ダイハード4.0

職場で買った安い券の有効期限が切れるので今週末も映画を見に行ってきました。
ダイハード4.0。初日なので混んでたら辞めようと思ったが、シネプレックスの１０館くらいあるうち３館でやってたせいかすんなり入れたし、空いていた。映画業界大丈夫か？などと思ってしまったが。

内容自体は思った通りというか、こんなもんでしょう、という感じ。面白かったですけどね。
なんか現実味がなく、緊迫感も以前よりも少ない。シリーズを見慣れて、こいつは絶対死なない、というのがわかって見てるからなんだろうけど。


今週末は映画見たくらいでほとんど寝てました。横になるとつい寝てしまう。寝だめは効かないといいつつ、眠いものは眠い。今週は人並みの睡眠時間がほしい。

「昭和１２年の週刊文春」という新書を買ってみた。近頃、紀元２６００年を祝うイベントが多く行われたという昭和１５年が、どのような雰囲気だったのか興味があったので、その３年前の雰囲気がわかるであろうこの本を見つけ、喜々として手に取った。
主に芸能・政治に加え軍部の話が出てくるが、平時はのんきな雰囲気で、現在とあまり変わらない。昭和１２年と言えば日中戦争が始まった年なのでこれから読み進めると雰囲気も変わっていくのだろうか。