Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

2009-06-26 23:07:44 | 日常
今朝はマイケル・ジャクソン病院搬送→死去?のニュースで目がさめた。
お昼のニュースではもう死亡の事実が確定ということでした。
発表は兄のジャーメイン・ジャクソンがやってましたね。

ここのところ全く良いニュースはなかったし、死亡説が出ても仕方のないくらいメディアにも格好の餌食にされてたし、あまり不思議な感じはしなかった。なにも今日じゃなくても…と思ったくらいで。

ロンドン公演でステージ復帰の話しがあったんですね。知らなかった。
ポップス史にまた”幻の”が出来てしまった。

せめて最後にステージでもう1度輝いている姿を見たかった。


TBSの金曜ドラマ スマイルも最終回でした。
今日のもまた心臓に悪い展開だったなぁ。ドラマ初期のほのぼのとした救いのある展開がよかったのに。
今回は、残り時間を考えるとやはりこういう展開になってしまうのか…ってところで、大どんでん返しが…。

残り20分弱のところで、死刑執行へという展開。画面がホワイトアウトしたところで、やっぱり執行って思うじゃないですか。視聴者的には一回死んだと思うわけですよ。生き延びたとしてどうやってドラマをまとめるのかとか思うと。
でも、まぁ、生きてて良かったというか、あそこで死んでしまってはなんて残酷なドラマかと。どこまでドSな脚本家なのかと。

いや~久々にドラマで泣いた。かなり凄い顔で泣いたと思う。
それにしても後日談がやっぱりあっさり過ぎる。あそこまでひどい目に遭ってきたんだからもっと幸せなシーンを見たいんだけど。スマイル出し惜しみって感じ。さすがドS。

視聴者みんな死んだと思ったよな。きっと。
ラスト2回だけ、脚本家が変わったらしい。あまりにも不幸な話で視聴者から抗議が来たからだそうだ。志半ばで執筆を断念した最初の脚本家がかわいそうだが、やっぱりドSな終わり方になっていたのだろうか。

いや、こんなにドキドキすることもなかなかない。CMの入り方もかなり悪趣味だ。

なんだかんだ言って最後までドキドキしながら見れたから良かったんだけどね。
初めからまたぶっ通しで見たいと思った。

それにしても、死刑制度は無くすべきではないとかねてから思っているけど、「こんなひどい事件を起こした奴は死刑すればいいんだ」なんて軽々しく言ってはいけないと思ったな。


今日は命について考える機会の多い日でした。


ということで、3年前に一人バンドでマイケル・ジャクソンを録っていたので、下の一人バンドフォルダに追悼の意味で入れておきました。曲は、オフ・ザ・ウォール収録のRock With Youです。

一人バンド


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