ロレックス、パネライより一回り小さい箱ですがなんとなく品が有ります。
蓋を開けるとこれまた小さい皮ケ-ス。下の引き出さしには説明書とギャランティカード。
小さい皮ケ-スは持ち運びが出来るようにとの心遣いですが、大きなショルダ-バッグでな
いと難しいですね。
皮ケ-スを開けると、ポルトギ-ゼが佇んでいました。
いや~素晴らしい。
全ての造りが繊細で見て惚れ惚れします。IWCの文字が3次位置にあるのもお洒落です。
バックは2019年後半にムーブメントをETAから自社に変更されてスケルトンになりました。
バックルは観音開きで少々慣れが必要ですね。
3気圧防水なので日常生活防水で台風の雨には適さないです。
兎に角、ブル-のインデックスとリーフハンズは丁寧に造られてることが分かり
また、時間を示すハンズがインデックスとの隙間がほとんど無く、このクラスでは
凄い技術です。
自分が今まで所有したロレックス、オメガにはこんな繊細さは無かったですね(笑)。
実は今年3月に購入した価格帯が同一のパネライと悩んだ時計なんです。
難点は唯一防水ですかね。パテック、ヴァシュロン、ブレゲ、ピゲ、ランゲの
所有者なら車移動で解りますがこのクラスでは欲しい所、せめて10気圧は欲しい。
さて仕事を頑張って数年後にはIWCカレンダ-のムーン系と行きますか。
アッ~と言うのを忘れていました、この時計実は息子の所有です(涙)。
でもいつでも見られるとなると嬉しいもんです。