12月の声を聞くと、何故か気忙しくなる。
冬の風が、寒さを増す今日この頃。。。
先週。
Jが早々に帰ってしまったせいで、退屈しまくっていた。
外は冬晴れの良いお天気。
別に依存するわけではないが、でもやっぱり休日にひとりはつまらない・・・
と思ったとたんに、Telが鳴った。
表示を見るとJだ。
「どうしたの?」
「あのね、バイクの手入れをしていたら古いからウィンカーのカバーがパキっと割れちゃって。
これから買いにそっちの方まで行くんだけど、一緒に行く?」
「\(^o^)/ 行く! 一緒に行くぅ~~!!!」
「じゃ、バイクで迎えに行くから、暖かい格好して待っててね。」
なんてタイムリー♪
しかも久しぶりのバイクってのも嬉しい。
ほんとは、Jの早く帰った理由について、あーだこーだと勘ぐって機嫌を悪くしていた。
そのまま週末が終わってしまっていたら、明らかに拗ねた状態だっただろう。
Jは、それを見越したかのように
「いや~午前中に家事が終わっちゃって、ほんとは午後は昼寝でもしてのんびりしようと思ってたんだよね。
で、バイクの手入れをしていたら、急にウィンカーのカバーが割れちゃってさ。
古いバイクだからたまにあるんだけど、それにしても真ん中からパキって割れちゃったから、なんか不吉な予感がしてね。
もしかして美月が機嫌損ねてるんじゃないかって・・・」
「・・よくわかったじゃない。」
「え★ やっぱり!?」
「そりゃだって、外はこんな良いお天気なのに帰っちゃうなんてね。」
「やっぱりそうだったのか。
来てよかったぁ~~~~☆」
てわけで、その後は古都鎌倉へタンデム。
楽しい週末でした♪(*^_^*)♪
このところ、毎週お出かけしている。
それを楽しみに、日々の業務をやっつけている。
ほんと、やっつけているって言葉がぴったり!
Jのほうも、業務のスタッフが足りずに残業続きな毎日らしく、平日はメチャ疲労困憊みたい。
週末のお出かけが、私たちの息抜きになっている。
「楽しい老後を目指してるけど、別に今からお出かけして楽しんでも良いんだしね。
もともとそんなパートナーが欲しかったわけでね。
行きたいところは山ほどある。
美月は、地元にいるくせに、意外と行った事ないとこばかりだからな。
俺が将来お散歩コースにしたいところを、今から見せとかないと。
関東一円でも、1000か所くらいあるんだよ。」
お散歩エリアは、ドライブ日帰りコースを想定しているらしく、北は日光あたりから西は浜松あたりまで楽しむ予定とか。
最近はいろいろお出かけしているおかげで、私も少しロードマップが頭に入ってくるようになった。
嬉しい限りだ♪
子育てが終わって夫婦だけになった時、また新婚アゲインのようにふたりでデートしまくりたい。
それが私の老後の楽しみ。
離別してシングルになった私に、老後を一緒に楽しめるパートナーを見つけることは夢だった。
しかも、定年退職してから出会うんではなく、子育て途中から一緒に思い出を育める人だったらもっと理想!
なんて思ってたら、Jと出会えたんだもんね。
Jも、まったく同じ考えだったわけで、出会えて良かったなぁってふたりでしみじみ思っている。
但し・・・
Jとのお出かけは、朝が早い★
今週末も、夜明け前からのお出かけ。。。 (*_*;
「朝市に行こう!
5時からだから、早く行かないと売り切れちゃう☆」
「だってまだ4時前だよ。」
「そうだよ、早く行かないと混んじゃうからね。」
夜更かし朝寝坊の私には、この早起きが辛い (T_T)
辛いんだけど、朝市に到着してご当地グルメの屋台を前にしたら、なんと元気になっちゃったんだよね。
「焼きたて伊勢えび~~~!」
あと3つしか残ってなくて、そのうちの2つを目の前で焼いてもらった。
他にサザエの壺焼きをバター醤油で・・・ あ~~~ 幸せ♪♪
「ほらね、早く来ないと売り切れちゃうだろ?
この伊勢えびが600円で食べれるなんて、信じられないよね。
ここまで来て売り切れだったら、美月は絶対に怒りだしたし。」
むむ! アタッテル。。。 (~_~;)
それ以外にも、マグロの漬丼やらイカの煮たのとか、地元野菜のトン汁とか。
屋台のハシゴして、朝市って最高~~!!!
(・・単に食い意地がはってるだけ??・・)
朝市グルメを満喫した後。
近くの海岸へ朝日を見に行った。
江戸時代の燈台跡・・と書けば、どこだかわかるかな。
風は冷たかったけど、とても素敵なデート場所だ。
Jとのデートは、団子も花も満足させてくれる、とても欲張りなコース。
早起きが苦手の私に、Jは何度となく日の出を見せてくれている。
もし、自分ひとりの尺度で生活していたら、きっと一生?見れなかっただろうと思ったりして。
パートナーを持つ事、それは時には相手に合わせなきゃならない事もあるだろうけど、その分お釣りがくるくらい未知の素晴らしい発見もさせてもらえる。
やっぱこれからは、そういうパートナーを選びたいかも。
「私ってさ、Jの知ってる全ての知識でデートできるんだよね。
それってすごくない?
今までのデートの集大成なんだから、美味しいとこ取りだね♪」
「そうだな。
せいぜい長生きしないと、全部楽しめないぞ。」
「ずっと子育てで大変だったんだもん。
これからは自分たちも楽しもうね♪」
そう、それが<私たちの夢>なんだ。
この頃 ちょっと イイカンジ。。。
冬の風が、寒さを増す今日この頃。。。
先週。
Jが早々に帰ってしまったせいで、退屈しまくっていた。
外は冬晴れの良いお天気。
別に依存するわけではないが、でもやっぱり休日にひとりはつまらない・・・
と思ったとたんに、Telが鳴った。
表示を見るとJだ。
「どうしたの?」
「あのね、バイクの手入れをしていたら古いからウィンカーのカバーがパキっと割れちゃって。
これから買いにそっちの方まで行くんだけど、一緒に行く?」
「\(^o^)/ 行く! 一緒に行くぅ~~!!!」
「じゃ、バイクで迎えに行くから、暖かい格好して待っててね。」
なんてタイムリー♪
しかも久しぶりのバイクってのも嬉しい。
ほんとは、Jの早く帰った理由について、あーだこーだと勘ぐって機嫌を悪くしていた。
そのまま週末が終わってしまっていたら、明らかに拗ねた状態だっただろう。
Jは、それを見越したかのように
「いや~午前中に家事が終わっちゃって、ほんとは午後は昼寝でもしてのんびりしようと思ってたんだよね。
で、バイクの手入れをしていたら、急にウィンカーのカバーが割れちゃってさ。
古いバイクだからたまにあるんだけど、それにしても真ん中からパキって割れちゃったから、なんか不吉な予感がしてね。
もしかして美月が機嫌損ねてるんじゃないかって・・・」
「・・よくわかったじゃない。」
「え★ やっぱり!?」
「そりゃだって、外はこんな良いお天気なのに帰っちゃうなんてね。」
「やっぱりそうだったのか。
来てよかったぁ~~~~☆」
てわけで、その後は古都鎌倉へタンデム。
楽しい週末でした♪(*^_^*)♪
このところ、毎週お出かけしている。
それを楽しみに、日々の業務をやっつけている。
ほんと、やっつけているって言葉がぴったり!
Jのほうも、業務のスタッフが足りずに残業続きな毎日らしく、平日はメチャ疲労困憊みたい。
週末のお出かけが、私たちの息抜きになっている。
「楽しい老後を目指してるけど、別に今からお出かけして楽しんでも良いんだしね。
もともとそんなパートナーが欲しかったわけでね。
行きたいところは山ほどある。
美月は、地元にいるくせに、意外と行った事ないとこばかりだからな。
俺が将来お散歩コースにしたいところを、今から見せとかないと。
関東一円でも、1000か所くらいあるんだよ。」
お散歩エリアは、ドライブ日帰りコースを想定しているらしく、北は日光あたりから西は浜松あたりまで楽しむ予定とか。
最近はいろいろお出かけしているおかげで、私も少しロードマップが頭に入ってくるようになった。
嬉しい限りだ♪
子育てが終わって夫婦だけになった時、また新婚アゲインのようにふたりでデートしまくりたい。
それが私の老後の楽しみ。
離別してシングルになった私に、老後を一緒に楽しめるパートナーを見つけることは夢だった。
しかも、定年退職してから出会うんではなく、子育て途中から一緒に思い出を育める人だったらもっと理想!
なんて思ってたら、Jと出会えたんだもんね。
Jも、まったく同じ考えだったわけで、出会えて良かったなぁってふたりでしみじみ思っている。
但し・・・
Jとのお出かけは、朝が早い★
今週末も、夜明け前からのお出かけ。。。 (*_*;
「朝市に行こう!
5時からだから、早く行かないと売り切れちゃう☆」
「だってまだ4時前だよ。」
「そうだよ、早く行かないと混んじゃうからね。」
夜更かし朝寝坊の私には、この早起きが辛い (T_T)
辛いんだけど、朝市に到着してご当地グルメの屋台を前にしたら、なんと元気になっちゃったんだよね。
「焼きたて伊勢えび~~~!」
あと3つしか残ってなくて、そのうちの2つを目の前で焼いてもらった。
他にサザエの壺焼きをバター醤油で・・・ あ~~~ 幸せ♪♪
「ほらね、早く来ないと売り切れちゃうだろ?
この伊勢えびが600円で食べれるなんて、信じられないよね。
ここまで来て売り切れだったら、美月は絶対に怒りだしたし。」
むむ! アタッテル。。。 (~_~;)
それ以外にも、マグロの漬丼やらイカの煮たのとか、地元野菜のトン汁とか。
屋台のハシゴして、朝市って最高~~!!!
(・・単に食い意地がはってるだけ??・・)
朝市グルメを満喫した後。
近くの海岸へ朝日を見に行った。
江戸時代の燈台跡・・と書けば、どこだかわかるかな。
風は冷たかったけど、とても素敵なデート場所だ。
Jとのデートは、団子も花も満足させてくれる、とても欲張りなコース。
早起きが苦手の私に、Jは何度となく日の出を見せてくれている。
もし、自分ひとりの尺度で生活していたら、きっと一生?見れなかっただろうと思ったりして。
パートナーを持つ事、それは時には相手に合わせなきゃならない事もあるだろうけど、その分お釣りがくるくらい未知の素晴らしい発見もさせてもらえる。
やっぱこれからは、そういうパートナーを選びたいかも。
「私ってさ、Jの知ってる全ての知識でデートできるんだよね。
それってすごくない?
今までのデートの集大成なんだから、美味しいとこ取りだね♪」
「そうだな。
せいぜい長生きしないと、全部楽しめないぞ。」
「ずっと子育てで大変だったんだもん。
これからは自分たちも楽しもうね♪」
そう、それが<私たちの夢>なんだ。
この頃 ちょっと イイカンジ。。。
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