2012年5月26日(土)、一関市山目字才天の民家の庭に植えられているベニバナトチノキ(紅花栃の木)が、ピンク色の花を沢山咲かせていました。
ベニバナトチノキ(紅花栃の木) トチノキ科 トチノキ(アエスクルス)属 Aesculus×carnea
セイヨウトチノキとアカバナアメリカトチノキの雑種で、1820年頃より栽培されている。母親より小型で直幹、枝が多く広がる。花は紅色で長さ20㎝ぐらいの円錐果序につける。品種’ブリオティー’cv.Briotiiは、花つきがよく色が美しいので最近日本に普及し、公園木、街路樹として各地に植栽されている。栽培:繁殖は接木。花期:5~6月。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」&同「同・日本の樹木」より]
http://www.hana300.com/beniba.html [紅花栃の木(ベニバナトチノキ)]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%8E%E3%82%AD [ベニバナトチノキ(Wikipedia)]
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/benibanatotinoki.html [ベニバナトチノキ(紅花栃)]
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-benibana-tochinoki_large.html [ベニバナトチノキ(紅花栃の木)]
http://www.yasashi.info/he_00028.html [ベニバナトチノキの育て方(ヤサシイエンゲイ)]
http://www.geocities.jp/ir5o_kjmt/kigi/tochiben.htm [ベニバナトチノキ(紅花栃の木)]