ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

初!osm邸

2006-02-22 01:39:27 | いろいろ
打ち合わせというか僕が音楽編集うまくできなくて、osm邸へ乗り込んで編集作業をすることに。

小旅行です。てか旅行です。片道1時間半?横浜の山の中から埼玉のど真ん中へ。
その甲斐あってかまらばり人初のosm邸上陸を果たしました。やったね。母君と弟君を拝見。弟似てた。やっぱ兄弟。

++++

その後はまたも湘南新宿ラインでびゅーっと渋谷まで戻って、夜の7時半からジョナサンでYDP新歓事業部会議。

なんと、夜中の11時半まで会議かかりました。実に4時間です。
タスクやらコンテンツやらマネジメントやらタイムラインやらロジスティックやら、
なんとまあカタカナ言葉の多いこと。ビジネスの現場もそうなのでしょうか。僕にはとても難しかったです。

そしてばっちりレポートが溜まっているというのにたくさん仕事をもらってしまいました。
でも残りの二人は僕の3倍ずつくらいの仕事を持って帰りました。1年生と2年生なのに大変なことです。

++++

会社の仕事もこんな感じなのかな?まあ悪くはないね。社会で生きてる人の気分。

でもたとえば「外部団体との人間関係の構築」みたいなことが
やるべき「作業」として挙げられているのを聞いた時とか、会議しながらも色々考えちゃう。

(ここで言っている「人間関係」って何?
 本来いろいろと多様であるはずの「人間関係」をこのように一般化して言ってるってことは、
 基本的な人間関係のあり方とその作り方がマニュアル的に共有されてるってことね?
 具体的にどういうことかというと・・)とかなんとか。

ようするに一緒に飲み会して話すうちに、仲良くなって、で、
後日、ポンと電話をかけて「ねえねえこの仕事やってくれない?」とお願いするという話らしい。

へぇぇ。

(ということは、会っていくらかの時間を共有することで相手との

なんちゃらかんちゃら。

++++

一つの事業のためにプロジェクトチームを作って、
組織を構築するマニュアルが出来上がっているあたり、なかなか興味深い。

総務、財務、広報、コンテンツ・・ など、
部局の分け方はこの団体の最初の企画のものをモデルとしている模様。
ほかの団体ではどういう風になっているのでしょ。あるいは企業なら?

なんだかんだでこれから忙しくなりそう。ふに。

++++

西村さんが書いてくださった話と似てるけど、
たぶんこんな大変なことを無給な上に自腹切ってやってるからこそ、
その意義を、辛うじて見つめていられるんじゃないかなと思った。

お金もらってないんだから、なんとかして「やってることそのもの」の中に面白さを見出さないとやってけないじゃん。笑

お金も貰わずわざわざ自分の意志でやってることを、手抜いてたら完全な時間の無駄じゃん。
だから頑張る。不思議な現象だね。

++++

ねむいっす。まじねむいっす。