風太の日々漫遊

60代の喜怒哀楽

IWCポルトギ-ゼがやって来た

2022年09月05日 | 逸品

ロレックス、パネライより一回り小さい箱ですがなんとなく品が有ります。

蓋を開けるとこれまた小さい皮ケ-ス。下の引き出さしには説明書とギャランティカード。

小さい皮ケ-スは持ち運びが出来るようにとの心遣いですが、大きなショルダ-バッグでな

いと難しいですね。

皮ケ-スを開けると、ポルトギ-ゼが佇んでいました。

いや~素晴らしい。

全ての造りが繊細で見て惚れ惚れします。IWCの文字が3次位置にあるのもお洒落です。

バックは2019年後半にムーブメントをETAから自社に変更されてスケルトンになりました。

バックルは観音開きで少々慣れが必要ですね。

3気圧防水なので日常生活防水で台風の雨には適さないです。

兎に角、ブル-のインデックスとリーフハンズは丁寧に造られてることが分かり

また、時間を示すハンズがインデックスとの隙間がほとんど無く、このクラスでは

凄い技術です。

自分が今まで所有したロレックス、オメガにはこんな繊細さは無かったですね(笑)。

実は今年3月に購入した価格帯が同一のパネライと悩んだ時計なんです。

難点は唯一防水ですかね。パテック、ヴァシュロン、ブレゲ、ピゲ、ランゲの

所有者なら車移動で解りますがこのクラスでは欲しい所、せめて10気圧は欲しい。

さて仕事を頑張って数年後にはIWCカレンダ-のムーン系と行きますか。

アッ~と言うのを忘れていました、この時計実は息子の所有です(涙)。

でもいつでも見られるとなると嬉しいもんです。

 

 

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