焚火は楽しい

１泊でキャンプに行ってきました。
小学生の頃に、「子ども会」でやった覚えはあるのですが、それから１度もテントに泊まった記憶がなく、実に１８年ぶりの体験でした。
とはいえ、仕込みの関係で私はテントを張ることも、それを片付ける事もせず、文字通り「良いとこ取り」をさせていただきました！（皆さまごめんなさい！）


女の子４人のキャンプはとっても気ままで、お喋りが弾み、３時まで起きていました。だらだらとお酒を飲んだり美味しいものを食べながら。

焚き火マスターのAさんが手際よく火を起こしてくれ、Hさんがキャンプとは思えないディナーを作ってくれたので、私は何もせず喋ってただけ！話を色々聞いてもらって、さらに元気に！
初めてお会いしたNさんも凄く素敵な方で、良い一晩を過ごしました。


しかし、なぜ屋外で燃やす火はあんなに見ていて飽きないのでしょう？強くなったり揺れたりするのを眺めていると、時間が経つのを忘れてしまいます。Hさんが「放火魔の気持ち、ちょっと解るわ」と言ったのには、驚きましたけどね。




ご馳走の後のデザート。私の差し入れ、ガトーショコラと美味しい葡萄（ナイアガラが特に美味しかった）。ランタンの灯りは、食べ物をより美味しく感じさせます。



皆さま、来年はきっとはじめから最後まで参加させてください！！




行きに、１人でぼーっと眺めてた「ヤナ」。