日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

わかりやすいのだが

2013年07月04日 | 経済動向

わかりやすいと言えばわかりやすい。 1ドル=100円  

今日の仲値で面白い(?)現象がおこった。 1ドル=99.92円 と100円の近似値。

そこで、ドル対元は 6.17  同じく、円対元も 6.17 

最近はどちらのレートかわからないくらい接近、逆転していたのだが、ついに一致した。

最近では、
2011年11月17日 1万円は850元の価値があった。 これをピークに、今や貴重な1万円は617元の価値しかない。 

ここまで元が強くなった、中国が力を持ったという事になる。 逆に円が弱くなったのに、意外にもアベノミクスとして評価(?)されている。 どうもよくわからん。 

今後はどうなる事やら。 



にほんブログ村 海外生活ブログ 大連情報へにほんブログ村

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アベノミクス (大連に惚れた日本人)
2013-07-05 11:48:56
不好意思様 お邪魔します。
7月1日 ロイター伝
中国工商銀行、世界の銀行ランキング首位に躍進の記事が出ていました。やはり「元」が強くなったのですか?

円安で、国内は電気、ガス、食料品の値上げが目白押し。中小企業の給与はまだまだ据え置き、アベノミクスの恩恵はいずこへ?

国内では、参議院選挙が告示。選挙戦が始まりました。争点は、改憲、原発、TPP、消費税。

海外は、と見れば、エジプトに暫定政権、モルシ政権1年で崩壊!
3日付のチャイナデイリー紙。中国、TPP参加の可能性〔7月4日中日新聞〕

明日は、参院選挙後は、どうなっているか?
一票だけですが、21日は投票所へいきます。
返信する

コメントを投稿