
でも文字の分量は少ない。笑

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そういえば、近将も週将も、高校生や中学生の全国大会で出張販売すればいいのに。

そもそもそういう雑誌類の存在を知らない中高生はなにげに多い。
県の代表選手とその顧問の人に知ってもらうこともできるし、
何人か定期購読してくれるかもしれないし。

人件費と比べてペイするかどうか、って話なんだろうけど
現地の運営側に頼むこともできるだろうし、あるいはブースをもらって見本誌陳列とか・・

ほかにも「この大会の記事が載る号を予約しませんか?」みたいな。
これなら申込用紙1枚パンフに挟んでもらうだけでよし。

いや なにがショックだったかって、そもそも存在すら知らない子のなんと多いことか。
そういうのがあるのは知ってるけど名前を知らない、って子もわりといた。

せめてアンケート調査やってもいいんじゃないかと思います。
というか僕は勝手に「知ってる・知らない」アンケートを誰かと話すたびにやってたけど。笑
とりあえず情報媒体があるということを知られないことには話にならないですよねぇ。将世も同じ。

それに「大会のことが広報されているんだ」ということを参加者にアピールするのは、
大会側にとってもメリットじゃない?

自分が出場した大会がそういうところで報道されているんだということすら知らないままの子がいるとしたら、
というか実際にたくさんいるんだけど、やっぱちょっと悲しい。

++++

日経新聞に冗談半分でエントリーした。でも筆記の時事問題が解けなくて落とされるぽいから、
もうちょっと筆記受かって面接まで行けそうな会社をいくつか受けてみたい。