Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

Radio Radio

2009-12-02 22:43:00 | 日常
昨日は、仕事で地元のFMラジオに出演することになりました。
仕事のことは詳しく書きませんが、週1回誰かかれか出て仕事のPRをしてます。
ついに出ることになったのですが、これが、思ったよりも全然難しい。
普段からなめらかに喋れる方ではないが、カミカミで細切れの録音となりました。
3,2,1、はい!と言われると、どうも緊張する。

通しで話して噛んだところだけ差し替えれないものか。と、一人バンドの発想で思ったりするがここはお任せで。通して話したところでほとんど使えなかったかもしれないし。

15分番組なのでそんなにかからないだろうと思いきや、なんやかやで1時間半はかかっただろう。
レコーディングは初めてではないので、その環境は大丈夫なはずなんだが、やり直すたびに声のテンションがどんどん下がり、早口になっていたという。これでは最近出演した先輩の非常に低いテンションの喋りを思いきり笑った立場がない。
ヘッドフォンもマイクも慣れているはずなのだが・・・。


ということで、終わる頃にはヘトヘト。
仕事の合間に出てきたので(これも仕事だけど)気になっていたことがあり、早々と帰ろうとしたが、司会と録音担当の方と収録後に少々お話を。
根気よく録ってくれて感謝です。

カミカミで収録に時間がかかってしまいすみません、ということと、いや~バンドをやってまして、マイクの前に立つのは慣れているんですが・・・と言ったところ、色々とバンドのことを聞いてくれて、今日の罪滅ぼし?で明日の朝、ユニコーンかけますよ!と言ってくれた(笑)。
今朝ウトウトしながら聞いたら7時から30分間、ほんとにユニコーンベストがかかってました。ありがとうございます!。昨日一緒に話していた人の声がラジオから聞こえてくるという・・・ほんとに素敵なお仕事だなぁあと思いました。


それと、アマチュアバンドのライブを流す番組があるという話しになり。。。ここでライブ出来たらいいな~ということで、今日のところはこの話を終えます。
ほんとに実現したら面白いだろうな。是非とも。

なかなか無い体験でしたが、喋りのヘタさを実感しました。。。





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