夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

悩みは尽きない。。。

2013年02月24日 12時25分37秒 | Weblog
まだまだ寒い。
少しずつ春の日差しの暖かさを感じるものの。
風の冷たさが心に沁みる。

この週末は、末っ子長女のBirthdayイベントとして、Jがカラオケに誘ってくれた。
次男も混じえて<昭和VS平成>みたいな感じ。

「今夜の夕ご飯は僕が作ります。
 それで! イベント企画として、採点勝者には夕ご飯のメニューに特別<極中料理>が付きます!!」

そんなJのアナウンスに、末っ子長女と私が揃ってツッコミを入れる。

「ごくちゅう料理?
 刑務所料理かい!」
「いやいや、その獄中じゃないから(~_~;)
 極めつけ料理って事で、極中!」
「ワカリヅラ。。。 (*_*;」

男同士の次男がいる事でJのボケも緩和されてるかに見えたが、あらゆる所でかましてくれる。
しかも採点方式にしたもんだから、次男がガゼン張り切っちゃって☆
またJも煽るしね。
いつになく盛り上がった4時間半だった♪

普通に親子だったら・・
こんなふうに盛り上がれたかな?とか思ったり。
昔からエンターティナーな父親でもない限り、20才と18才の次男・末っ子長女連れてカラオケで楽しめないんじゃないかしら?
私も、元夫とデュエットなんてしないし。
コブクロ×絢香の「あなたと」なんて歌っちゃってる両親もどうよ?
Jと私のは、爆笑もので聴いてくれてたけどね。

先週、自分たちの間に<夫婦>を感じるようになって、その感覚はまだ続いている。
また何かがあれば、その感覚も壊れてしまうのかと思ったりするが、とりあえず今は継続しているようだ。
Jが仕事で帰宅が遅い時は私が料理をし、週末、Jがフリーな時はJが料理を作ってくれる。
料理が得意な男性にありがちな独りよがりな料理ではないし、後片付けもやってくれちゃうし。
本当に主婦がふたり・・みたいな主夫で助かっている。
んで、ベッドでは朝晩にオンナを感じさせてくれるし v(*^_^*)v

人生って、ちゃんと苦楽が均等に来るのかな。
前半で苦労してる人には、後半に幸せがやってきたり。
けど前半ラクしてきちゃってる人には、後半で苦労しちゃうかもしれない。
Jと出会った幸せを噛みしめて、感謝しなくちゃいけないよね。
この幸せを大事にしなくちゃ。

ドラマ「泣くな、はらちゃん」をJとふたりで観た。
以前からJには<はらちゃん>がJキャラに似てると話していたのだが、しっかり観たのは初めて。
あんまりドラマは観ないJなのだが、「面白いね」と興味をもってくれた。
しかも今後の展開まで予想してくれて、果たして次回はJの言うとおりな感じだからビックリ。
やっぱりドラマも、ふたりで観た方が発展性があるもんなのかも。

思うに。
最近の女性は、追従してくれる男性を好むようになっている気がして。
それが包容力に繋がるかどうかはわからないが、とりあえず仕切りたい女性が増えてきたのかな・・と思ったり。
けど面倒臭いから女性に仕切らせるって男性もいるみたいだから、ダメンズかどうかは選別しなきゃいけないかも。
Jが時々「掌に男性を乗せて転がしていればいいんだよ。」って言うけど。
女性の掌からはみ出ずに乗っててくれるよう気遣いできる男性でいて欲しい。
まぁ、Jはたまにはみ出て、私の怒りを買ってるかな。
ほんとは、ちゃんと戻ってきてくれれば良いの。
それが感じられるから<夫婦>なんだろう。

ドラマ「泣くな、はらちゃん」では、<片思い>→<両想い>→<結婚>だと言っている。
確かに<片思い(恋)>が実れば<両想い(愛)>になり、やがて<結婚(愛情)>して夫婦になるように思える。
私は元夫と結婚してはみたが、夫婦になれなかった。
どうしても情がわかなかったんだと思う。
だからJと出会った時に、平気で離別できたんだ。
Jも私も、初婚で夫婦になれなかったからこそ、夫婦の意味をわかった上での再婚をしたいと考えている。
老後は私たち最強のタッグを組むつもりで♪

とは言うものの・・悩みは尽きない。

長男だけがJとの仲を認めてくれないように思える。
Jが来れば挨拶はするが、それ以上の接点を持たないでいる。
誘っても一緒に出かけないし、自室にいるまま食卓にも来ない。
誰も長男の存在を拒んでいないのに、ひとりで頑なな感じだ。
私も24才の長男に強制できるわけもなく、話し合いの土俵にも乗ってこないからなす術なく見守っている。
元々父親(元夫)のことは嫌っていて、だからJに不満をもっているようには考えにくい。
去年の春くらいまでは話くらいはしていたのに、何なんだろう?
今年から自分ひとり無職で、養ってもらいながら講座に通っているのがプライド許せないのかな?
とにかく長男の孤立が心配。

どうしたらみんな仲良くできるのだろう。

聖書で、群れから外れた1匹の羊の話がある。
確か「喜ぶべきは、迷わずにいた99匹の羊より、迷っていた1匹の羊が戻ってきたという事だ。」という意味だったか。
今はひたすら心啓かれる事を祈っている。

もうすぐ3月か。。。 



コメント (2)
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