夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

今年もあと1ヶ月。。。

2013年12月01日 13時36分56秒 | Weblog
秋晴れが、いつしか冬晴れに変わる。
空気がいちだんと冷たさを増しているこの頃。
街は、クリスマスイルミネーションに彩られる。。。

新しい職場にて、あっという間に1ヶ月が過ぎた。
煽られ感は変わらないが、何となくの流れは掴めてきたかも。
一部ご利用者には、もう既に認められており
「前にもこういう仕事してたんでしょ?
 動きでわかるよ。」
みたいな評価はいただいている。
そんな言葉を励みに、次の目標に向かって頑張ろうと思う。
入職して、まずは1ヶ月。
次は研修期間が終わるまでの、3ヶ月。
早くお給料を満額でもらわないとね。

前デイケァからの退職金は、基本給1ヶ月分にも満たない額だった。

それでも戴かないよりはマシで、もちろん有難いんだけど。
けどね~~ 3年働いてこんなもんなら、やっぱり長く勤めないとダメなんだね。
今の職場の細かい規約は把握していないが、少なくともここは定年までを目指すつもりだし。
私たちの年代では、年金の早期支給年齢が62才からになっているので、最低でも10年は勤めないといけない。
年金65才支給を目指すなら、あと12年勤務。
・・それでも12年だ。
そのくらいお勤めすれば、退職金だってもう少しまとまった額をいただけるだろう。

末っ子長女が大学卒業するのが、あと3年後。
その後9年くらいは、しっかりと貯金して老後の資金にしようと思っている。
子供たちの結婚費用まで考えてたら、老後の蓄えができない。
だって、年金支給額は年間100万にも満たない。
私はずっと元夫の扶養でいたので、年金分割を申請しなければこんなもんなのだ。

年金分割・・・
今でこそ離婚時の年金分割は義務だが、私が離婚した当時は、まだ申請制だった。
事業失敗で多額の負債を抱えていた元夫は、私が年金分割を申し出ると
「俺の年金まで持っていくのか!?」
といきまいた。
「あたりまえじゃん!
 私はこれから子供たち3人を育てていくのよ。
 養育費もあてにならない、どれだけお金がかかると思っているのよ!」
と反論したが。
結局、元夫は年金分割に応じなかった。
情けない男。
仕方ない、そんな男を選んだのは自分だ。
俺は悪くない、そうさせた相手が悪い、俺がもらう金だ、というのが言い分だ。
元夫には、DVの定義も年金分割の定義も聞く耳を持たない。
そんな時流に乗れない鈍臭い男だから、事業にも失敗するんだと思うけどね。

まぁ、もう縁を切ったので、知った事では無い。
老後の年金も、自分で蓄えて乗り切るつもり。

Jもさ。

11月はいろいろお出かけして楽しかったけど。
日常がそれぞれだから、何かの用事で週末がすれ違うと、とたんにシラケテしまう。
依存するつもりは無いのに、いつの間にか寄りかかってしまっているんだ。
良くないパターン。

「最後はやっぱり親子だよ。」

と末っ子長女は言う。
大学生なのに、時々妙に的を得た事を言ったりする。
不甲斐ない父親やふたりの兄を見ていて、頼りにならないと見切ったのか?
おまけにJだもんね。
私の実家は女系家族なのだが、そんな因縁もあるのかしら。
Jの婿入り先も女系っぽいみたいだし。

先日、家に彼女を連れてきた21才の次男。
彼女は年下とあって、彼氏の家族に会ったにしては、お粗末なマナーだ。
長男には、高校で初めて彼女を連れて来た時に話していたが、いよいよ次男の番かと思った。
数日後、次男とふたりになった時を見計らって、話をした。
元より私の説教を嫌う次男なので、話し方には注意した。
「この就職難の時代に、安定した企業に就職できてラッキーだったけど、それがゴールじゃないよね。」
「なんだよ、また説教?」
「その仕事に必要な資格だって取らなくちゃいけないでしょ?」
「まぁね。」
「ママは途中で転職して、ヘルパー2級は持ってたけど、周りは介護福祉士が当たり前で。
 だから介護福祉士を取るまでは、肩身が狭くて落ち着かなかった。
 もし君も同じような事があるなら、まだ若くて時間がたっぷりあるうちに勉強を始めた方が良いんじゃないかな。
 合格率だって27%くらいなんでしょ?」
「よく知ってるじゃん。」
「君が早く一人前にならないと、彼女もいつまでたっても子供っぽいままだよ。」
「そうか、俺か。」
「そう、君がまずしっかりしないとね。」
私の真意が伝わったかどうかわからないが、とりあえず話はできたように思う。
ほんとはもっと突っ込んで話したかったのだが、深入りして反発されてもね。
もっとも、次男の場合は反発しても心のどこかに私の言葉が残るらしく、今までうまい具合に修正されてきた。
今回もそれを期待したい。

長男も次男も、大学進学を止めて就職したので、まだまだ発展途上だ。
働きながらの資格取得は、意思が強くなければ達成できない。
お給料としてまとまったお金が入れば、遊びたくなるのも理解できるが、まだゴールには程遠い事を忘れてもらっては困る。
自分がイイ男になれば、イイ女がわかってくる。
発展途上中にイマイチな彼女とデキ婚されるのが、私としては一番の心配なのだ。
親バカと笑わば笑え!

けど、末っ子長女には
「Jさんを連れてきたお母さんに、恋愛を語って欲しくないよね。」
と突っ込まれている私。
はいはい、そのとおりです (~_~;)

頼れるものは、<子供>?<お金>?
2013年・・今年もあと1ヶ月。。。 
コメント
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