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明日は雨?

2012-06-08 10:21:47 | インポート

天気予報を見ると明日はどうやら雨になるらしい。アジサイの花も咲き始めているし、そろそろ入梅の季節なのか、夕べも帰りの電車は冷房が入っていた。

今日は午後から歯医者さんに行かなくてはならないから、マリーさんに怒られないように今のうちに簡単にブログを書いておくことにした。左足の指は触らなければ痛くないのだが、歩いて体重がかかるとやっぱりだめだ。とりあえず、問題の右ひざと一緒にインテバンを塗っておく。歯医者さんまで結構歩く距離が長いのだ、最悪。

しかし、お気に入りのおびひろ動物園公式ブログのホッキョクグマの写真を見ると気持ちがほっとする。今風に言うと癒されるというわけか。釧路動物園のツヨシとユキオも気になるが、おびひろのアイラはさすがにまだ一歳ちょっとのちびっ子だから、なおさらに可愛らしい。

アイラの記事はここ。  http://www.mytokachi.jp/obihirozoo_7/   エゾシカの記事の次にあります。

足の調子がよければ、今日は金曜日だし、帰りは四ツ谷に回る予定。

 

 


木曜日

2012-06-07 23:04:25 | インポート

今晩は~、マリーで~す。

もう夜の10時過ぎなのねえ、うちのおばはん、今日は木曜日だしどうせ出かけるのは夕方だからって、のんびり構えてたら書き損なって、とうとう、いつの間にかこんな時間よ。まったくどうしようもないんだからもう。だから早めに書いたほうがいいっていったのにさ。

昨日は昨日で、台所でスリッパを引っ掛けて自分で転びそうになっちゃって、思いっきり角に左足の指をぶつけたからその指、内出血を起こして黒くなっちゃってるし、どうもやることがお粗末極まりないのよねえ。

まあ、あんまり文句ばっかり言っても仕方がないけどさあ、油断ばっかりしてて車にでもぶつかったらどうすんのよ。これでも心配してるから文句が出てくるんだわさ。

それでも今日はとにかく木曜日だから、あの人、信濃町の真生会館の「聖書の集い」に行ってきたのよ。時々都合が悪い時は休むけど、なるべく行くようにしてるみたいよ。教会の聖書研究会とかはもう殆ど行ってないからこれぐらいは行かないと、聖書もついつい読まなかったりするんだって言ってたわ。それで出かけるちょっと前にちゃちゃっと簡単に今日の聖書の集いで使う福音を読んでたけど、ついでに本来の今日の福音の言葉も、ちらっと見たの、こんなのよ。

    『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽?くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい』 

    『隣人を自分のように愛しなさい』

あの人、あれでも10代の終わり頃から今日までずっとキリスト教を信じてきている人だから、今までこの聖句ならいったい何回読んだかわからないくらいよ。だけど、今日はなんだか簡単に読み飛ばせなかったのね。言葉は簡単だけどさ、どっちも実行するとなるとすっごく難しいのよね。「うーむ、出来ないぞう、難しいんだもん」なんて思っちゃったら考えが進まなくなっちゃって、時間ばかり経つのにあの人、その先何にも書けなくなっちゃったのよ。だから午前中に仕事を始めればよかったのにさ。

そんでもって、仕方がないから途中でやめて信濃町に出かけたのね。もう、ほんとに間が抜けてるんだから。

でもね、行ってみたら予想外の答えがわかったのよ。今日の聖書の集いのテキストは今度の日曜日の福音だったの。「キリストの聖体よ」。幸田司教様がちゃんと、福音を読むためのヒントをまとめてくださっているから、それも一緒にみんなで聖書を読んでそこで自分が感じたことや考えたことを分かち合うの。それで、うちのおばはんも、今度の日曜日の福音を読んでいったら、あら、不思議。さっきまでおうちでわからなかった答えを思い出したの。

あの二つの聖句はどちらも人間が自分の力で出来ることじゃないのよねえ。人間が自分では出来ないからこそ、イエス様が地上に降りていてくださったんだって。いつだって自分が中心で神様も他の人も後回しにしてしまう、情けない人間を救い出すためにイエス様はきてくださったんだって。

そういうわけで、今日はあの人こんな時間にこれをまとめてってあたしに持ってきたってわけ。まあ、いいけどさあ、なるべくだったらもうちょっと早くしてほしいんだわさ。まったくケータイ使いが荒いんだから、ほんとにもう。

夜おそくなっちゃったから、このへんでおしまいよ。ほんじゃまたね。

追) 今日もまた、もうひとつだけ。

  フェイスブックの菊地司教様のところをみたら、これがシェアされていました。詳しいことはわかりませんが、ちょっと問題です。

    http://blog.livedoor.jp/azumakonno/archives/51346224.html

 

 

 

 

 


 


太陽の大きさ

2012-06-06 16:03:36 | インポート

こんにちは~、マリーで~す。

今日は残念ながら東京は天気がわるかったから、金星の太陽面通過はユーチューブとかニコニコの動画サービスでしか見られなかったみたいね。うちのおばはんは時々ツイッターやフェイスブックを開いては写真の好きな知り合いの人たちのところを覗いてみて、金星の動きの写真を見て満足してたわ。そっちのほうがきれいに写っていて、動画サービスに張り付いてみてるより効率がいいんだって。

今回はこのあいだの金環蝕の時と違って時間もかかるし、天気がよかったとしてもちゃんと見ようと思ったらそれなりの道具もないと難しいから、あの人もそれほど熱心に見たがったわけでもないんだけど、やっぱり、知り合いの人たちの撮った写真をみると結構、感動したらしいのよ。金星の大きさに比べて太陽って本当に馬鹿でっかいのがよくわかったって、びっくりしてたもんね。

うちのおばはんも、昔々、学校で教わった太陽系の惑星の並びをもう一度確認してみたりして、水星、金星、地球、火星、木星、土星・・・・だから、金星は太陽から二番目、地球の手前の星だってことくらいは思い出したらしいけど、太陽がどんなに大きな恒星かなんて普段あんまり考えてないじゃない。今日は直接自分の目で恒星と惑星の大きさの違いもばっちり見てわかったもんだから、ちょっと驚いたのかもね。太陽面通過中の写真を見ればわかるけどさ、ほんとにとんでもなく大きさが違うんだわさ。

聖書の神様ってさあ、ああいうのを全部みんなおつくりになったお方なのよねえ。地球だって太陽の大きさに較べたらレンズのごみくらいなものじゃないの。こんなちっぽけな地球で、まるで自分がこの世の主人公のように思って生きている人間て何なのかしらねえ。

「天は神の栄光を語り、大空はみ手のわざをしめす」ってこれも聖書の中の詩篇の言葉だけど、あたしでさえ、ほんとにほんとにその通りだって思えちゃうの。神様ってこの太陽系宇宙も、それを含んでいる銀河系宇宙も、その先のさらにさらにたくさんの星団も全部全部お作りになったんだわ。てことは、神様って、あの太陽はもちろん、ハッブル望遠球でも見えないような遠い遠い宇宙間で含めた全宇宙よりも大きいお方だってことよね。ケータイのあたしがいうのはなんだけど、人間てほんとにちっちゃな存在なのね。神様ってすごいなあ、って思っちゃうわよ。

でもさあ、悲しいことなんだけどこういうのって心の目でしか見えないのに、今の時代の人たちってそんなことは忘れて生きてるみたい。そんなんだからお父さん、お母さんに大事にされて大きくなってきてやっとこれからという時に就職に失敗したくらいのことで自殺しちゃったりするのね。心の目で見るどころか、今の時代って心を汚いものにしてしまうような、悪い欲を煽り立てるような、暗闇の力のほうが大きくなっているのよねえ。どうしたらいいのか、あたしなんかにはわからないけどさあ、本当になんとかしないといけないんだと思うわ。

でもまあ、話が長くなっちゃうから今日はこのへんでおしまいよ。ほんじゃまたね。

 

追) 書き終わったあとだけど、あとひとつだけ。

   訃報です。 三笠宮寛仁親王ご逝去。 

   うちのおばはんは特に右でも左でもないつもりだけど、皇族の中であの方はちょっと面白いというか、お気の毒というか、目立つ方だと思っていたみたいなの。お二人のプリンセスの今後のこともさぞやご心配だったでしょうねえ。

 

 

 

 

 


ひとこと

2012-06-06 06:45:48 | インポート
おっはようさんでーす。マリーでーす。実はねえ、昨日のブログはニャンコの写真の前にあるんだけど、うちのおばはんがあんまり長く公開したがらない内容だったのねえ。夕べのうちに写真で隠しちゃったの。でも、本当につまらない話だからさ、どうしても見たい人だけパソコンで見てね。今日の分のちゃんとしたブログはあとでまたね。

つまんないおしゃべりで悪いけどさ

2012-06-05 17:50:57 | インポート

こんにちは~、マリーで~す。

今日のうちのおばはんは朝早く病院に出かけて予約時間の一番に診察を受けてさっさと帰る予定だったのよ。ところがさあ、あの人の予約時間は10時半の枠だったのねえ。それなのに10時半になっても9時半の枠の人たちが溢れていて、11時過ぎにやっと順番が回ってきたの。さすがにあの人もこれはだめだとわかって次回の予約は9時半枠に入れてもらってたわよ。病院にいくのは本当に大変。来週はまた眼科と整形外科の予約があるんだわさ。こっちはまあ3ヶ月に1度だからまだいいけど、まったく通院するだけでへとへとだってこぼしてたわ。他のみんなもそうなんだからしょうがないんだけどね。

そんなわけで帰りにちょっと寄り道してお家に帰りついたらもう夕方よ。汗を洗い流して洗濯をして干して、やっとパソコンを開いたの。ほんでもってフェイスブックを見たら、教会関係のお友達が『皇帝のものは皇帝に、神のものは神に』っていう聖書の言葉で記事を書いていたのが目に入ったわけよ。それを見てあの人もその言葉がちょっと気になったらしいのね。ほら、日本の政治の世界じゃ今度内閣改造があって消費税は確実に上がるはずだし、今まで動かせなかったことも変わってきそうな雰囲気じゃないの。いい方に動けばいいけどおかしな方向に動いたら、たださえ生活が大変な人たちはますます状況が悪くなりかねないわよね。国を支えているのは政治家なんかじゃなくて一人一人の国民あってこそでしょう。その辺を忘れられては困るってわけよ。

だけどさあ、あたしなんかから見ると、日本の政治の今後も問題だけど、それより『皇帝のものは皇帝に、神のものは神に』って言うけど、本当はもともと全部『神のもの』で、皇帝だろうと政治家だろうと、庶民だろうとみんな自分で手に入れたもの、自分のものと思っているものは本当は神様からの一時的な借り物なんじゃないかって気がするんだわさ。だってよ、言いたかないけど、うちのおばはんなんか本当はよくわかっているはずよ。あの人の子供のころの環境がそうだったからだけど、お寺さんとか墓地とかはいつだってすぐそばにあったし、小学校一年の時に母方のおじいさんが亡くなって、生まれて初めてすべての人が必ずいつかは死んでこの世からいなくなることに気がついて以来、ずっと終わりのないものが欲しいって思っていたから、キリスト教を信じるようになったんじゃないの。

人の命も一生涯の人生も、終わりがあって、誰であってもこの世のものはあの世には持っていけないじゃないの。最後にはお返ししなくちゃいけない借りたもの、預かりものなんだってことがわかったら、もう少しこの世の中も変わるかも。預かった物は正しく運用しないといけないのだ。なあんて、えらそうなこと言っちゃったけどさ、半分くらいは本気だったりしてね。

うちのおばはんがすっかりへたばっているから今日はあたしが少し、あの人に代わって言ってあげたのよ。余計なお世話だって怒られそう。このくらいでおしゃべり止めようっと。 ほんじゃ、またね。

 


千年も一日のよう

2012-06-04 12:55:53 | インポート

おっは、おっは、おっはようごっざいます~、マリーで~す。

何を浮かれてるんだって? 浮かれてなんかいませんようだ、うちのおばはんが今日になってもまだ朝から微熱が下がっていなくて、なんかテンション下がり気味だから一生懸命に盛り上げてるんじゃないの。あの人、今日は内科のお医者さんはお休みだし、明日は午前中皮膚科の予約で出かけるから、ちょっとしばらく市販の鎮痛解熱剤でごまかして様子を見て、だめならまた水曜日に内科に行くつもりみたい。普段が低体温だから熱が出ると応えちゃうみたいよ。

でも今お薬飲んだから大丈夫、まあ遠出なんかしないでおとなしくしていれば普通に動けるわよ。おうちのすぐ近くにクイーンズ伊勢丹もあるし、買い物はそこで済ませられるしね。でもさあ、夕べはもうちょっと厚いお布団もだしてよかったんじゃないの。きっとまた冷えて具合が悪くなっちゃったんだわ。いつだってそう、あの人、油断ばっかりしてさ、困るのは自分なのにねえ。

夕べからなんか大きいニュースが続いたじゃない。うちのおばはん、薄着のままで夜遅くまでニュースを調べてたのよ。あれがまずかったのかもね。風邪がぶり返したんだわ。菊地直子のことは手配写真を見かけるたびに、同じ女性のことだし気になっていたのね。どこでどうしているのかと思っていたから夕べのニュースで人様のことだけどこれでほっとしたみたい。結婚を申し込まれても断るしかなかったなんて哀れじゃないの。もうひとつのニュースはこっちはまあ、日本ではたいして話題にならないと思うけどすごい話よ。どこでどうしてそんなことになるんだか、わけわかんないわ。

だけど、カトリック教会の歴史っていつの時代にもこんなことはあったんじゃないの。教会は人間の集まりだから、人間の社会に起こる問題は教会の中にも当然起こるんだわさ。だから昔、ある神父様が、教会の歴史は聖人の歴史でもあれば罪びとの歴史でもあるのだって教えていたわよ。結局今回もそういうことなんでしょう。

この世の教会はまだ天国の教会じゃないんだから、人間の起こす悪さや失敗はいつの時代でもいくらでも起こるのよね。それだけ見て全体を悪いものみたいに思っちゃ困るんだわさ。カトリック教会はいっぱい失敗もするけど、ものすごくたくさんの良いこともしているのよ。去年の東北の大震災や大津波に原発事故以降だって、一般には殆ど知られていないけどカトリック教会はカリタスの組織を通じたりしてそれなりに莫大な額の支援をしているのよね。ただ、被害が大きすぎてあまり目立たないだけなのよ。宣伝もしないしね。だから支援関係のお金を取り扱う銀行側もそのお金がどういうお金でどういう意味があるのかわからなくて、経理の仕事をしている方も説明に苦労するんですって。大体カリタス・ジャパンて名前もあんまり一般には知られていないだもんね。

でもまあ、ちょっと見には世間と全然変わらない悪いことだってこれまでの歴史上いくらでも起きて来たカトリック教会だけど、世間とまったく違うのは、やっぱりそんな中でも本当にイエス様の教えに従って生きていたひと達も今でもちゃんといるところだわ。うちのおばはんの知り合いも関係しているから一人だけ名前を出せば、マザー・テレサという名前を知らない人って少ないと思うな。

神様は善い人の上にも悪い人の上にもおなじように恵みの雨を降らせてくださっていて、すべての人間の行いもご存知の上で、時がくるまではそのままにおいておくお方なんですってよ。ニュースでヴァチカンのスキャンダルなんて見出しをみると、だから宗教団体なんていうのはろくでもないとかって思う人もいると思うけど、でもさ、神様はそんなことは全部折込済みで見ておいでなんだわ。神様の目には人間の千年も一日のようだって旧約聖書の詩篇てとこにあったような気がするわよ。どこにあるかなんて、ただのケータイのあたしに聞かないでよね。とにかく、神様は人間とは違ってもっと大きなスパンで全体を見ていらっしゃるのよ。

うちのおばはん、夕べまた夜遅くまでニュースを見比べていろいろ考えてたけど、結局こんなことに思い当たったのね。ほんでもって、今日はあたしにこれを書く仕事は押し付けてきてさあ、そんなのってあり?

ああ、くたびれた。そんじゃまたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


三位一体の主日だから

2012-06-03 07:19:51 | インポート

おっはようございま~す。えっへん、今日はほんとに早いでしょう? マリーで~す。

うちのおばはんは夕べ、夜中の2時に戸をどんどんたたいて自分の名前を呼んでいる声を聞いて、はっと起きたら夢だったの。だけど、呼んでいた声は亡くなってからもう44年も経つうちのおばはんのお母さんの声だったらしいのね。44歳で亡くなったから生きていたら88歳よ。なんだかあの人、そのまま眠れなくなってめそめそ、お母さんのことを思い出してるんだもの、どうしようもないわ。おとなのおばはんのくせに泣き虫なのよねえ。

眠れなくなっちゃったからそのままあの人、起き出してギャラクシータブで遊んでいるうちに4時になってもうこれから寝ても中途半端だからって本格的に起きてパソコンを開いたの。おばはんのお友達は早起きだから4時、5時っていったらもうとっくに自分のブログをアップしている時間なのよ。京女さんも群馬県人さんも他の方たちも、とっくにアップしてあったわ。みんな早起きねえ。

それじゃあ今日はさっさとブログを書いて、雨が降ってるけど四ツ谷の朝のうちのミサに行こうかってなったわけ。昨日、夕方のミサに行って、聖歌隊席にいたんだけど、あの人やっぱりまだのどがだめで後ろのほうで声の出るところだけ歌ってたの。それでミサが終わると練習は出ないで、先に帰ったの。そしたら教会の庭で前を歩いていた顔見知りの若いご夫婦がミサの説教に出てきた『三位一体』の説明を話しあっているのが聞こえたわけよ。大きい声で話してからまわりの人にもよく聞こえたのね。

うちのおばはんは理屈っぽいくせに直感的に理解するへんてこな人だから、余計な説明はあまり要らないほうなんだけど、このご夫婦のご主人が言っていた三位一体の説明はわかりやすくていいって思ったのね。三位一体の説明を水でたとえて、水は固体の氷にもなるし、気体の水蒸気、雲にもなるし、液体の水でもあって、おなじひとつのものが3通りの形になるという話だったの。なるほどね。

夕べ、そんな話を聞いて心に引っかかっていたから、今日は早起きついでにちゃんと主日の朝のミサに行ってみようって思ったみたい。ついでにバザーで買い物してくるつもりなんじゃないのかな。ドロさまソーメンとか普段なかなか買えないものも出品されるしね。だけど、あたしとしてはおばはんのダイエットの必要性を考えると、食べ物関係はやたらに買うのはまずいんじゃないかと思うんだわさ。まったく。

とにかく、これを書いたらあの人も出かける支度をするし、あたしとキャノ子はお供についていくことになってるから、今日はこの辺でおしまいよ。ほんじゃ、またね。

 


やれやれ、土曜日だ

2012-06-02 13:52:51 | インポート

おっはようございま~す、じゃないな。おそようございま~す、マリーで~す。

うちのおばはんのほうは抗生物質のクラリスが効いて、今朝はもう殆ど大丈夫みたいよ。これなら今日は夕方四ツ谷に行けるんじゃないのかな。でもさ、歌えるかどうかはちょっと怪しいところだわね。のどはまだ今いちみたい。

それはとにかくとして、この頃あの人なんだか知らないけど、フェイスブックは殆ど見るだけで、またツイッターのほうに回帰してるわよ。フェイスブックってなんかやたらに勝手にどんどん変わるのが嫌になっちゃったらしいのね。ツイッターも問題がないわけじゃないけど、まあ大体決まった人のところを見てるし、NHK_PRさんや、アメリカにいる猫アイコンの面白いプロテスタントの神学者さんとか、赤字続きの実業家さんとか、やっぱりツイッターでしか読めない個性的な方たちのところは気になるってわけ。今は産休中で赤ちゃんの世話に追いまくられている知り合いも気になるし、フェイスブックでは会えない人たちって結構多いのね。ニュースの速報性は一番だしね。

それにさ、フェイスブックと違ってちゃんとした真面目な記事だって判断すれば勝手に消したり書き込みさせなかったりはないもの。フェイスブックは売ることばかり考えているみたいなところがどうも嫌なのよね。個人のプライバシーの問題も軽視する感じだし、うちのおばはんとしても、あれはあんまり信用しすぎないで、ただ知り合いの人たちの近況をみるためだけくらいで使うつもりらしいわ。

あの人、今、ツイッターはメインと非公開のサブと二つアカウントを持っていて、メインは玉石混交、種々雑多な呟きが流れてるのね。サブのほうも多少そんなところもあるけど、こちらはやたらに人を増やさないから放っておいても害にならないんですって。それでサブのほうには時々、誰にでも理解できるわけではない難しい信仰の問題とか、自分のメモみたいに書き込んでるわ。普通の人がみてもつまらないはなしばっかりよ。だけど、ほんとはすごく大切なことなの。たぶん、わかる人にしかわからないけど大事なことなんだわさ。ほら、キリスト教ってきれいなイメージで見てる人が多いじゃないの。だけど、本当にその世界に入ってみるといろいろあるのよ。

それでねえ、あの人何かちょっと言いたいことがあるらしいのよ。

外から起こる出来事で苦労するだけじゃなくて、自分自身の心の中もよく見ていないと、いつの間にか大変なことになっちゃったりするんだって。あの人いろいろ考えて、昨日の分のブログのおまけにつけておいたのをこっちに移しておくことにしたみたい。

 

追) ツイッターの非公開にしてあるサブアカウントに知人から手紙がきた。一般の方々にはあまり関心のないことのような気もするが反応があるとすると、自分自身への戒めとしてだけではなく公開にしたほうがひとさまにも役に立つかもしれないと考え直したのでここに付け加えておく。ツイッターのつぶやきからだ。

 そうなのだ、悪魔、ルシフェルは美しい光の大天使だった。油断と慢心があれば善なる者もいつの間にか魔界に生きていたりすることがあるのもこの世の現実だ。スターウォーズはただのお伽噺ではない。あれは現実の人間の姿を描いている作品だ。

 遥か大昔、イエズス会の今は亡きライフ神父様が、物事を綺麗にみるようにしなさいとおっしゃっていた。自分の身に直接降りかかってくることも、周囲のこと、社会のこと、すべての出来事を美しく見る。それは時間と神様との関係がなければむずかしい。 同時に悪魔の働きも見逃してはならない。

 

この世では聖霊も働いているけれど、聖霊の邪魔をしたい悪霊もがんばっていて、心の弱みに付け込もうとしているんですって。あたしはケータイだからこんなのよくわからないけど、人間て大変ね。

今日の話はもう全然つまんないはなしばっかりでごめんなさいね。こんなの誰も読みたがらないから止めろって言ったんだけどあの人、それでも大事だから出してってきかないのよ。しょうがないから書いておいたけど許してね。

そんじゃ、このへんでおしまい。またね。

 

 

 

 

 

 

 

 


福井県風の油揚げ

2012-06-01 20:42:10 | インポート

今日はマリーさんに見つかると怒られそうなのでこっそりと買い物に出かけて、普通の油揚げを買ってきました。だって、家でおとなしくしているうちに、いつだったか以前に『ためしてガッテン』で見た福井県風の油揚げの作り方を思い出して、油揚げが食べたくなってしまったのです。

福井の油揚げって見た目からして、普通にこちらで売っている油揚げとはまるで違いました。日経の食べB以来こちらでも手に入るようになった栃尾の油揚げとも違います。その福井の油揚げの食感を簡単に普通の油揚げで再現できる方法だということでつくり方を紹介していたので、今日はそれも試してみようとおもったわけです。私が普段、普通に油揚げを食べる食べ方はただ両面をしっかり焼いて生姜醤油でいただくか、お味噌汁の実、(白ねぎと賽の目のおとうふと油揚げの細切りの入ったお味噌汁)かおいなりさんくらいしか思い浮かびませんが、福井風の油揚げだといろいろ使い方がありそうだという話だったのです。

普通の油揚げ、といっても油の良さそうな多少上等な油揚げを買ってきて、それをガッテンでみたように大中小、三つの大きさに分けて切り、お稲荷さんにするときのように油揚げの中を開いて、小を中の中にいれ、小の入った中を大の中に入れて鍋で煮て適当に味付けしてみました。

なるほど、出来上がったものの食感は普通の油揚げの食感とは全然違っています。これ本当に味と使い方を研究したら、油揚げの使い道がもっと広がりそうです。『ためしてガッテン』全部が全部実用に使えるとは思いませんが、かなり役に立つことを教えてくれていて面白いです。あ、でもそろそろ止めにしないと、マリーさんががみがみ言い出しますからもうやめておきます。

では今日はここまでで。

 

あ、あとひとつだけ。今朝ツイッターを覗いたら、どなたかが『神様ってほんとにいるのかな』ってつぶやいておいででした。神様はもちろんいらっしゃいますよ。だけど人間が自分の思い通りに動かせるようなちっぽけでやわなお方ではありませんよ。本当の神様はもちろん、人間の願いもよくご存知だし、必要なことだったらかなえてくださるけど、ときどき祈っても願ってもそれが本当に今必要なこと、よいことではなかったらかなえてくださらないことだってたくさんあるんです。だからといって祈ってみたけど何も起きないから神様なんていないとはいえませんよ。

何しろ、人間は神様のおつくりになった大宇宙から見ても小さな小さな存在ですからね。この先40億年以上たつころにはこの地球のある銀河系宇宙とアンドロメダ銀河はぶつかり合ってさらに何十億年も経つとひとつの銀河系になるらしいって話がニュースになっていたけど、一人一人の人間の寿命ときたら長くて100年ちょっと。こんなちっぽけな存在がこの宇宙のすべてをおつくりになったお方を理解しきれると思うの? 人間に出来ることは神様を信じること、信じて、悪いようにはなさらないことを信頼することだけなのよね。

神様っているのかな、といっていたあなた、神様はいますよ。目に見えなくても、手で触れられなくても神様はいつだっていますよ。