日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

秋のスーパー

2009年10月18日 | 大連生活
日曜日は食材の調達日。近くにもスーパーはあるのだが、食品はどうしても人が多く、回転がいい店を選ぶ。混雑を避けるため早めに出掛けるのだが・・・

ほぼ日本同様、何でもありだが、私が買わないものは魚類。大連は回りは海、魚も氷の上で販売してるが、目が死んでいる・・・・ おいしそうに見えない。

一方、この寒い地に果物は種類が多い。そしてみんなよく買う。買う量も多い。秋になりさらに増えているように思う。パック入りは少々高め。みんな計り売りの商品を、ひとつひとつ選びながらビニール袋に詰め込む。


果物の味は? 総じて雑な味・・・ 日本は高いだけにうまいような気がする。


上海カニも並んでいた。(証明タッグ付)・・・500g 28元

後は・・・冷凍食品は餃子がズラリ、他はほとんどない。 食用油を買う量は半端じゃない。飲むのか???

いろいろ料理が出来るわけでもなく、私が買うのは定番品のみ。 中国の食材を日本人は極度に警戒するが、私は日本向けではなく、中国人と同じもの。これ以上はどうしようもない。

使用する油はわざわざ日本から持ってきた“エコナ” おいっ いい加減にしろ お前もか・・・


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