夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

今年の漢字は。。。

2013年12月15日 16時25分15秒 | Weblog
寒気襲来の週末。
晴れてはいても北風が冷たい。
いよいよ冬本番。。。

近所に石窯焼きのパン屋さんがある。
休日の朝は、そこで焼き立てパンを買ってからコンビニの挽き立てコーヒーでモーニングするのにハマっている。
コンビニのテラス席は、日当たり良好で小春日和の暖かさ。
ふわふわ・さくさく・ぱりぱりのパンを食べながら、Jとおしゃべりして、美味しいコーヒーを飲んで。

「Jが朝から和食派じゃなくて良かった。
 休日の朝からご飯の支度しなくちゃいけないなんて、私には無理だったかも。」
「俺も仕事しながら主夫してるから、休日くらい休みたい気持ちは同じだよ。
 ここのパン好きだし、それに、こんなふうに過ごす休日って理想なんだ。
 仕事をリタイァして自由になったら、3日に空けずとこうしたいね。」

要するに、お出かけ好きなふたりなのだ。
お付き合い始めて6年半ともなれば、だんだん空気が出来あがってきちゃうよね。

某TV情報番組で、チーズケーキ好きなカップルはマンネリが遅いと話していた。
・・・私たち、最初のデートで一緒にチーズケーキ食べたんだけど・・・
なんか納得しちゃうかも。
我慢しないしね。
意見がぶつかりあうのも楽しいじゃん♪

「俺が年上女性を好きになったのは、中学2年生の経験からなんだ。
 実は、当時、保健の先生と仲良くなっちゃって・・・
 その先生、若くてロックが好きな人でさ。
 綺麗でセクシーで、赤いスポーツカー乗っててカッコ良いんだ。
 以来、美月みたいな、年上でセクシーでロックな女が好みになった。」
「だから私が意見をぶつけても平気なの?」
「じゃなきゃ面白くないじゃん。
 俺はネコみたいな女性のほうが好みかも。」
「自分はワンコみたいなのに?」
「俺は、美月にいっぱいシッポ振っちゃうタイプ♪」

ヘンなの。
これも<相性>だと思ったり。
Jと一緒におしゃべりしながら、私はこの人と人生を全うするのかぁって思えてきてる。
再婚人口は増加傾向だとか。
短絡的でない、幸せな再婚をしたいよね。

中・高時代からの親友が、ダンナの友達に<劣化したね>と言われたとかで、超ムカついてた。
それもダンナの口伝えで聞かされたんだって。
なんてデリカシーの無い!
類は友を呼ぶの典型的、親友のダンナも友達も、何故に気付かない!?
何もそのまま伝えなくても済む話じゃん。
親友の怒りはもっともだと思う。

しかし・・・
50代って、確かに劣化する。
私も、ちょうど閉経かってくらいの時から、顔面の劣化を気にしている。
Jはもっと早くに気付いていたようで、今年初めに顔のマッサージをしてくれていた。
目の下のたるみがヒドイ。
なるべくリフトアップに心がけているが、こればかりは<劣化>の一途だ。

答えは簡単。
美容にお金をかければ<劣化>は止まる。
けど、私の優先順位は『美容<学費』だから仕方が無い。
末っ子長女が大学卒業まであと3年。
それまでは<劣化>も最小限に食い止められればマシと思っている。
んで、卒業した暁には、思う存分自分の為にお金を使う♪
60代になったら、もうひと花咲かすの。
親友とはもうすぐ忘年会するので、その時にそんな話をしようと思う。
まだまだ枯れないよ ☆(*^_^*)☆

とは言うものの・・・
今年は、家族みんながボーナス無しの年末だ。
退職金も、末っ子長女の学費と消える。
「輪」
今年の漢字は、東京五輪や助け合いの輪などを象徴して「輪」となった。
我が家はどうか?と振り返ると、今年は転職に始まり転職に終わる年みたいだ。
1月に次男の就職が決まったのを皮切りに、4月は末っ子長女の進学・8月に初バイト、9月は長男・Jの転職、11月は私が転職。
そして、Jが年末に再転職する。
今の会社は明らかブラックなので、再転職は私も大賛成だ。
・・てわけで、我が家の今年の漢字は「職」。
来年を良い年にするための下地作りな1年だったかな。
早くお金の心配から抜け出したいね☆

最近のJとの話題は、老後の棲み家。
中心部に近い閑静な住宅街をイメージしているらしい。
私は、最初の頃の盛った話があるので、あまり深入りしないようにしている。
けれど、戸建てに住みたいとは思う。
やっぱり落ち着きたいんだろうね。

「このトシで住宅を購入するのに、あんまり小さな家じゃカッコ悪いじゃん。
 それなりの・・となると、最低でも6000万は予算組まないとね。」

などと、Jはいつもの如くかなり具体的な話をしてくる。
PCの不動産サイトで、実際に物件を見ているとか。
「俺は半分まで出すから、あとは美月が工面してくれる?」
なんて言い出してきたので
「お金無いもん、無理だよ。」
とスルーしておいた。
どっちにしたって、今の話じゃないのは明白。
お互いの末っ子たちが就職して、初めて私たちの老後の話が具体化する。
それまでは、せいぜいやり繰りできるように貯金するまでだよ。

Jは、すでに家を一軒新築している。
だから、私と一緒に老後を住む家は、セカンドハウス的で良いんじゃないかと思うんだけど。
戸建てにJと一緒に住む・・・いつかそんな日が来るのかな?
私の恋人はサンタクロース?
背の高いところは一緒だけど。

来週末は、いよいよJとのクリスマス。。。 
コメント
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