わかりやすいと言えばわかりやすい。 1ドル=100円
今日の仲値で面白い(?)現象がおこった。 1ドル=99.92円 と100円の近似値。
そこで、ドル対元は 6.17 同じく、円対元も 6.17
最近はどちらのレートかわからないくらい接近、逆転していたのだが、ついに一致した。
最近では、
2011年11月17日 1万円は850元の価値があった。 これをピークに、今や貴重な1万円は617元の価値しかない。
ここまで元が強くなった、中国が力を持ったという事になる。 逆に円が弱くなったのに、意外にもアベノミクスとして評価(?)されている。 どうもよくわからん。
今後はどうなる事やら。
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7月1日 ロイター伝
中国工商銀行、世界の銀行ランキング首位に躍進の記事が出ていました。やはり「元」が強くなったのですか?
円安で、国内は電気、ガス、食料品の値上げが目白押し。中小企業の給与はまだまだ据え置き、アベノミクスの恩恵はいずこへ?
国内では、参議院選挙が告示。選挙戦が始まりました。争点は、改憲、原発、TPP、消費税。
海外は、と見れば、エジプトに暫定政権、モルシ政権1年で崩壊!
3日付のチャイナデイリー紙。中国、TPP参加の可能性〔7月4日中日新聞〕
明日は、参院選挙後は、どうなっているか?
一票だけですが、21日は投票所へいきます。