こんにちは～、マリーで～す。
うちのおばはん、昨日めずらしく久しぶりに少し長い手書きの手紙を書いたら右手の指が変になって、ブログの更新もお休みしちゃったのよねえ。あの人、生まれつき両手の小指の下の部分の骨が一部欠損て言うのかしら、とにかく部品が足りなくて、普通より短くて細くて、実用にならないから、パソコンは殆ど一本指で打ってるんだけど、昔の仕事の職業病で頸肩腕症候群に指の関節症で、足腰だけじゃなくて手や指も故障しちゃってるんだわさ。
普通の生活には問題ないけど、こういうときに問題なのよ。まったくしょうがないのよね。それでもまあ、今日は痛みも軽くなってきたみたいで、パソコンで夕方に出かける聖書の集いの今日のテキストを読んでたわよ。
えっとねえ、こんなの。 『ヨハネ10・27-30 (復活節第4主日)
〔そのとき、イエスは言われた。〕「わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。わたしは彼らを知っており、彼らはわたしに従う。わたしは彼らに永遠の命を与える。彼らは決して滅びず、だれも彼らをわたしの手から奪うことはできない。 わたしの父がわたしにくださったものは、すべてのものより偉大であり、だれも父の手から奪うことはできない。わたしと父とは一つである。」 』
昨日、あの人が指が痛くなっても書いていた手紙の内容は簡単な話じゃないと思うんだけどさ、それでもあの人、こういうイエス様のお言葉を見ると、何とかなるさって言う気分になっちゃうらしいわ。イエス様ってほんとにすごいこと言ってるじゃないの。こんなこと、ただの人間に言えるわけないわよね。2000年前の言葉なのに今の時代のうちのおばはんの心にもひびいてくるんだからたいしたもんだわ。
とにかくあの人、これから出かけるとこだし、あたしもいっしょにお供でついていくから今日はこれでおしまいね。 ほんじゃまたね。