フェイスブックに出したついでに

2011-08-08 20:55:26 | インポート

デバイスを変えてからというもの、最近はtwitterよりも殆どfacebookに軸足が移っている気がする。要はアンドロイドのtwitter用アプリがどうも使いにくいのでついこういうことになってきた。facebookのほうは、これもパソコンのようにはいかないとしても、まだましだと思う。

おまけにfacebookには前々からの友人知人が大勢いる。直接の顔見知りというのは強い。その方々が中心にいて、どこかでご縁のある新しい知人たちと出会いお付合いしていくという形で関係の輪が広がっていく。これはそう悪くないと思う。今、当方のお付合いの関係を見ると、以前からの日経のSNSや、野瀬さんの新日本食奇行以来の知人たちのグループと、カトリックその他教会関係のグループ、それにfacebookの使い方を教わったハテナ系の方々のグループの主に3つのグループに、twitterでお友達だった方々も加わって出来上がっているわけだ。

tumblrやyoutubeもfacebookとは相性がよくて、リンクも簡単だ。おまけにこちらはやたらいい加減な話は入り込みにくい。そんなわけでtwitterの良さも捨てがたいものの、かなりfacebookに傾いている。twitterには出来ないのは、こちらのノートのような長文の書き込みだろう。それからまた、日経からのグループのように非公開のグループを作ってその中で活動することもできる。これならさらに安全が確保されよう。

しかし、当方、一応カトリック信者なので、食奇行の話題やハテナの若い方達の話題だけではちょっと物足りない。(どのグループでも大丈夫な話題はやっぱり、にゃんこや、わんちゃん、ペットの生き物たちの話題でしょう。のこのこという亀さんも登場しています)で、あまりやたらに宗教の宣伝臭のしない程度に少しは何か書きたいなあと考えた次第で、見つけた材料がこれ。

むかしのNHK大河ドラマ『黄金の日々』。youtubeから。高山右近の脱出

  http://www.youtube.com/watch?v=SuNMJtaguxc&feature=related

今、日本のカトリック教会では戦国時代のキリシタン大名で自分の<WBR>?信念に従って信仰を捨てずに日本の国から追放され、フィリピンに<WBR>?ついてすぐ亡くなった高山右近の列福の運動をしているけれど、一<WBR>?般の方々にはまだあまり知られていないみたい。日本人もしっか<WBR>?りした人物は結構たくさんいたのだ。

高山右近という方は殺されたりはしなかったけれど、身分や地位も捨てて自分の信じる教えに従い、まっすぐに生きた。その一生は教えに殉じた一生といえるだろう。もっと広く思い出されてもよい人物だと思う。