日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

納涼会で大騒ぎ

2010年07月17日 | 大連生活
金曜日、会社で政府の安全活動を兼ねて納涼会があった。社員全員と食事をするのは忘年会とこの会くらい。みんな楽しみにしている。

私にとっては、仕事と、ブログのネタ収集の絶好の場
頭には筋書きがあり、証拠としてばっちり写真で抑えた・・・

ところが・・・カメラを貸したのがまずかった。「すいません。全部消えました」

消えるか・・・・ 「に~ 来(積極的動作の来・・・)○○」 訳のわからぬ中国語。
お前が消したんだ・・・・

と言うことで、限られた写真でご勘弁を。

最初は安全に関するセレモニー。看板には完全を誓い全員サインする。(これはなかなかのアイデアだ。) 私たちを含めて社員は始まる前から食べ始めるわ、酒は飲むわ。この辺がいかにもいい加減で面白い。

舞台上ではいろんなショーが続く。


ゲームの紹介 (ここの写真をなくしたのが悔しい

①スイカ割り。中国式は手を後ろに回して頭で割る。もう結果は散々たるもの。
(評価:これは一瞬で終わり、勝負が見えない。日本式が面白い。今いち)

②定番のビールの早飲み。どこが違うか?中国式は栓が付いたまま。まずは、歯で栓を開けて飲み始める。
(評価:危険・・・やりたくない)

③ ? 水運びリレー。手は後ろ、口で紙コップをくわえて、5~6名で水を移して運ぶ。
3回ほど繰り返して、水を多く運んだチームの勝ち。
(評価:これは面白い。室内でも出来る。そのポーズがまちまちで面白かった)

大音量で歌やダンスが続く。気づいた時には村人その1、その2、結構な人数が集まって一緒に楽しんでいた。

最後はやはり花火


にほんブログ村 海外生活ブログ 大連情報へにほんブログ村

日記@BlogRanking

人気ブログランキングへ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿