リラックスしすぎー。

昨日、ちょっと思うところがあって、犬山市の成田山へ行ってきました。
まあ、健康やら色々とお願いしてきたのですが、そこで見た光景。



私も仲間に入れて欲しいよ、っていうくらい気持ち良さそうなお姿でした。夕方はきっと彼らの天下なのでしょう。けど、ちょっとアラレモナイ格好だな。


Peace!!のお食事メニューがかわりました。
以前、このブログにのせたイギリスパンで、ピザトースト。


ズッキーニなど、野菜をゴロっと入れたトマトソースで、夏らしく仕上げたつもり。
これをはじめたので、新年からずっと作り続けてた、ローストポークとじゃがいもパンは、いったん終了させていただきました。

女性のお客様にご好評をいただいている、キッシュのプレートも近々終了します
前々からはじめる、と言い続けているご飯メニューを、今度こそはじめるのです！お楽しみに




お客様に分けていただいた金柑で、おそらく今年最後の金柑シロップ煮。ありがたいです！

ハツモノ

晩ご飯に、鮎の塩焼きを食べました。
子鮎は少し前に、甘露煮で食べたけど、塩焼きは初です。やっぱり鮎の塩焼きは美味しいー岐阜に（とくにこの辺りに）すんでて良かったよー。
色が美味しそうじゃないけど、これはうちのリビングが黄色っぽい照明だからです。


おしらせ

来週、６月２９日（日曜日）に、津軽三味線のコンサートがPeace!!であります。

家元もいらっしゃる、素敵なステージで、私もこんな企画が提案していただけてとても嬉しいです。

１時会場、１時半開演です。終了後にお茶とケーキがついて２０００yen のチケットです。
チケットは残りわずかですが、Peace!!でお預かりしているので、お早めにどうぞ！！


初めてのことですが、今回お昼間のコンサートで、終了後にお茶をお出しするので、

２９日は午後３時に通常の営業を終了させていただきますお客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

痛快！！

昨日、三谷幸喜さんの、「ザ・マジックアワー」をみに行ってきました。
もう、笑いっぱなしで、もの凄い面白さです。
浮かない気持ちで、しょんぼりしている方はぜひどうぞ。
今日はどうもお腹が痛いな、と思ったら、笑い声を立てないように堪えてたせいかも





この頃また、ハーブティ流行りです。
レモングラスがだいぶ伸びてきたので、お店でもお出ししていますが、さらにレモンバームを混ぜてもおいしい事が判明。すっきり、さっぱりした気持ちになって、仕事もハカドル気がします





ご想像のとおり、これは冷蔵庫の中の写真。
多分、新作でお出しできる？と思われる、黒糖コーヒーゼリーです。
コーヒーゼリーに、黒糖で甘味をつけたら、こっくりとエスニックな味わいになってナイス（死語）でしたので、そこにココナッツミルクのゼリーをプラスしました。
私の頭の中では、バッチリなのですけれど・・・

梅雨はどこへ行った？

この間、梅雨もいいものだ！というような日記を書いたばかりですが、その後どうも天気の良い日が続くような。
週間天気予報だと、向こう一週間もずっと晴天らしいのです。
今日なんて、すごい陽射しで、Peace!!のキッチンは３２℃を記録しました。オーブン点けるからだけど。

昨日からは仕事着もすっかり夏仕様で、袖の短いTシャツにかえました。（でも、とっても暑い）

ある筋の説では、今月末にはまた梅雨が戻ってくるらしい。どうなんでしょ。



日も長くなりました。


以前から図書館へ予約していた「おひとりさまの老後」　上野千鶴子著　がとうとう借りられました
ベストセラーなので、ご存知の方も多いでしょうが、
今の世の中、女の人は最後独りになる確率が高い。そこで、ネガティヴになることなく、怖くない老後の一人暮らしをするためのスキルを身につけようぜ！　（簡単に書きすぎです。ごめんなさい）　　
という、心強い本です。

私が今後どうやっていきていくのかは解らないけれど、芯をしっかりさせて、もういい加減大人らしくありたいと思っているので、せめてソフト面だけでも力をつけようと思って。
傍からみる人に不安感を与えないような、すっきりした笑い方が出来る人になりたいです。誰かに（精神面で）依存するのではなく、ちゃんと一人で立っていられるといい。
毎回同じような事ばかり書いている気がするなあ。

最近、ただ１人でいる時よりも誰かがいる時のほうが、弱さが露見しやすい気がする。

風花

先週のお休みに、川上弘美の新刊小説「風花」を買いました。
図書館に並ぶまで待てなかったので。

凄く、胸に突き刺さる文章です。私にしては結構読むのに時間がかかったほうなのですが、それは夜寝る前には読まなかったから。
お店で、時間のあるときに開いていると、もう真っ昼間から涙がだーだー出てきて、「これは夜読んだら、精神的に大変な事になるぞ」と思えたので。

ひととの関係が、崩れ始めているということ、それをどうしても認めなくてはいけない。主人公はたぶん、見ないようにする事もできる問題に向き合って、戦おうとしたのだとおもう。あんまり良すぎて、上手く書けないけど。

だけど、本当にこの小説は私の感情の波に恐ろしいくらい合っていて、数ページ読んでは泣き、しばらく放心する。という感じでした。日常の、どうでも良いようなところに隠れている、どうしようもない悲しさを切り取って見せられているような。
ご興味のある方は、ぜひ読んでみてください。これは、１４００yenが安い、じゅうぶんに価値のある本だと思います


きのう、お友達のマルちゃんが送ってくれた小包。



かってに写真載せちゃってごめんね。

マルちゃんは、まったく贈り物上手。相手に負担を感じさせる事なく、バッチリ嬉しいものを送ってくれる。
そうして、絶対に気持ちがあたためられるお手紙が付いてる。私が男の子だったら、絶対こういう女の子と付き合いたいぜ！と思う。（マルちゃん結婚してるけど。）

目指せお手紙上手な女子です。