カルバリー山より絶えず流れる 癒しの流れに身をば浸して 拝せよなさせ給う癒しの御わざ
たしかそんな歌詞だったと思う。わかいころからご丈夫ではなかったある方の愛唱していた賛美歌を思い出した。
カルバリー山より絶えず流れる 癒しの流れに身をば浸して 拝せよなさせ給う癒しの御わざ
たしかそんな歌詞だったと思う。わかいころからご丈夫ではなかったある方の愛唱していた賛美歌を思い出した。
こんばんは~、マリーで~す。
やっと春らしくなったかと思ってたら、今日は雨でまた肌寒い一日だったじゃない、うちのおばはんはこういう陽気の変わり目に弱いからまたなんだか風邪気味の感じよ。だからもう一枚余計に着て行ったほうがいいって言ったのにさあ、まったくしょうがないんだからもう。
今日はあの人、早速あるところに出かけて、ちょっとばかりお話してきたのよ。だけど、なにしろ何十年にもわたる長い話だから、とりあえず今日のところは簡単に話しただけで終わりにして、次は、知っている人は知っていて、知らない人はまるっきり知らないんだけど、わかる人にはわかるって言う、うちのおばはんが書いてきたいくつものお話の中で一番最初に書いた「公園のお風呂ダヌキ」と「終課」をある方たちにお見せすることになったの。
実物を見ていただいたほうが話しが早いじゃない。なんたってうちのおばはんときたら、どうもしゃべるのは苦手なのよね。だからあの人がどんなことを考えているのかとかは口で話すより、書いた作品を読んでいただいたほうが早いんだわさ。ただ相手の方の言うには自分は日本語は下手だから、わからないところはほかの人に見せて聞いてもいいかっていうからOKですって答えてたわ。
もちろんよ、もうこうなったらこの先かかわりになりそうな方々にもちょっと時間をとってちゃんと読んでみていただきたいところだわ。でないと、いつまでたっても噂ばかりが先にたってあの人の本当の姿なんて見えてないんじゃないかと思うのよね。反論を考えながら読む人はどうか知らないけど、素直に読んでもらえれば少しはあの人の実像も見えるんじゃないのかしら。
読んでいただいた後で、うちのおばはんもまた次のステップに行くんだと思うわ。どうなっていくのかなあ。わくわくしちゃうなあ。でも今日の話はここでおしまいよ。ほんじゃまたね。